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1:ゲスえもん~色情鬼機関~
投稿者:
晩・ホーテン
◆IlfmU1QTpE
※あらすじ
望月千歌を釣ろうとしたらかかったのは日向麻友子の方だった その日の帰り道、俺は今回の失敗ついて考えていた。 飲ませた相手を惚れさせるという『ゾッコン虫』。 これを誤って日向が飲んでしまったのは、「望月の水筒の中身を飲むのは望月 オンリー」という思い込みが原因だ。 さらにいえば、確実な成果を得る前に手を引き、状況を泳がせてしまったのが 間違いだったといえる。 「ゲスえもん、今度は別の道具で狙うぞ!」 「マダ望月千歌ヲ・諦メテ・無カッタノカ」 愚問だ。 一度狙った雌を見逃す気など無い。 「ゾッコン虫ハ・気二召サナカッタカ?」 「飲ませるっていうのと、三日も待つのがめんどい」 「成程」 明日は週末金曜日。 失敗すれば土・日と、またしてもおあずけを喰らうことになる。 なんとしても成功させなければならない。 「んで、なんかいい道具ないの?」 自室に着き制服を脱ぎ散らかせながらゲスえもんに尋ねる。 「目的ハ・性交サエ出来レバイインダロ?」 「まーな」 「ソレナラ・コレデ十分」 黒球の頭部が波立ちペッと何かを吐き出した。 布団の上に落ちたソレは親指の爪ほどの大きさのチップだった。 「あンだこれ?」 「ソレハ『色情鬼機関』・標的ノ衣服二取付ケルト・タチマチ標的ヲ発情期二 スル道具ダ」 ほう、それはずいぶん分かりやすいアイテムだ。 「ん、待てよ。ただ発情させても他の野郎に取られちゃうんじゃないか!?」 「ソウイウ事ニハ・頭ガ回ルナ」 ゲスえもんの細い前足が俺の手から『色情鬼機関』を取り上げた。 「今カラくずた君二ダケ・盛ルヨウニ・でーたヲ改竄スル」 ―――しゅるるるる 前足からさらに細い触手のようなコードが躍り出てくる。 「きめえな」 「君程ジャナイサ」 ―――キュィィィ……ン やがて耳障りな機械音が響きだした。 「明日ノ朝マデニハ・終ワルダロウ」 「そ、そうか」 ―――キィィィーーーーーン 出来れば外でやってほしい。 翌朝の太陽はやけに眩しかった。 「ふぁあぁぁ~~~~あ」 でかいアクビをかます。 一晩中キンキン鳴ってたせいで寝不足だ。 だが、その代わりにデータの改竄とやらは無事成功したらしい。 今、俺は下駄箱で千歌ちゃんが来るのを見張っている。 ゾッコン虫程じゃないにしろ、この道具も効果がでるには少々時間が掛かるら しい。 そのため、朝のうちからさっさとセットしてしまおうと考えたのだ。 「おはよー」 「昨日のアレ見たぁ?」 ガヤガヤとうるさい有象無象を流しながらひたすら待つ。 やがてHRも間近になった頃、ようやく千歌ちゃんが登校してきた。 俺の良く知らない女子たちと一緒にいる。 彼女たちは全員二年B組の下駄箱に向かっていった。 どうやらクラスメイトのようだ。 (よしっ、今だ!) 俺はダッシュで同じ下駄箱に入った。 ちょうど上履きを履いているところで注意が散漫になっている。 ―――ドンッ 俺はその背中にぶつかった。 「キャ!」 千歌ちゃんはよろつき、下駄箱に手をつく。 「あぶなっ」 「大丈夫!?」 「ちょっと、チカが転ぶトコだったじゃん!」 周りのブスどもがギャーギャー言ってきた。 「ご、ごめん……」 俺はそそくさとそこを逃げ出した。 千歌ちゃんは横の友人に大丈夫だとうなずいているのが見えた。 