僕は普通の中学生だ。
魔法が使える事以外は。
なぜ魔法が使えるかという話は皆さん興味がないと思うので書かないが。
テレビで蝦ちゃんを初めて見た時から「奴隷にしたい…」と思っていた。
魔法で蝦ちゃんの理性を奪い奴隷にするのは簡単なのだが彼女が正気の状態で奴隷にしたかった。
とりあえず蝦ちゃんの事をネットで調べてみると蝦ちゃんは「蝦原物産」という会社の令嬢だという事が判明した。さらに最近は会社の業績がおもわしくなく「奴隷物産」という会社との取引で何とかもっているらしい。
良い作戦が思いついた。
魔法で奴隷物産社長の息子となり、社長は僕の言う事に逆らえなくしよう。
翌日、僕はさっそく奴隷物産にやってきた。受付に「社長に会いたい」と言ったが相手にされず、むかついたので受付も奴隷にした。「もう一度言うぞ?社長に会いたいんだ」「…はい、先程は申し訳ございませんでした。社長室まで案内いたします」魔法の効果はすごい。受付は他の仕事をほったらかして俺につきっきりとなった。大手会社の受付だけあって上品な美人だ。目的は蝦ちゃんなので受付は案内させたら捨てるつもりだったが、あまりに美人なので犯したくなってしまった。