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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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投稿者: シャチ
「はぁはぁはぁ…」
あと少しで絶頂を迎える寸前で私の膣内を激しく動きまわった男の指の
動きは止まっって、私は息を乱しながら思った。
“なんで身体が動かないの? 
動きさえすれば、この男を蹴り飛ばしてでも…”
男はニタニタ笑いながら
「陽子さん、もうちょっとでイケたのにね。イカせて欲しい?」

この男に免許書を見られ、名前を知られた事にも嫌悪感を憶えている。
それに全裸になり、結婚してからは旦那以外に触れられた事のない箇所
を弄ばれ事にも嫌悪感を抱いている。
しかし、それよりもそんな状況下で自分の身体が甘く痺れている自分
自身に嫌悪感を感じていた。

「早く出て行ってよ」
私は男を睨みつけ、ありったけの罵声を浴びせた。
もしかしたら、この声が誰かに聞かれて助けにきてくれるかも…
しかし、それは無理みたいだった。どんなに大声を張り上げようとも
声が小さくなって響かないのだ。
「陽子さん、いくら叫んでもあなたの叫び声は外まで聞こえないよ。
僕があなたの身体の自由を奪っているのと同時に声も小さくしているから
ね」
私は男の発した言葉の意味が理解できないでいた。

男は再び私の膣内に入れた中指を動かし始めた。
「はぅ、ん~」
男は中指でGスポットをかき出しながら、さらに舌でクリを触りだした。
“はぁん、やだっ 感じちゃう… こんな奴に…”
今まで膣内の刺激だけだったのに加え、ざらざらとした舌の感触が
クリを包み込んだ。
舌は私のクリをなぶり、圧っし、唇が摘む。
膣内に入れられた指はいつしか薬指も加わり、2本でかきまわす。
私がいくら理性の壁を作ろうとも、
甘く淫靡な波はいとも簡単に乗り越えてくる。
“はぁん、ダメ… もうイッちゃいそう… あっ…ヤダヤダ”

ピタッ!

“!?”
またイク寸前で男の動きが止まる。
“は~ たっ、助かった…”

「どうだい? もうっちょっとだったのにね。 
イカせてってお願いしてごらん。」
ニタニタ笑った顔で男が言う。
正直、私の意志とは裏腹に身体は快感を求めている…
だけど、私は愛する旦那と娘のために必死で身体に抵抗した。

「そろそろ入れるよ」


 
2008/01/18 01:01:26(lkHVss.b)
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