本間孝司28歳。入社以来、営業成績は、ずっと最低の成績、同僚や女子社員だけでなく、後輩にまで馬鹿されている。社内では何故、クビにされないのか、謎になっていた。する事成す事、上手くいかない。ある日、街を歩いていると、工事現場の鉄骨が、落ちて来た。「!」 気が付くと、自分の部屋で汗びっしょりになって、ベッドの上にいた。「夢か?!」時計を見ると、通勤時間になろうとしていた。急いで着替えてパンをくわえて部屋を出た。 駅に向かう途中、近所に住む生意気な女子高生を見掛けた。「なんだ、あの制服。あんなのだったら、着てない方が良いんじゃないのか?」 つぎの瞬間、女子高生は、下着にのみになっていた。「!」叫ぶ女子高生。「超能力使える?!まさかな」そう思いながらも「元に戻れ」元に戻った。「ローター、パンツの中に現れろ」女子高生のパンツが少し膨らんだ。驚く女子高生。「動け」女子高生が身体をビクッと、させた。孝司は、ニヤッと笑い、「面白くなりそうだ」と、呟いた。