「綾瀬　愛、０００大学１年生、１９歳。ス、３サイズは、８６、５６、８２・・・。だ、男性経験は２人。す、す、好きな体位はバックです。後ろからけ、け、獣のようにつらぬかれるのが、だ、大好きです。職業は女優です・・・ううう・・・」
　そう言うと愛は私たちの前でストリップを始める。しかし、操っていた妹の早苗と違い、服に手をかけて、止まってしまう。見知らぬ男に肌をさらすのだから当然であろう・・・。
　ここは白豚のマンションの中である。私、白豚、河童、オオザルの４人と縛られた早苗、そして、もう一人、新たな生贄である、芸能人、綾瀬　愛がそこにいた。
　ここでは今、早苗を陵辱したときと、同じ状況が再現されていた。もっとも早苗を犯したときは、四方にカメラをセットしていたが、今回は全て、小型のCCDカメラに変えてある。女優の道を邁進している愛にとって、カメラの存在は少女を自暴自棄に走らせるだけで、得策ではないと判断したのだ。『今回だけ、満足させてくれれば、もう２度と妹にもあんたにも近づかないからさ・・・』いつもの台詞でこの陵辱の契約が結ばれたわけである。
　そして、その＜契約＞で、最初に私が命令をしたのは、早苗の陵辱ビデオと同じ内容を姉である愛が再現するというものであった・・・・・。
　早苗と同様、睡眠薬を飲ませて愛を支配してしまえば、そんな面倒なことをせずともすむのだが、操り人形をただ犯すのは私の趣味にあわない。
　あくまで弱みを握って、身体を許さざるを得ない状況のもと、陵辱しつくすのが私の美学なのである。
「早くしろよぉ。あのビデオが表にでたら、困るんじゃないのかよ」ひひひっと白豚がイヤラシイ笑みを浮かべると、愛はキッと鋭い視線でその笑いを制する。しかし、白豚も慣れたもので、「ひひひひひ、抵抗すんのかよ。そうすりゃ、あんたの妹は今日からAV女優で、しかも犯罪者だぁ。しかも放火のな・・・ひひひひ」愛は悔しそうな表情を一瞬浮かべるが、再び服に手をかけ始める・・・。そう、愛にはストリップを続けるしかなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　※
　あのビデオを見たとき、愛は状況を飲み込むまでかなりの時間を要した。真面目で正義感が強く、スポーツ馬鹿の妹の早苗が『もっと奥まで突いてぇ』と叫びながら、４人の男のモノにむしゃぶりついているのである。
　しかも、その次は車を放火している映像。暗い中にも、はっきりと早苗の顔が映っているのだ。
　これが世に出れば妹の一生も私の芸能界も終わってしまう・・・。しかも、その映像に加え、早苗は自分の芸能界の成功を「男と寝たから」と言っているのだ。
　芸能界の成功は紛れもなく自分の才能である。もちろんチャンスを事務所でバックアップしてくれた事実は否めないが、そのチャンスを自分の物にしたのは間違いなく自分の努力と才能の賜物であった。少なくとも仕事のために男と寝たなんて、とんでもない事である。
　しかし、自分の妹が言う以上、真実は事実とは方向を変えて歩きだしていくものである。しかも、まだ人気と知名度が完全に定着していない今、スキャンダルにまみれるのは、自分の芸能人生の終焉を意味していた。
　早苗は脅されていたのだろう。もしくは薬を使われたかだ。愛はそう思っている。
　早苗は「催眠術をかけられて・・・・」と違う事を言ったが、とても現実的ではない。取りあえず、早苗が意に沿わないことをさせられて、それをビデオに収められた。それだけわかれば十分である。
　愛は（妹も私の芸能生活も守りぬくのよ！）と決意すると、再び服を脱ぎ始めたのであった。
　　　　　　　　　　　　　　　※
　ストリップが終わり、愛が生まれたばかりの姿を我々の前にさらす。
「おぉ」という歓声があがる。「さすが芸能人の、綾瀬　愛だ。美味しそうな体じゃないかよ」とオオザルがよだれをたらさんばかりの表情を浮かべる。
　我々は生まれたばかりの愛へ近づいていく。
　私は愛の顔をまじまじと見る。まさに絶世の美少女だ！　処女雪のような純白の肌。瞳、鼻、口は芸術的な配列で、その小さな顔に配置されている。そして、そこからは否応にも知性と清純さが漂っている。
　乳房は大変かたちよく、小さな小さなピンク色の乳首がその上にちょこんと乗っかっている。聖女、まさにこの世の人とは思えないほどの美しさであった。
