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1:アンラッキーとラッキーな人生??
投稿者:
ゆん
俺(30代前半)は外資系のリゾート開発の会社に勤めていて、
現在もアメリカ勤務だ。 今は、南米のある小さな島に金持ち向けの別荘地や プライベート・ビーチを開発するために現地、調査に向かっている途中だ。 安い料金の小さな旅客機に数時間も拘束され、 客室乗員のサービスも日本とは比べ物にならないくらい悪く、 やれやれな気分で機外の景色を眺めていた。 一緒に同行しているのが俺の上司であるエマ(女性30代後半)と シンディー(女性20代前半)とマイケル(男性20代後半)の3人だ。 マイケルは、いつも女性に声をかけてナンパばっかりしている チャラチャラした男だが 仕事は、きちんとこなすし、何か人を惹きつけるところがあり、 俺がこの会社に入社して最初の友人になったのがマイケルだった。 今も隣の席のシンディーに話しまくっている。 シンディーも、まんざらじゃないみたいなので、 (まぁ・・いいか)って思う。 ・・・でも、なにより憂鬱なのが、隣に座っている上司のエマだった。 ブロンドに銀のチタン・フレームのメガネが似合いって、いかにも 上司って感じで、さっきから資料を観て、何か考え込んでいる。 30代後半でバツイチって聞いたたが、 キツイ性格が災いして、社内でも仲がいいって人もいないみたいだ。 性格を除いて外見だけを判断したら 俺としては(セックスだけならいいかな)って横で考えたけど、 そんなことにはならないだろうから、考えるのをやめた。 たまに横目で彼女の豊満な胸元を見ながら(90cm前後はありそう) 昔のことを思い出していた。 昔から結構、不幸なトラブルに巻き込まれたりすると、そのあとは セックスできる展開になるっていう変な運があった。 初体験は、高校の時に通学中に車にはねられて、入院したときに そこのナースに童貞を卒業させてもらった。 それから大学の卒業旅行中にオーストラリアの ビーチで溺れてしまい 女性ライフセイバーに助けられて、夜に彼女のところにお礼をかねて 食事に誘ったとき、彼女は酔っ払ってしまい、アパートまでなんとか 送ったけど、酔っ払った彼女は俺に馬乗りになり抱きついて来たので 、それから騎上位でセックスしまくった。 この会社に入ってもそうだった、南米のリゾート地開発の調査に 行ったときに森林で迷い込んで、通訳兼ガイドの女性(30代くらい)と 一夜を過ごした。 夜になると冷え込んだので車の中で抱き合っていると、 だんだんと、お互いにその気になってきてカーセックスしまくった。 小さな機内の中には1人だけの褐色の肌をした スパニッシュ系の客室乗務員と 俺たちを含めて20人くらいしか客はいなかった。 客の仲の2人組みのスパニッシュ系の男が立ち上がり、 一人が客室乗務員を押さえつけ、手にはナイフを持っていて 何か叫び出した。 俺は、(もっと手荷物検査くらいしっかりしろよ!)って悠長にその光景を 観ながら思っていたが、 よく考えると、(この飛行機ってハイジャックされたんだ) と、遅らせながら理解した。 ハイジャック犯はなにかスペイン語で叫んでいているが 俺にはまったく分からなかった。 後ろに座っているマイケルとシンディーの方観たとき、 マイケルは映画でも見ているかの ようにニヤニヤしてこの状況を楽しんでいた。 スペイン語が堪能なシンディーは、すぐに彼らの言うことを通訳してくれた。 金目当てみたいだった。とりあえず飛行機は目的地までは行く みたいだから安心した。 隣のエマだけ極度に緊張して、体が強張っていたので、 そっと手を握ってやったら ギュっと強く握り返され、寄り添うようにしがみついてきた。 俺の二の腕にエマの巨乳がムニュってあたり、役得だった。 (95cmくらいかなとか・・90cmは確実にOVERだよな)って 悠長にエマの胸のサイズのことばかり考えたりしていると 後ろから「ヒュ~♪」ってマイケルがニヤツいた顔で軽く口笛を吹いた。 当然、寄り添った俺たちの姿をみてのことだ。 マイケルもニヤニヤしながら「とっても怖い!」って言ってシンディーに 抱きついていた。「ちょっと・・まって・・ちょっと」とか言いながら マイケルにツッコミをいれるシンディー。 その時に「キャアー」って客室乗務員の悲鳴が機内にこだました。 犯人たちは争うように客室乗務員の体を触り、白いブラウスを破り、 白いブラジャーを剥ぎ取ると、2人がかりで客室乗務員の胸を嘗め回していた。 目の前で客室乗務員がレイプされている姿を観てエマはさらに怯えて しがみついてきたので、ドサクサにまぎれて巨乳を揉んでみた。 ズッシリとあるボリューム感があったが、エマも恐怖のあまり しがみつきぱなしで 俺の手から、あがらう余裕すらなかった。 犯人はナイフを客室乗務員の目元に突きつけると、 客室乗務員も恐怖のあまり 抵抗をあきらめた。 そのまま2人組みは客室乗務員を押し倒すと自分たちは、 急いでズボンを脱ぎ去り 怒張したペニスをさらけ出し、一人は口へねじ込み、 咥えさせ、もう一人は正常位のまま犯し始めた。 「むぐ・・ふん・んん・・」口をペニスで塞がれているので 声にならない悲鳴なのか 何なのかわからないが、客室乗務員のそんな声と、 イヤラシイ暴言を吐いているのか わからないが犯人たちの声だけが機内で聞こえている。 (スペイン語はわからん。。) 俺はマイケルにそっと言い。犯人に気づかれない様に 足音を殺して姿勢を低くして 近づいた。手には今回使う厚い3~4kg位のファイル資料を持っていった。 客室乗務員を四つん這いにして前後から犯していた犯人たちは 俺たちが近づいたことに まったく気がつかずに犯すことに夢中になっていた。 しかもビリビリに破れていた客室乗務員の服の近くに ナイフが転がっていたので おれは気づかれないようにナイフを取るとマイケルに向かって頷いた。 マイケルはフェラチオさせている男のわき腹を思いっきり蹴飛ばした。 ぶっ飛んだ男はビンビンにソリ上がったペニスを無様に マイケルに向けたまま 仰向けに倒れたので、マイケルは一気に股間を踏みつけた。 ものすごい男の悲鳴が機内にこだました。 俺も、マイケルが攻撃すると同時にバックから客室乗務員を犯していた男を 厚い3~4kg位のファイル資料で顔を強打した。 ブシュ!っと鼻血が噴出し。男は顔を押さえてのた打ち回った。 ほかの数人の乗客の男も走りよって、血まみれの犯人を 足蹴にけりまわして制圧した。 30分もすると空港に無事に着いた。 飛行機から降りようとしたがエマだけ席をたたなかった。 まだ恐怖の余韻が残っているのかと思い近づいて声をかけたが 「先に行っていて」の一点張りだった。 腰が抜けたのかと思い、両手を抱えあげて席を立たせてみたときに シートがべっとり濡れているのに気づいた。 エマは顔を真っ赤にして「あっ!」と声を出したが俺は指を 口に当てて「シッ」って してエマを立たせた。エマの尿おニオイが鼻に来た。 失禁して尿のニオイを出して顔を赤らめているブロンドの上司をみると 急に性欲が沸いてきたが、とりあえず押さえた。 俺たちは空港の警官たちに別室に連れて行かれて、 事情の説明を行うと同時に多大に感謝された。 地元のTV局も取材に来ていて、俺立ちはほんの少しの間だけ、有名人になった。 仕事はこれから行うのだが、このときに有名になったばかりに、このあと さらに「ヤレヤレ」なトラブルに巻き込まれるとは思ってもいなかった。
2005/04/03 14:59:48(RENm.T8s)
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