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歪んだ世界5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:歪んだ世界5
投稿者: 番・ホーテン ◆tDl5aAYBjQ
ようやく、放課後となった。
日に日に増える女子との性交に軽いめまいを覚えながら帰路に着く。
しかし、めまいの原因はそれだけではない。
射精すればするたびに逆に募る性的欲求も、俺の頭をクラつかせていた。
電車に乗り、少しでも体の火照りを冷まそうと目をつぶるが、女性の声、ヒー
ルの音、香水の匂い等が俺の神経を逆なでするばかりだった。
 
気が狂ってしまいそうだ。
 
そんな日に限って家の鍵を忘れたりする。
父親は仕事、母親はパートであと2時間は待たないと中に入れない。
未だ日中の町は平静を装っているが、いつ俺を裏切って狂いだすかわからない。
少しでも早く中に入りたい気分だ。
 
「あら、耕輔君、そんなところでどうしたの?」
マンションの上の階に住む内森さんの奥さんに声をかけられた。
女性の声で思わず身構えるが、相手が内森さんとわかり半ば安心する。
内森さんは来年中学に上がる女の子のお母さんで、普段からよく近所付き合い
をしている一家だ。
歳は34,5ほどで母親というには若い感じを受けるが、買い物籠をもっている姿
など見ると十分に主婦である。
 
つい二日前、この世界がすでにゆがんでしまった時に、母からの言伝でお宅に
お邪魔になったことがあったが、特に問題なく終わった。
もしかしたら「家族」の中では歪みは現れないのかもしれない。
「鍵を持って出るのを忘れてしまって、どうしようか考えていたところです」
ちょっと照れて答えた。
「まぁ、大変ね。良かったら家にいらっしゃいよ、お茶でも飲んでればそのう
ちお母さん帰ってくるわ」
愛想良く誘ってくれる表情に、淫らな裏心は見られない。
純粋に労わってくれているのだろう。
「じゃあ…ちょっとお邪魔させてもらいます」
なにより前回のことがある。
内森さんの奥さんとどうこうなることはないだろう。
 
二つ上の階へと上がる。
「ちょうど良かったわ。シフォンケーキを焼いてあったの。味見していって」
やっぱり女の子の母親だとやることが違う。
「よろこんで。お世話になります」
他にもアップルパイやチーズケーキを作ってはご馳走になることが多い。
綺麗だし、うちの母親になってもらいたいくらいだ
 
家の中は、うちと同じマンションのはずなのに違うにおいがする。
その家独特の香りという奴だろうか。
「あがって良いわよ、今ケーキとお茶待ってくるから、居間で座ってて」
少々恐縮しながら、居間に上がり、座布団に座って内森さんを待った。
日の光も落ち着いてきて、あと一時間もすれば夕暮れに赤く染まるだろう。
騒がしかった学校が終わったというのに、なぜか俺の心はざわつきが止まな
かった。
 
しばらくして戻ってきた内森さんがケーキと二人分の紅茶を持ってきて斜め横
に座る。
「ありがとうございます!」
「遠慮しないでね」
ケーキを口に運ぶが、どうしても内森さんが気になった。
特に髪形を変えたわけでも、露出の高い服を着ているわけでもない。
なのに、足を組みかえる仕草や、しゃべるときの口の動きに見入ってしまう。
「もう紅茶飲んじゃったのね」
気づくとケーキが食べ終わってないのに、紅茶を飲み干していた。
そういえば喉もカラカラだ。
「もう一杯入れてきてあげる」
立ち上がる内森の奥さん。
茹るように暑くなった俺はその後ろを、そっとついていった。
 
台所でポットのお湯の残りを確認している。
確かに歳は一回り以上うえだが、同級生にはない女らしさがある。
丸いお尻は柔らかそうで色っぽい。
今まで気にしなかったけど、胸だって大きい。
そうだ、内森の奥さんもちゃんとした女性だ。
それが若い男の俺を部屋に引っ張り込むのは少し油断しすぎなんじゃないだろ
うか。
俺はいつの間にか内森さんを後ろから抱きしめていた。
「耕輔君?」
鼻腔一杯に広がる大人の女性の匂い。
硬くそそり立った肉棒を彼女のお尻の間に擦り付ける。
「どうしたの?」
セーターとシャツの中に手を突っ込み、めくりあげると同時に巨乳を鷲づかみ
にした。
「こっ、耕輔君っ!」
一瞬裏返る声がエロい。
もぞもぞと体をよじっているが強く拒否する仕草は見られない。
いける。
内森さんだって期待していたのかもしれない。
 
俺は最後まで行くことを決心した。
彼女のジーパンをひざ程まで脱がせて足を動かせなくする。
水色のパンティをおろすと熟した秘裂があらわになった。
「内森さん…エロい体してるね」
割れ目に指を差し込むと湧き出るようにして蜜が絡み付いてくる。
「今度は俺が奥さんを接待してあげます」
すばやくチャックを下ろして、硬直した愚息を奥までねじり込む。
「ぅああっ…!」
台所に手を付いているためバックからの挿入だ。
内森さんは挿入に反応して上半身をのけぞらせた。
彼女の秘部に挿しこむとなんともいえない恍惚が押し寄せてくる。
そのまま欲望に任せて、腰を強く、何度も何度も叩きつけた。
 
「あぁっ!…はっ、あっ、んん…!」
抑えた口元から艶かしい息を漏らす。
「なか、すっごい気持ち良いですよ…」
実際、気を抜くとすぐにでもイってしまいそうなる。
両手のひらには豊満な乳肉が握られているが、もったいないことにそれを楽し
む余裕もない。
ただ、ただ、力の限り、奥まで入れて、出してを繰り返す。
キッチンには肉がぶつかり合う音がパンパンと響いていた。
 
暴れるほどではなかったが、内森さんは嫌がるようにお尻を振って俺の肉棒を
抜こうとする。
しかし、それは俺にとって摩擦を強める行為でしかない。
(ああ、人妻のマンコってのはこんなにも気持ちいいのか…)
熟した触感に背徳感が加わり、最高の仕上がりになっている。
いままで同年代しか目に入らなかったのがもったいない。
 
「い、いきそう……」
思わず呟いてしまった。
「え…、ぬっ、抜いてっ…!耕輔君っ、中は危険よ…!」
声を裏返しながらの訴えだが、耳に入らない。
赤くなったお尻にぴったりと下半身を合わせて、最期の一突きを深々と挿しこむ。
―――びくんっ、どくっ、どくっ…
体中の熱を精液に乗せて膣内に射精した。
「は、ああぁぁぁ…」
気が抜けるような感覚とともに溜息がもれる。
あふれ出てきた体液が俺のサオを伝って玉袋にまで届くほどだった。
 
こういうことは終わってからようやく頭が動き出す。
俺の場合もそうだった。
気づけば、内森の奥さんはキッチンに寄りかかりながら膝を折っていた。
太ももには粘液がべっとりとくっついている。
まぎれもなく、その液体の半分以上は俺のものだ。
「…そっ、その…、俺…」
血の気が引く。
まさか、俺がこんなことをしてしまう日がくるとは。
「…耕輔君」
「はいっ、あ、す、すみません…、俺、わからなくてっ、気づいたら、その…」
混乱して言葉がつむげない。
そして、その混乱は次の言葉で臨海に達した。
「こんなにいっぱい出して…、もう、あまり溜め込んじゃだめよ♪」
 
いったいどっちがおかしいのだろうか?
 
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2007/04/07 22:20:23(eN9CaXw8)
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