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「さぁ、ワンちゃん。奉仕なさい」
頭上には赤黒くそびえる肉棒。物言わぬ物体なのにとても威圧的に見え た。 「……どうすればいい?」 「舐めなさい」 いわれると思ってたけどすぐにはできなかった。 つばを飲み込もうと思ったけど緊張からか、それとも恐怖からかつばが出 てこない。 「どうしたの?」 嫌な笑いだ。鋭い切れ目のような口。 ひざを立てる。いまさら気づいたが舞とオレの身長差は大きいようで今の オレは小学生程度の身長しかないようだった。 意を決して舌を出した。ゆっくりと肉棒に舌を這わせる。 (う……) 嫌なにおいが鼻を抜ける。特に味があるというわけじゃないが不快感はす ごかった。 元男だというのに肉棒に奉仕している自分に嫌気が差す。 裏筋から始まり、側面、カリ、亀頭へと舌を走らせる。 奉仕している間、舞はオレの頭をなでていた。 「いい子ね。次はしゃぶりなさい。噛んだら承知しないわよ」 肉棒から舌を話す。 「……あ、あの……手で」 目の前が真っ白になった。 舞の手がオレの頬を張り飛ばしたのだ。 ポタポタと鼻から血が滴り落ちる。 「あ……」 「しゃぶりなさい」 冷たい目。完全にオレを人として扱っていない。 「……はい」 舞の肉棒を頬張った。 「ん……うぅ……あむ……うぷ」 気持ち悪い。 「フフ……気持ちいいわよ」 肉棒に舌を絡ませつつ吸い上げながら頭を動かす。 「そろそろ出すわよ。こぼしちゃだめ。飲み干しなさい」 舞が腰を動かし始めた。 頭の両サイドをしっかりとつかむとのどの奥をついてくる。 「むぅう! うう! うぅぅぅぅ!!」 奉仕どころじゃない。噛まないようにするだけで精一杯だ。 「ほら!出すわよ!飲みなさい!」 ひときわ強く打ち付けられた。そして、次の瞬間、のどの奥にとても熱い 粘液が放出された。 「んぐ! ごく! ぶっ!」 飲めども飲めども飲み干すことができない。とめどなく、精液が放出さ れ、口の中を満たす。 あまりの量に飲み込むことができずに鼻から噴出してしまった。 それでも飲むことをやめられない。いうことを聞かなければどんなことを されるかわかったものじゃないから。 「最初はこんなものかしらね」 舞の言葉通り、精液の量が減ってきた。 「んく……」 最後の精液を飲み干すと開放された。 「かは……はぁ……はぁ……」 舞はオレのあごに手を当てる視線を自分に合わせる。 「フフ……ひどい顔。でも鼻から零してるし失敗かしら」 あの嫌な笑みを浮かべる。 オレの首をつかむと押し倒した。 「お仕置きね。できの悪い子には特に念入りに」 あわてて股を閉じようとしたが体を挟み込まれてしまう。 「あぁ……いやだ……」 陰部に肉棒を当てられる。 「あら……濡れてるじゃない」 「え……」 舞が陰部をもてあそぶ。わざと音が響くように大げさに指を動かした。 粘液が音を立てている。 「うそだ……だって……そんな」 「あんなことされて濡れるなんてマゾね」 「違う!違う!」 「違わないわよ、ほら」 荒々しく胸をつかまれる。握りつぶすように揉みしだき、乳首を押しつぶ す。 「ひぃぃぃぃぃ!痛いぃぃぃぃ!」 「ほら!ほらぁ!」 陰部が無理やりに開かれる。何本もの指が膣壁を掻くようにしてうごめ く。 「やめてぇ!やめてよぉぉ!」 「本当に変態ね。どんどんあふれてくるわよ」 胸から、陰部から手が離される。 「っく……うぅ……やめ……て」 「舐めなさい」 痛みにあえぐオレの口に無理やりに指を舐めさせる。 「あむ……むふ……んん」 自然と行為に移った。肉棒に奉仕するように舌を絡めて自らの愛液を舐め 取る。 自分の意思でしているのか、恐怖から無意識にしているのかわからなかっ た。 「これだけ濡れていれば十分ね」 舞は肉棒をつかむと亀頭を膣に押し当てる。 「ひっ」 亀頭の感触を感じる。膣口を確かめるように亀頭でまさぐられている。 「わかる? これ、入れるからね。多分、痛いわよ。知らないけど」 「やっ、やだ……口、口で……やる……やる……やだ」 思ったように口がまわらない。 「やだぁ!やだやだやだぁ!」 なりふり構っていられなかった。恐怖に突き動かされて四肢を振り回す。 いくら女の体が男を受け入れられるからといって子供の体であんなに大き な肉棒を受け入れられるはずがない。 「学ばないわね」 舞はため息をつきながら腕を振り上げると思い切り腹めがけて振り下ろし た。 「がはっ! げほっ、げぇ……」 口に苦味を感じた。視界がにじむ。 「言ったでしょう? あんたは私の言うことに従えばいいのよ。ほら、入れ やすいように自分で開きなさい」 もうオレに選択権は、いや、権利と呼べるものはなかった。 言われるがまま自らの膣に指を這わせ、ぴたりと閉じられている膣口を開 いた。 「そして、こう言うの。『ご主人様。私のまんこで気持ちよくなってくださ い』って」 「ご、ごしゅ、じんさ、ま、わ、わた、わたしの、まんこ、ま、まんこ、で きもち、よく、なって、なって、くだ、さい」 今の自分がどれだけ惨めなのか想像もつかない。涙を流して、鼻からは精 液をたらして、くしゃくしゃになった顔で舞にひれ伏し、自らの膣を開いて 隷属している。 「フフ、これよ。文也、いますごく興奮してるわ。どうやら虐め続けないと だめみたい」 愉悦に浸った顔で肉棒をオレの膣に突き入れてきた。 「いぎ!ぎぃ……ぐ」 体を真っ二つにされるような痛みが全身を駆け巡った。 痛みに耐えるように体を小さく丸めながら目をつぶる。 「あっ、か、か」 呼吸ができなかった。あまりの痛みに十分な酸素を肺に送れない。 肉棒がある程度まで進むと動きが鈍くなった。 「わかる? 今、処女膜に当たってるの?」 「あ、あ、あ」 「一気に行くわよ?」 体の中で何かが裂けたのがわかった。 「っ!」 「おめでと。女になったわよ」 目を開けているのがやっとで体に力が入らない。 「見てみる?」 舞はオレの腰をつかむと体をくの字まげて結合部を見せ付ける。 「あ……ぁあ……」 オレの膣は舞の強大な肉棒を飲み込んでいた。 幼い膣は自らを限界にまで広げている。 暴力的ともいえるその情景に意識が薄れた。 ふと顔に暖かいものが降り注いだ。 それは液体らしく顔をぬらしていく。 「あははははははは! おもらしてるの!? 文也は本当に変態ね!!」 舞がうれしそうにはしゃいでいる。 その笑い声で少しずつ意識が戻ってくる。 「うえぇぇぇ……えぇぇぇぇ」 泣いていた。 子供のようにあふれる涙を止めようと、顔に降りかかる尿をぬぐおうと目 をこすりながら泣きじゃくっていた。 「うえぇぇぇぇぇん」 しばらくして小便は終わったが涙は流れ続けていた。
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2008/05/03 01:09:44(eNmc8cXc)
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