　愛はうなじまで紅くして、必死にこの恥辱に耐えているようであった。立ちながら、左手で胸の半分を、そして右手で大事なところを隠している。
　私も白豚もその美しさに息を呑んでいた・・・・。この静寂を最初に破ったのは河童であった。
「おい、なんだよ、その態度はよぉ」河童が愛に近づくと、ドンと愛を押し付ける。「きゃあ！」と愛はバランスを崩すと、愛は床に尻餅をつき、大事なところを私たちの前にあらわにした。
「ウヒョウ、綾瀬　愛のマ０コ丸見え」
河童が血走った目で愛の大事なところを凝視している。愛が慌てて大事なところを右手で覆う。「お願い！見ないで！」
　その河童の行動のおかげで、私たちは目を覚ました。そうだ、見とれている場合じゃない、この女は芸能人なんだ。事務所の人間がくるまでに、時間は豊富ではないだろう。今の一秒は何よりも重要なのだ。
「おい、ふざけんじゃねぇぞ」我に帰った白豚が、震える声で言い放つ。「何様のつもりだよ。お前の妹はとんでもない犯罪を犯してくれたんだぜ。ウチの大事な車放火しやがってよぉ。警察に突き出してやろうか！」
警察という言葉に愛はびくっと反応する。
「まず謝るってのが筋じゃないのかぁ」白豚がイヤラシイ笑みを浮かべた。
　　　　　　　　　　　　　　　※
「この度は・・・・妹の早苗が・・・・大変・・・・ご迷惑を・・・・お掛けしました・・・」
愛が裸で土下座をしている姿に、私は異様な興奮を覚えた。あの今をときめく芸能人である綾瀬　愛が自分たちに土下座をして許しを請うているのだ！
　我々４人はソファーに腰掛けていた。その前で愛は土下座していた。
　その愛に私は片足を突きつける。私は他の３人に目配せすると、皆、同様に片足を愛の前に投げ出す。
　愛の顔の前に４本の足が集まる。
　わけがわからず、愛が私の顔を見上げる。
「ただ謝るだけで済むと思ってんのかよ。誠意をみせてもらわないとな」
「ひひひひひ、この足舐めろって言ってんだよ」
「！！！！な」
愛が抗議の声をあげようとしたので、私は河童を縛られて転がっている早苗の傍に向かわせた。
ブイイイイイン・・・・と機械的な音が鳴り響く。河童の手には不気味なほど長いバイブレーターが握られている。
　早苗が「やめてよ！」と泣きながら河童に懇願している。
「ひひひ・・・早苗たっぷりよがらせてやるからな。文句があったら姉ちゃんに言ってくれよな」
河童は今度はピンクローターを取り出すと、今度はそれをアナルに挿入する。「んんんんんん！！！！こ、この変態！何するのよ！　あんたなんか学校にこれなくしてやるからね！　この卑怯者！！」と早苗が苦しげな声をだす。
それでも河童は容赦なく、リモコンの強度を徐々に高めていく。
　早苗のあえぎ声が次第に大きくなってきた。
「・・・・もう止めて・・・・」最初に我慢できなかったのは責められている妹の方ではなかった。
　愛が目に一杯涙をためている。「舐めますから、舐めますから・・・」
愛は四つんばいの体勢のまま、おずおずと舌を私の足に突き出してくる。「おらさっさとしろよ！」白豚が足で愛の頭を踏みつける。「妹のアソコぶっ壊れてもいいのかよ！」
　愛がためらいながら差し出した私の足を犬のように舐め上げていく。そう、あの芸能人、綾瀬愛が土下座で膝まづいて、私の足を舐めているのだ！
　その屈辱的な行為に早苗が「お姉ちゃんやめて！！」と叫ぶ。しかし早苗と自分の芸能生活を守るという信念をもった愛には届かなかった・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　※　　　　　　　　　　
「おら、愛、気持ちいいだろ？」
「は、はい。あ、愛は、い、淫乱でへ、変態な・・・・お、女の子なんで、と、とっても・・・・き、気持ちいです」
「下手くそ！もう一度やりなおしだよ」河童がパチンと平手で愛のヒップを叩きつける。「お前、よくそんなんで日本アカデミー賞なんてとれたな、この大根役者！」
「妹はもっと上手かったよぉ。なんならお手本をみせてもらってやろうかぁ・・・・でへへへへ・・・」白豚がヤラシイ一瞥を早苗になげかける。早苗の怯えた眼を見て、愛が覚悟を決める。今度は淫靡な笑みを浮かべて「淫乱で変態な女の子なんです」と卑猥な台詞をよどみなく言い切る。
「おぉ、少しよくなったじゃないかよ」
