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俺はDI●様になれるのか!? パート3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:俺はDI●様になれるのか!? パート3
あれから二週間近くたち、流石に俺は自分の能力に気づき始めていた。

あの後も何度か可笑しな事が起こったのだ。

例えば、公園で俺が座ってたとする。そして、近くをスカートの女性が
通る時だけ風が吹いてパンツが見えるのだ。しかも、確率は100%。一里
の外れもなく、確実に。

しかも、目の前で見られたのにもかかわらず、そいつ等は全く気にしない
のだから驚きだ。完ッ全に無視されてんだよ。

で、俺は気づいたんだ。

何で公園に若い女が、しかもわざわざ俺の前を通り過ぎてんだ?って。

でもって、色々試したんだよ。

結果。俺は妙な能力があることが分かった。

理由は分からないが、俺はある一定の距離なら俺の思うがままに現実を
歪めることができるみたいだ。

前に体感した血液が沸騰する感じのアレがその最たるもので、無意識で
も弱い能力が自然と発動してるらしい。あのスカートの件が良い例だ。

ある人は言った。『強い力は知らなければただの暴力だ』と。

って訳で

「試してみるか」

決して人に好まれる感じではない笑みを口元に浮かべながら一人呟く。

少なくとも知りたいのは1に発動条件、2に距離、3に時間だ。

少し試したって言っても、競馬で50万稼いだだけだから実際、よくわか
んねェんだよな。ただ、当たる瞬間は血液が沸騰しそうってのは分かっ
た。

たぶん、1は集中、もしくは興奮するとだと思うンだよ。ほら、子供の時
もそうだったろ?無我夢中ってやつだな。って、訳で俺はいつでも集中
出来るように自分に暗示をかけることにした。

2つ目は距離。こればっかりは分からん。調べ方が思い付かん。後で考え
よう。

3つ目は時間。コレは俺の目の前で女子高生にスカートめくりをさせて調
べた。………30分で我慢できなくなって犯してしまったが。おかげで、分
かった事もあった。

………記憶は残るみたいだ。

「邪魔だ、悠」

さっきから腰にしがみついたまま離れない俺がレイプしたはずの相手を引
きはがそうとするが、レイプした手前中々強引に成れずに困っている。

「でも、須藤様の傍にいなければいけない気がして」

さっきからコイツはずっと同じ事を言い続けている。

たぶん、レイプしてる最中に俺たちは愛し合ってるとか口走ったから
だろう。きっとこの子の頭の中では俺=恋人になってンだろうな。

面倒くせぇ。

レイプしたのはワリィと思ってるが愛されンのはごめんだ。面倒だしな。
つか、コイツ、俺を好きっていうか隷属してねぇか?試してみっか。

「悠、どいてくれないかな?」

「嫌です。私は須藤様の傍にいないといけないのです」

「ごめん、僕は仕事に行かなくちゃいけないんだ」

嘘だ。

「そんな………須藤様は私より仕事のが大事なのですか」

泣くな、鬱陶しい。

「仕方ないよ、悠と暮らすにはお金が必要だから」

「一緒に?なら、悠が働きます!」

「でも、悪いよ」

「いえ、私は須藤様の為なら身を粉にする事も構いません!」

「じゃあ、二人で働こう。明るい未来の為に」

「はい!」

うっわ、単純。

俺たちは抱き合いながら愛を語り合った。熱烈に語る悠とそれを聞く
だけの俺。

とりあえず

『ヒモ、ゲット!』

俺は幸福だった。
 
2010/02/11 01:58:55(SI3/lWHc)
2
投稿者: はんむらび
書き方とか好きです!

続き期待します!
10/02/13 00:28 (H6OuvF56)
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