「何あいつー」 「太りすぎなんだよっ」 黙れ雑魚ども。 自分の教室につき一息入れる。 天井にへばり付いたゲスえもんが無言でこっちを見ていた。 結論を言えば、『色情鬼機関』のセッティングは出来た。 ぶつかった瞬間、スカートのすそにくっつけたのだ。 一旦つけばすぐに擬態化するらしいのでバレることはないだろう。 心配なのは動いてるうちに取れたりしないのか、ということだ。 ポンとつけただけなので、どれほど粘着力があるかわからない。 「マア・大丈夫ダロ」 ゲスえもんが根拠の無い楽観的な意見を言う。 (その考えで前回は失敗したんだぞ) 万が一にも『色情鬼機関』が取れて、周りにいたブスどもにくっついた日には 俺は殺人犯になってしまうかもしれない。 ここで望月千歌(もちづき ちか)にいて話しておこう。 前回も述べたように望月は俺が一年の頃のクラスメートだ。 学年でも5本の指に入るくらいの容姿を持つ。 美人というより可愛いタイプだ。 丸くて大きな目が特徴で、とても愛らしい。 髪の長さはいつもセミロングほどだが、髪型をいじるのが好きらしくコロコロ と変わる。 最近は後ろでくるりとまとめている。 バレー部の日向とは仲がいいみたいだが、あまり運動が得意な方ではないと思 える。 もっとも最近成長が著しい胸の膨らみが、動くのに適してないのも理由の一つ かもしれない。 そんな望月を、俺は入学当初から目をつけていた。 まあ、俺なんぞ付き合えってくれるような女子はいないため、「目を付ける」 といったら妄想で犯すくらいだ。 実際、望月千歌で抜いた回数は4,50は下らないだろう。 あっという間に四時間目が終了した。 ちょっと向こうのクラスに様子を見に行ってみることにする。 「おーい、日向ぁー」 「!」 廊下に日向がいたから呼ぶ。 「な、なんだ?」 あー、そういえば昨日ヤったんだっけ。 ちょっと困惑してるようだ。 「ちょっと人探してるんだけどさ、望月いる?」 「……千歌のこと何か知ってるのか?」 驚いたような顔をしている。 「何かって、何かあったのか?」 「うん……あいつ、三時間目が終わってから姿が見えないんだよ」 「か、帰ったのか!?」 「いや、荷物はあるしそれは無いと思う。今から下駄箱に靴があるか見に行こ うとしてたんだ」 帰られるのはマズイ。 だが、一人でいるならば、これはチャンスだ。 「そうか、俺も見かけたら様子をみてやるよ」 「うん、頼んだ」 日向は足早に階段の方へ行ってしまった。 しかし千歌ちゃんがどこにいるかなど、皆目検討もつかない。 どこを探せば……。 「僕・ソイツ・見タゾ」 思わぬところから情報が出た。 「何!どこでだ!」 「三時間目終了後・A4さいず・50みり綴ジノ青イふぁいるヲ持ッテ・階段ヲ 上ガッテイタ」 青いファイル? そういえばなんかの授業でそんなもんを先生が使っていたような。 俺はB組の時間割に目をやった。 そうだ!世界史だ!世界史でそんなものを持ってきてたぞ。 それを持っていたということは、大方、先生に片づけを頼まれたんだろう。 だとしたらその行き先は三階の資料室以外に無い。 昼飯時なので大体の生徒は食堂や中庭のある一階へ降りる。 もちろん教室で食う奴もいるが、廊下に出てくる奴はそんなにいない。 そんな人の少ない廊下を曲がったさらに奥に、資料室はある。 いつもは鍵のかかっている部屋だ。 周りに人がいないのを確認して取っ手に手をかけるとカラリと容易に開いた。 俺は無言で中へと忍び込み、ドアを閉じて鍵をかけた。 