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俺はDI●様になれるのか!? パート1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:俺はDI●様になれるのか!? パート1
あははっはははっははははっははははっはははっははははっはははははは!!

俺は極めて自然な動作で十字路のど真ん中に止まってい銀色の普通車の上に登
りながら、心の中で笑っていた。いや、もしかしたら声に出していたかもしれ
ないがそんな些細な事は気にする必要などない。

「なんだ、やれるじゃないか!出来る!これなら俺がDI●様ばりのヒーロー
になることも可能ッ!!」

最高に歓喜している状態の俺は人目を気にせずに全力で笑う。昔、音楽の授業
なんてくだらないものがあったが、今はソレにならって腹から全力で声を出し
て笑う。最ッ高にハイって奴だ。

俺の思い道理に変わる世界で全力で俺は叫んだ。

「俺は人間を超えたぞぉおおおおおおおおお!!」

止まる世界、変わらない今、一人動く俺。

───俺はしばらく狂ったように笑い続けた。



〈絶対支配下〉

俺が手に入れた超チート的な能力の名前。ちなみに命名は俺。多少どこではな
く中二病っぽいが、正直中二が想像するよりも凄い能力だと思ってる。

さて、順を追って説明しようか。

俺の名前は須藤。つい最近まで糞みたいな生活を送っていたフリーターだ。年
齢は29歳の童貞。つまり魔法使い予備軍って訳だ。勤めていた大手の通信会社
は冤罪の痴漢騒ぎで対面を保つためにクビになった。仕方なく、パートはして
るが収入は激減。アパートは月12万のとこから2万のいわくつき物件に引っ越
さざるを得なくなった。

なんでも、この部屋に住んだら最後必ず事故にあうんだとか。

事実住んだ人は全員死んでるっていうのは大家の話。わざわざ死亡記事まで見
せてくれた。正直住みたくはなかったが、背に腹は代えられないんだよ。

そして休みの日の事なのだが、俺はラフな格好で近くの公園のベンチに座って
た。持ち物は携帯となけなしの金が入った財布だけ。

遊ぼうにも金はない。家にいても暇。しゃーない、公園にきたわけだ。

別に公園で遊ぶ訳じゃねぇ。公園ってのはちっちぇガキがいるだろ?必然的に
そこには保護者もいるんだよ。最近の主婦ってのは格好が若いままだから中々
にきわどい服をしてる奴もいる。

更に!子供目線で話してるときとかはパンチラなんて当たり前。素晴らしい
ねぇ、ビバ・公園!

いまどきビバはねぇな。ったく年を感じるぜ。





すいません。文章が長くなったので次行きます。
 
2010/01/31 02:43:02(hcT17sD3)
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