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さとり[2―1]
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:さとり[2―1]
投稿者: 新米 ◆/xQUBdFvTY
消しゴムを拾おうと屈んだあたしのオッパイを凝視する坂口君。
あたしはどうにか消しゴムを拾い、坂口君に渡す。
「大浦さん、ありがとう」軽く微笑み、消しゴムを受け取る坂口君、その表情からは淫猥な想いは微塵も感じとれない。
だけど、席に着いたあたしの頭の中に坂口君の声が響いた。
//////////
「あ~、やっぱり大浦のオッパイ最高!早く帰ってオナニーしてえ!」
//////////
坂口君の心の声に、あたしはオッパイを隠すように縮こまる。
坂口君が、あたしのオッパイをオカズにオナニーを…。
今までに抱いていた印象とは全く違うクラスメイトの頭の中。
あたしは、羞恥と戸惑いで俯くしかなかった。
//////////
「くそ~、坂口のやつ!今、大浦さんの巨乳をじろじろ見てたな!チクショウ!僕だって、あのブルンブルンの巨乳を拝みたいのに」//////////
後ろの席から声がした。
野口君の声だ。小柄だけど優しい人柄で女子にも好かれるほうで、マスコットみたいに彼の事を扱う子もいた。
その野口君が、あたしのオッパイをブルンブルンの巨乳なんていやらしい想いで見ていたなんて。
「ねえ、大浦さん大丈夫?さっきから俯せのままで…。どっか調子でも悪いの?」
耳に聞こえたのは、いつも通りの優しい野口君の声だった…。
でも…。
//////////
「大浦さんの巨乳、大浦さんの巨乳、大浦さんの巨乳、大浦さんの…」
//////////
野口の心の声が頭の中でこだましていた。
「大浦さん、大浦さんってば…」
反応を返さないあたしに、なおも呼び掛ける野口君。
あたしは机にうつむいたままだ。
「どうした野口?」
坂口君の声が聞こえた。
「うん、大浦さんが机に俯せのままだから…。ねえ、大浦さん大丈夫?」
野口君の手があたしの肩に触れる。
その瞬間…。
//////////
「あ~、もう堪んないよ!いつも優しくしてやってんだからちょっとぐらいその巨乳を触らせろよ!」
//////////
野口君の強烈な想いがあたしの頭に響いた。
あたしのオッパイに次々とむけられてくる想いで、あたしはなんだか、頭に靄がかかってきたような感じになっていた。
「あっ、僕も手伝うよ!」坂口君の声がした。
「大浦さん、少しもちあげるよ」
「えっ!?」
慌てるあたし…。
そして、あたしは机から引きはがされた。
両脇には、野口君と坂口君がそれぞれにあたしの脇の下に手を潜らせて、あたしを支えていた。
そして、二人の肘は軽くではあるがあたしのオッパイに触れていた。
//////////
「うわ~、たまんない!大浦のオッパイ!無茶苦茶柔らかい!」
//////////
//////////
「大浦さんの巨乳の感触…、最高だ!もっと、味わいたいよ!」
//////////
二人の声が流れ込んでくる。
「あっ、ゴメン!大丈夫、大丈夫だから!」
半ば強引に二人の腕を払いのけるあたし。
「ちょっと、うとうとしちゃったの、昨日テレビを遅くまで見ててあんまし寝てなくて…」
「大浦さん頼むよ~!」
笑いながらかえす二人…。
けど、あたしの頭の中には何度も、さっき触れたあたしのオッパイの感触を反復し、その感触を頭に焼き付けようとする二人の思念が送られてきていた。
もう、あたしはどうしていいのか分からなかった…。もう一度、机に倒れ込みそうになったその時…、チャイムがなった。
 
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2005/05/24 18:20:43(0LezjUpJ)
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