「愛のここの毛は剛毛だな。いやらしいことばかり考えてるから、こんなになるんだぞ。今度綺麗にそってやるからな」
「お、お願いします。愛、いつもいやらしいことばかり考えて、オナニーばかりしてるんです。とっても悪い女の子なんです。たくさんお仕置きしてください」
　そこまでは言ったが、愛はまた固まってしまった。次の＜行為＞に大きな躊躇いをおぼえたのだ。
　それに痺れをきらした河童が「お仕置きだぁ」と言うと、愛を無理やり四つんばいにして、愛の背中の上に乗っかる。小柄とはいえ、男である。河童が乗ると、華奢な愛が一瞬床につぶれるが、すぐにまた四つんばいの体勢をとらせる。そして、「おらおらぁ」と言いながら、愛に四つんばいで歩かせ始めた。「はいよぉはいよぉ」と河童が愛の尻をペチペチ叩きながら、馬にした愛を前に進ませる。「うううううう」愛はその屈辱の四つんばい歩行を続けるしかなかった。
　河童のお仕置きが終わると、私は愛に次の＜行為＞である自分に抱きつくことを命令する。そして、濃厚なディープキスも・・・・。愛は軽く私に抱きつくと、おずおずと自分の唇を私の唇に重ねてきた。フレンチキスである。
　私はそれに満足せず、強引に舌を愛の口腔にねじ込んでみた。しかし、愛はすぐに私の舌を「苦しい」と言って吐き出したので、また、お仕置きをすることとした。
　スクワット１００回である。しかもただのスクワットではない。スクワットしようと、膝をまげて腰を落とすと、秘部にバイブが深く突き刺さる仕組みである。
「おいおいおい、もっと腰落とせよ！」
「い、痛い・・・・・そ、そんなに乱暴にしないで」
「じゃあ、きちんと皆にディープキスできるな？」
「は・・・はい・・・」素直に愛が怯えた眼で私にうなづいた。「だから、もう、これ以上苛めないで・・・・」
「女優ならキスくらい上手くできないとなぁ。ひひひひひ」と白豚。
「じゃあ、せっかくだから、前のドラマみたいに、『愛してる』っていいながらやってもらおうかな・・・・にひひひひひ」
　愛は「愛してる」とひとりひとりに抱きつくと、自分から積極的に舌を絡めてくる。滑稽だったのは河童とのキスで自分より身長の低い河童に、愛は腰をかがめて、必死に河童の臭い唾液を自分の唾液と混ぜ合わせていったのだ。
　じゃあ、そろそろ次のシーンいってみようか。そのディープキスに満足した私は、そう言い放ったのであった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　※
　私は愛を座らせると足をM字に開くよう命令する。そして早苗が言った台詞と同じ事を言わせた。
「やらしいやらしい愛のオナニー、どうか見てください」笑顔で言っているが、眼には生気がない。うひひひひ、段々いい奴隷になってきたじゃないか！
　少女が敏感な所を自分の指で刺激する。その手が弱弱しいと言って、オオザルが愛の背中を蹴り飛ばすと、愛は指の動きを激しくさせた。
「なんだよ～、こういうのは恥らいながら、おずおずとやるのが楽しいのにさぁ」
「にしても、足の開き足りなんじゃないか？もっとマタ広げて、自分で穴の中めくって、オレたちを挑発してくれよ」
「あえぎ声が全然たりねぇよ！もっと雰囲気だしてやらないと、妹にお手本みせてもらうことにするぜ」
　皆が皆好き勝手ことを、この美少女アイドルに言い放つ。その度に愛は、自分で自分の秘部を逆V字で広げてみたり、「いい、いい！」と大声で叫んだり、しなければならなかった・・・。
　よし、では次のシーンへ行くとするか・・・・。次第に私の興奮はピークに達していったのだった。
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「愛はテレビではすごく清純そうなフリしてるけど、本当はすごく変態の淫乱で、男をとっかえひっかえしては、毎日自分の部屋に連れ込んでいます」
　愛の口元には微笑さえ漂っていた。もう抵抗しても、お仕置きと言う名の辱めが待っているだけである。次第に愛は素直に我々の言うことを聞くようになっていった。
「愛があんな風に芸能界で成功したのは、男の人たちとたくさん寝たからなんです。いろんな男の方々の性奴になって仕えたから、今の地位があるんですぅ。これから・・・・」
　しかし、素直になったはずの、愛の表情に一瞬陰が落ちる。当然であろう・・・これから遂に陵辱の最終段階に入るのである！