資料室の中は本棚と、床に詰まれたダンボールで視界が悪い。 (望月はどこだ?) 奥へと進むと作業机にうっぷして椅子に座っている望月千歌を発見した。 (寝てるのか?) 近づこうとすると、 「ん……誰?」 彼女は顔を上げた。 「よ、よう。どっどうしたんだよ」 まだ焦る訳にはいかない。 「ちょっと、調子悪くて……」 「そうか……」 部屋は薄暗く顔色が確認しづらい。 「吾味くんこそ、なんでいるの?」 「俺は、そのっ、先生に資料頼まれたんだよ!」 「……そう」 うーん、たしかに調子が悪そうだ。 目が半分閉じかけて、顔を上げるのも気だるそうである (どうなんだよ、道具はきいてんのか?) 心の中でゲスえもんに問う。 「動作二問題ハ無イ・効果モ出テイル・ハズダ」 なるほど、じゃあ今の千歌ちゃんは我慢しているわけだな。 そう思うとずいぶん余裕が出てきた。 「なー望月ぃ、ダルいんだったら俺が元気になるマッサージをしてやろうか?」 手をワキワキさせながら前へと進む。 「はぁっ?……いらないわよ」 「遠慮すんなよ」 俺は後ろから両肩を掴んだ。 「ん!」 肩をすくめる。 そのまま俺はゆっくりと揉みほぐす。 日向にくらべ望月の身体は細く、柔らかい。 腕を枕にしたまま顔を伏せているが、特に抵抗も無かった。 さらにもう一歩踏み込むことにしよう。 背中に沿って手を下ろしていき、今度は背中と脇の辺りを撫でていく。 「……!」 ピクッと反応する。 「疲れは中からくるからねー、こうやって優しくほぐしてあげないと……」 背中から横に持っていった手をそのまま、脇乳の付け根にまで届かせる。 指先にブラの感触が伝わる。 だんだんと背中から前の方へと移動していき、後ろから抱きつくような格好に なった。 「だいぶ疲れてるみたいだね」 顔を身体に近づけると、ホンノリと甘い香りが漂ってくる。 「……ちょっ……ぃ、いい加減にしてよ!」 ようやくかすれた声で拒否してきた。 「おっと、あんま気持ちよくなかった?」 「気安く……触んないでって、言ってるの」 おぼろげな瞳でゆるく睨む。 「悪い悪い、次は真面目にやるからさ、ホント効くんだよ、コレ」 千歌ちゃんは悩んでいるのか押し黙った。 「たぶん腹ン中がモヤモヤした気分なんじゃない?」 「ぇ……?」 「触ったときなんとなく分かったんだけどさぁ。そういう症状の毒抜きの方法 があるんだよ」 「……」 半信半疑、いや、きっと疑わしい気分の方が大きいだろう。 しかし彼女が楽になる方法は俺に頼る以外ないのだ。 「じゃぁ、一回だけ……」 そういって頷いた。 俺はニンマリと笑みを浮かべる。 「よっし、それじゃあちょーっと服を脱いで欲しいんだ」 「はぁっ!?……やっぱダメ」 「いやぁ、悪いところを調べるのに必要なことなんだよ。しっかり確認しないと」 「えー、でもぉ……」 「全部じゃないから。ブラウスを肌蹴るだけ。ちょっと見るだけ!」 「~~~っ、……わかったわよ」 自らブラウスのボタンを外し、俺に見えるように広げた。 窓からさす光に、千歌ちゃんの肌が浮かび上がる。 お腹から腰にかけての白く柔らかそうなラインと胸部のたわわな膨らみ。 二つの相反する線のコントラストが女性らしさを感じさせる。 乳房を支えているのは白地に黒縁で飾られたブラジャー。 今まで散々妄想で脱がせていた姿が実際に目の前にある……。 「……もぅいい?」 思わず見とれていた。 「まだまだっ、ちょっとじっとしててくれ」 俺は手を伸ばしてその肌に触れる。 ―――さわっ 「ちょっ……!」 抗議の断片をあげながらビククッと反応して喉を詰まらせた。 急いで前を閉じようとするが、すでに俺の腕が入り込んでいて閉じられない。 俺はその隙間から中を覗き込み、ブラを押し上げた。 手に余るほどの巨乳は隠しきれるものではない。 両手でこぼれないようにしっかりと鷲づかみ、人差し指で乳首を周りを刺激する。 「ぁんっ、ひゃ!」 かん高い声を上げて首をひねった。 ずいぶん敏感になっているようだ。 「ここにはたくさんのツボが集まってるんだよ♪」 俺は先端を二つの指でつまみ、転がしたり押し込んだりと弄繰り回す。 「ひぅッ……!ダメぇ!み、見るだけって、言ったのにぃ……っ」 千歌ちゃんの身体から力が抜け、閉じようとしたブラウスをだらりと垂らし、 おっぱいが丸見えになった。 開いた口元からは熱い吐息が漏れている。 (ハアハア……、千歌ちゃんが胸を揉まれて感じてる) イヤラシイ同級生の姿にズボンの股間部分がはち切れんばかりにせり上がって いる。 「……よし、悪いところは分かった」 名残惜しいが柔らかい乳房から手を離す。 千歌ちゃんはすでに疲弊したように椅子にもたれ掛かっている。 「さ、これからが本番だよ♪」 俺は彼女を立たせて、作業机に両手をつかせた。 どれだけ意識があるのか読めないが、素直に動いてくれるのは助かる。 紺のスカートをめくる。 丸いお尻とそれを包む下着が現れる。 白地の下着の底の部分が湿り気で暗く変色していた。 指を這わせてみるとヌルリとした液体が染み出るほどに濡れているのが分かる。 (やっぱ相当無理してたみたいだな) 俺は千歌ちゃんが俺の奴隷に成りかけているのを確信した。 あとはこの肉棒で、たっぷりご褒美の素晴らしさを覚えさせてやるだけだ。 下着を臀部があらわになるまで下ろして、太ももあたりでとどめる。 左手をむき出しになった腰に当てたあたりで、ようやく彼女は事の次第に気付 いたようだ。 「やっ……!あ、何、してんのよっ!頭オカシイんじゃないのぉ!」 抵抗しているようだが力が入っていない。 これじゃあ入れて欲しくて腰を振っているようにしか見えないぜ。 「今から望月に特別マッサージをしてあげるからね♪」 前後左右にゆらゆらと揺れているメスの入り口に俺の長物を合わせる。 ―――ぬぷぷ……ッ 「ああッ……、やぁ……!入れ、ちゃっ……」 ―――ずぷっ! 膣口をくぐると、ズルッと奥まで飲み込まれた。 今までの二人に比べ抵抗が少ない。 むしろ向こうから招いてきたかのようにスンナリと入った。 膣内に溢れている潤沢な女の蜜。 それに加え、発熱でもしているかのような温かさが肉棒全体を包み込む。 俺は千歌ちゃんの肩をつかみ、ゆっくりと出し入れをはじめる。 「ぅ、動かさない、でよぉ……!こんなのっ、犯罪なんだから……!」 「心外だなー。俺は良かれと思ってやってあげてるのに」 千歌ちゃんの内腿に手をやると零れた愛液で濡れている。 そこをさらに上へと伸ばし、卑裂の裂け目のあたりを探った。 「あぐっ!だめッ!そ、そこダメぇっ」 指に当たる小さな突起物を優しくつまんだ。 千歌ちゃんのひざがカクカクと遊び、お腹に力が入ったのが膣圧で分かった。 「んんっ―――!あっ、はあっ、はあっ……!」 甘い痺れに言葉さえ発せずに、ただ息をついている。 「ちょっと効き過ぎちゃったかな?」 流石に今の状態でクリを弄るのは刺激が強すぎるみたいだ。 このまま続けたら千歌ちゃんの意識が飛びかねない。 