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1:変態的な遊び4
投稿者:
D
峰地の膣はオレの肉棒を一息に飲み込んだ。
「んああああ!!」 喚起に満ちた声を上げながら体をそらすとびくびくと痙攣させる。 膣壁も同様に強力に締め付け痙攣している。 「うっぐ……やべ」 峰地の中は熱く、襞が肉棒をなめますように絡みつく。 自慰では決して味わうことのできない快楽。 「はぁっ、く、あ……あ……いっちゃった」 峰地は自分の体を抱きしめながら口の端からたれるよだれをなめ取る。 絶頂の余韻を楽しんだ後、制服を脱ぎ捨てブラをはずす。 ブラに押し付けられていた胸が顔を見せる。その高校生には過ぎた胸は重 力に負けることなく、魅力的な形をしている。 「も、もう、いいだ、ろ」 オレは息も絶え絶えに峰地に問いかける。 自分のことを早漏だとは思いたくはないが、初めての膣は予想以上の快楽 をあたえてくれている。気を抜けば今すぐにでも果ててしまいそうだった。 「みてぇ……乳首がこんなに」 俺のことなど歯牙にもかけず、自らの勃起しきった乳首をうれしそうにも てあそんでいる。 「だか、ら、早く、抜いてくれないと……で、る」 自由になった両手を突いて体を起こす。 危険日だか安全日だか知らないが中に出さないことに越したことはない。 妊娠などされたら後味が悪すぎる。 「ふふ」 峰地は小さく笑うと唇を重ねてくる。 「んむ……む……」 舌を絡める濃厚なキス。 股間にばかり意識が集中してなんの抵抗もできない。 峰地の舌は欲望のままにオレの口内を犯しつくしてくる。 「むぅ!」 峰地の方につかんで押し返そうとするもまたもや押し倒される。 「ぷはぁ」 長いキスがようやく終わり、唇が離れた。 「はぁ……はぁ……」 峰地の腰が浮いた。 「はや、く……どいて……たのむから」 もうなりふり構っている余裕はない。いかないことで精一杯だ。 「ん!」 抜けるか抜けないかの寸前で峰地が勢いよく腰を落とした。 「あっぐ!!」 思わずシーツを握りしめて体をそらす。 「すごい……ハセのがびくびくしてる」 うれしそうな笑みを浮かべるとオレの手をシーツから離すと自らの胸にあ てがった。 「気持ちよく……なろうよ」 オレの胸に手を当て体を上下させ始めた。 「んん!ああ!!」 結っていた髪はいつの間にかばらけ峰地とおなじように乱れてしまってい る。 「ああ……ぁ」 オレはもう何も考えられなくなっていた目の前にある快楽の誘惑に負け、 快楽を求めている。 与えられたおもちゃで遊ぶように思うが侭に形を変える乳房と硬くしこっ た乳首をもてあそぶ。 打ち付けられる腰に合わせて自らも腰を上下させて絶頂へと駆け上る。 「あん!だ、めぇ!!」 峰地の腰が荒々しく動く。 「オ、オレ、もいく、で、る」 限界が近かった。 お互いにお互いをむさぼるようにして絶頂に手をかける。 「いく!いくぅぅ!ハセぇ!!」 「っ」 峰地の最奥に肉棒を押し込むと同時に二人で達した。 膣は最初よりも強く肉棒を締め付け、絞るとるように吸い上げている。 十分すぎる快感に峰地の中に精液を吐き出した。 2度3度、いや、何度精液を吐き出したのかわからない。いままでにないく らいの射精だった。 「ぁぁ……」 峰地の体から力が抜けるとオレに倒れこんできた。 火照りきった体を冷ますかのように体全体大きく呼吸をしている。 しばらくの間、お互いの体温を感じあっていた。 どれだけの時間がたっただろうか。そとはもう夜の帳が下りてきていた。 ある程度疲れが取れたところで峰地が体を起こした。 「……ごめんなさい」 オレに目を合わせにくいのかうつむいたままだ。 「あー……いや……べつに」 謝られても悪いのは俺だ。どうコメントしていいのかわからない。 「とりあえず、抜いてくれ」 「あ……」 今気づいたのから峰地は呆けたような顔をする。 オレの胸に手をつきゆっくりと腰をあげる。 「わっ」 だが、抜ききる前に後ろに倒れこんでしまう。 「っ、だ、大丈夫か?」 「うん……力が入らなくって……あれ?」 峰地は首だけ起こして結合部に視線を合わせた。 「……また硬くなってるよ。それ……」 含み笑いのような表情でオレの顔を見た。 「うるさい」 その視線に気恥ずかしさを覚えた俺は体をひねるようにして少し乱暴に峰 地から引き抜いた。 「あんっ……もう少しやさしくしてよ」 今度はオレが峰地に視線を合わせられなくなり、視線を下に落とす。 視線の先には精液と愛液が入り混じった液体があふれていた。 「その……経験あったのか?」 「ない……けど」 「それにしては痛がってたりしなかったろ。痛いんだろ?」 「その……一人でしてるときに……」 峰地はうつむきながら口ごもる。 「あ、え、自爆?」 オレの言葉にさらに頭をたれた。 少し配慮が足らなかったか。 「まぁ、いいや。人が来る前に帰ろうぜ」 ベッドから立ち上がる。そして、ベッドの横に接してあるクローゼットか らジャージを探す。 「なにしてるの?」 「着替え探してるんだよ」 「なんで?」 「お前のせいでズボンの股間が湿ってる」 ズボンをはいたままことに及んだだめ、股間部分にしみができている。 手際よくジャージに着替えた。いまさら峰地に対して恥ずかしいという感 情はわかない。 「お前も早く帰れよ」 そう峰地に言い残して保健室を後にした。 下校途中、自転車をこぎながら先ほどまでのことを思い返していた。 当初、適当に能力を試したら引き上げる予定だった。 万能だと高をくくっていたが能力を受け付けなくなることもある。 これからは熟考してから使う必要が出てきた。 だが、峰地とヤれたことは悪くはない。峰地からすればほとんどオレをレ イプしたようなものだから罪悪感でも持っていてくれれば俺を怪しむことも ないだろう。 駅に着いた。 自転車を駐輪場に止める。 それを狙ったかのように携帯の着信音が鳴り響いた。 「だれだ?」 携帯を取り出してメールを確かめる。 送信者は峰地と表示されている。 今日のことについての謝罪だろうか。 「別に気にしなくても……」 送信者:峰地 sub: よろしくね パパ 背筋が凍った。
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2008/04/16 02:02:35(0yvsuS3W)
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