「その証拠を皆さんにお見せしたいと思います。ううううう・・・・」愛は泣きながら私たちに許しを請うている。（なんていう美少女なんだ！）今更ながら私は綾瀬　愛というアイドルに見惚れた。しかし、これからやることを止めることは例え神であっても不可能であったろう。
「諦めろよ！」私は強い口調で愛に言い放った。「もし台本とおりやらなかったら、今度こそ妹で俺たちの欲望はたしてやるからな」
　愛は力なく「わかりました」と答えるのが精一杯だった。
　　　　　　　　　　　　　　　※
　私たちは４人は愛を取り囲むように立つ。これから早苗がやったことと同じ事を実践するのだ。
　愛は我々のズボンを一人一人脱がすと、口でパンツのゴム部分を咥えさせて、我々の肉棒をあらわにさせる。
「んぐんぐ・・・・美味しい、美味しいのぉ」河童の臭いモノを咥えながら、愛は口の中に唾液をたくさん溜めて、グチョグチョと淫靡な音を立て続ける。
「そうか、へへへ、愛、美味しいか。オレ様のこいつは特製だからな！たっぷりと味わうんだぜぇ」
「ありがとうございます。これからも愛のことを毎日可愛がってください。愛は男の人のチ０ポがないと生きていけないんです・・・うううう」
「ひひひひひひ・・・あとでオレの精子の瓶づめプレゼントしてやるから、これから会えないときはそれ舐めてオレのことおもいだすんだぜぇ」
「今度うちのクラブのモデルやってくれよ」これは白豚の声。「僕たちがお前の淫乱な肉体を撮ってやるよ・・・・ひひひひ」
　皆の興奮はピークに達していた。当然であろう。無理やりとは言え、あの芸能人、綾瀬　愛が自分たちの肉棒を咥えながら、卑猥な言動をはいているのである。
「うけけけけけ」
「へへへ、気持ちいい～」
「おらおら、こっちもしゃぶってくれよ。」
「んぐんぐんぐ・・・」
「ほらほら、こっちの手が留守になってるよ。遊ばしてる余裕なんてないんじゃないのか」
「んぐんぐんぐ・・・く、苦しい・・・」
「苦しい？うれしいの間違いだろ！このM女！」
　皆、それぞれ卑猥な言葉で愛を責めているうちに限界がきた。
「い、いくぞ～、お前の顔にだしてやるからな、お前のテレビにでてる、綺麗な顔にぶっ掛けてやるからなぁ！！！」
　私はうっと白い欲望の塊を愛の顔にぶちまけると、他の３人もそれに続いた。４人の精子を顔に浴びた愛・・・。白化粧された愛の顔は異様なほどの淫靡さを漂わせていた・・・・。
　これらの痴態はもちらんこビデオに収められていったのである・・・。
　　　　　　　　　　　　　　※
『シンちゃん、私ずっと待ってるからね』
ブラウン管の綾瀬　愛が清純な笑みを浮かべている。清潔感と演技力をかねそろえた綾瀬　愛はアイドルという殻を完全に脱ぎ捨て、日本の一流スターへと上りつめていた。
　今度、ハリウッドの映画にも出演するというもっぱらの噂である。
『あっあっあっ、すごいのぉ、もっと奥まできてぇ！！」
その横で私はあの夜のビデオを見ていた。そう、この綾瀬　愛を陵辱したビデオをである。
　映像では、愛は白豚の上に乗っかり、上下に弾んでいる。口の中には私の肉棒が出入りしており、時折無理やり、卑猥な言葉を言わせている。
　オオザルが愛の後ろに回り、愛の上下運動にあわせて両方の乳房を揉みしだいている。そして愛の右手は河童のモノをしごいていた。
　私はこの綾瀬愛とある契約を結んで、その日の陵辱を終わらせた。
　その＜契約＞の内容とは・・・・
　私は追い詰めるのが嫌いな性分である。これを我慢すれば、また元の生活に戻れるのだという希望を与えることにより、より女を服従させる・・・・。これが私の美学である。
「次にこの女とやるのは・・・　１年後か・・・さぞそれまで有名になって、いい女になってもらいたいもんだな・・・」
早苗のAVビデオと放火のビデオ、そして隠し撮りしていた愛の陵辱ビデオ・・・・。その取引の内容は、今後１０年間、正月に一日だけ必ず休みをとって、我々の慰み者となるというものであった。
「・・・一年後・・・・またたっぷりと可愛がってやるからな・・・」
ブラウン管で清純な笑顔を振り向いている愛に私は淫靡な笑みを浮かべた。
　　　　　　　　　　　　※
　　　　　　　　　　　　完
　
　

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