「立つのもつらそうだね」 俺は彼女の身体に両腕を回し、後ろから抱きすくうようにした。 しっかり動かないように支えて、腰の動きを早める。 ―――ずぷっ!ずぷっ!ずぷっ! ヌルヌルになった肉壷を硬直した男根でこすりあげる。 「さぁっ……さい、てぇ……ッ!くぅ……!ぃ、言ぃ付けてっ、やる……ぅう!」 明らかに俺の動きに反応して背中をピクピクと痙攣させてるのに一向に口が減 らない。 まぁ、コレぐらいの方がヤりがいがあるってもんだ。 もっともっとその淫靡な姿を見ていたいが、取り合えず俺の方がヤバイ。 ここは一度出してからじっくりヤるとしよう。 「そろそろイキそうだけど、どこに出して欲しい?」 俺は面白半分で千歌ちゃんに尋ねる。 「中で……ひゃッ、出したら……ッ、ゆっ、許さないっ、んんッ!」 上ずった声で言う。 「素直じゃないなー♪」 顔を真っ赤にして愛液をだらだら流しながら、まだ強がれるとは。 さらに悪ノリすることにする。 「じゃーさ、俺がイク瞬間、手を離すよ」 「は、はぁ……?」 「だから、手を離したらイク合図だから、同時に望月は前に逃げれば良いさ」 逆に俺を求めるならそこから動かなければ良い。 「オイ・勝手ナ事・スルナ」 ゲスえもんが抗議する。 そりゃそうだ、アイツとしては俺に子供を作ってもらわなければならないのだ から。 (まぁ、見てろって) 千歌ちゃんは俺の提案には答えず、押し黙って下を向いている。 「…………」 「普通に考えたら逃げたほうがいいかもね。俺の精液はチンポの大きさに比例 してでたーっぷり出るから」 耳元で囁きながら、その瞬間に向かってピストンを早める。 ―――ぱんッ!ぱんッ!ぱんッ!ぱんッ! 千歌ちゃんの丸いお尻と、俺の脂肪豊かな腰肉がぶつかり合う音が響く。 「あぁぁッ!つ、強く、あンっ、しないでぇッ」 千歌ちゃんの背が反る。 机においている手がギュっとこぶしを作っていた。 彼女の膣内の温かさに誘われるように、俺の尿道から熱い塊がこみあげてきた。 「うぅ!」 もう限界だ。 俺は千歌ちゃんを押さえ込んでいた手を離す。 「ほらっ!イクぞ!」 そして腰を後ろに引いて、チンポを引き抜こうとする。 半歩ほど千歌ちゃんが前に逃げ、完全に抜かれた亀頭の先から白濁液が彼女の 臀部に飛び散る。 はずだった。 ―――ドクッ!!どくっ!どくっ……! 俺のザーメンは千歌ちゃんの身体と制服を汚すことなく、淫らな裂け目の奥底 に注がれ続けている。 「―――――ッくうぅぅ……あ、あうぅ……」 千歌ちゃんはイク瞬間、出て行こうとする俺のチンポを追いかけるように、後 ろに向かって地を蹴った。 そして勢いが過ぎたためか、思いっきり根元まで挿し込まれたまま射精を迎え たのだ。 ―――びくびくっ!びゅるる……ッ 膨れた亀頭が子宮口を揺らしながら精液を吐き出している。 「あーぁ、これじゃあ妊娠しちゃうかな♪」 千歌ちゃんは何度も何度も痙攣して嗚咽を漏らしている。 素人が見てもそれがイっているのだと分かるほどだ。 顔を覗き込むと口を半開きにして心ここにあらずといった感じである。 「またマッサージして欲しいときはいつでもしてあげるからな」 俺の言葉が聞こえているのかすらわからない。 返事は無く、ただ口元から涎を垂らすだけだった。
レスを見る(6)
2008/06/28 19:23:31(lBTVE/OG)
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