「ようやくヌける人形になったな~」
俺はフィギュアになった沙織を拾い上げオマンコと乳房をまじまじと凝視していた。
『身体が動かない!私どーなっちゃったの!?あれ?お兄ちゃん!?なんでそんなにおっきくなっちゃってんの!?』
急にフィギュアになった沙織の意識が俺の心に流れ込んできた。
「なんだ、喋れんのかよ?お前は今こんな身体なんだよ?」
俺は沙織フィギュアをおもむろに鏡の前に映し出してやった。
『な!な!?どーなってんのこれ!?ひょっとしてお兄ちゃんのしわざ!?早く元に戻してよ!?』
自分の変わり果てた姿を見てパニックになる沙織、元々超がつくほど可愛い妹だけにムラムラが治まらない。