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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:(無題)
投稿者: 初心者 ◆lHG3Yzo0a6
その日は雨がふっていました。現役大学生の僕ですが仲の良い友達はいません、これは僕の趣味、と言うか習慣なのですが金曜日には人気のないお気に入りの公園に出かけ、大きな木の近くにあるベンチで小説を読むのが好きです。その日は大雨でした、夕方なのに薄暗く雷までなっていました。雨がふっていては小説を公園で読むことはできませんがあの大きな木をひとめでもみておこうと思い、傘をさして家を出ました。歩くのも困難でしたがいつものように複雑な裏道を進んでいくと風に揺られ大雨にうたれながらもどっしりとたっているあの木が見えました。もちろん公園には誰もいません。ベンチのところまでいき木を下から見上げていました。すると空が白く光り雷がとどろきました。「思ったより雷が近いな。」大きな木の近くはあぶないと思い来た道を戻ろうとしたとき目の前が真っ白くなり頭がおかしくなるような言葉では表せないほどの大きな音がしました。おそらく木に雷が落ちたのでしょう気を失った僕が次に気がついたときには病院で診察を受けていました。目の前にいた医者に僕は何をしているのか聞くと一人でここにきて「雷にうたれたのでみてほしい」と言ったそうです。今自分がおかれた状態を把握しはじめると目がよく見えないことに気が付きました。医者は一時的なものですぐになおると言っていました。体には数多くの打撲と火傷をしていました。一週間ほど入院したでしょうか。けががなおり目がいつものように見えるようになった頃退院しました。その夜からなにかあかしなことに気が付きました。自分の体から淡い青色をした光がかすかに出ています、自分だけではありませんテレビをみている母親からは黄色の、電話でなにやら怒鳴っている父親からは赤色の光がうっすらでているのです。その日から自分にしか見えない色について考えはじめました。どうやらその色は今その人がなにを思っているかで変わってくるようです、怒っていれば赤、嬉しかったりたのしかったら黄など色はたくさんありました。そしてその色を僕はあやつることができました。怒っていればやすらぎの緑に。泣いていれば喜びの黄にしたりしばらくは人のために使っていました。ですが僕は見つけてしまいました。その人肌のうえを怪しく光る欲望の紫色を…どんなにおしとやかな女性でも紫色にしてしまえば性欲の塊になってしまいます‥いままでは静かでおとなしかった僕も欲望には勝てませんでした………
 
2005/11/23 22:59:44(XVlbSFm/)
12
投稿者: ひろ
レインボーオーラは無いの(@^▽^@)?
05/12/06 18:56 (1XLHFw2w)
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