退院はしたものの怪我で痛めた腕の関節の検診の為週1で病院に通う
もうほぼ完治しているのにわざわざ病院まで行くのは面倒くさい…
ただリハビリ担当のナースの「春野雅」が美人なのが唯一の楽しみだった。
春野 雅はナース1年目の23歳だが仕事も既に板についてきていて笑顔で俺の肘を曲げ伸ばしをする
「痛くないですか?」
Bカップ位の少し小さめな胸を服の上から見ていた俺はピクリと反応する。
順調に治りかかっているのを確認し別の角度で俺の腕を曲げる、再び俺は雅の白い肌を見つめ…
顔から首筋…じっくりと目線を這わせる
んっ
雅の喉から微かな音が聞こえる
よく見ると真っ白だった首筋がお酒を飲んだようにほんのり赤くなっている事に気付く