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1:新・奴契 2
投稿者:
らりほー
(あれれれれ・・・・・私、ふわふわする・・・・どうしたんだろう・・・・?)
大丈夫? 大丈夫?という声がすごく遠くから聞こえてくる。 (・・・・やっぱり20歳こえないと、お酒は飲んだらダメなんだなぁ?) 私はしみじみとそんな事を思った。 あたし送ってく、という声がぼんやりと聞こえる。親友の悠里の声だ。 (でも親が見たらびっくるするよ)とクラスメートの声。(一旦寝かせつけて、酔い覚ましたら?)、(でも急性アルコール中毒かもしれないから、救急車呼ぼうよ・・・・・) 「取りあえず・・・・へへへ・・・・外の空気吸わせてあげようよ・・・ひひひ・・・」 この声だけは何故かはっきりと聞こえた。クラスメートの河童と呼ばれている人間の声だ。写真同好会とかいうクラブに入っているオタク系の男の子で、独特の臭気を持つ、不潔な男子生徒だ。正直、私の嫌いなタイプである。(でも何でクラスの嫌われ者のこいつがここにいるんだろう・・・・) そういえば、私のお酒を注いだのも(しかも強引に割り込んで)こいつだったし、何か変なものでも混ぜられたのかな?だとしたら、絶対に許さない!後で、思いっきりぶん殴ってやる! 今、私は同級生の家で軽いパーティーに出席していた。同級生の一恵が親の転勤の関係で引っ越すので、その送別会をクラスの仲の良いメンバーで行っているわけである・・・・。 確かにクラスの半分くらいが、この送別会に集まっているのだが、クラスのつま弾き者の河童がいるなんて、そう言えば妙な話だった。 そんな事を考えているうちに、(取りあえず、外の空気吸わせよう!)という結論に達したようだった。私は親友の悠里に肩を貸してもらい、玄関をでた。 (ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり・・・・・) 悠里の声が段々遠くなっていく。 (・・・・・ほら、階段だから、気をつけて・・・・) 頭が重たい・・・・・私、死んじゃうのかな? (・・・・・・さなえ・・・・さ・・・・・な・・・・) 更に、意識が朦朧としてくる。そして・・・・(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・) 遂に無音の世界が私に訪れた。 その後、私が目覚めるのは、夜もふけた真夜中のことである。 その間の記憶は・・・・ない。 ※ 「綾瀬 早苗、000私立学園2年生、17歳。水泳部。3サイズは、84、58、82・・・。男性経験はまだ一人。好きな体位はバックです。後ろから獣のようにつらぬかれるのが、大好きなの。4人家族で、姉は芸能人で綾瀬 愛です。お姉ちゃんには、かなわないかもしれないけど、どうかこれから私でたっぷり楽しんでください」 そう言うと(厳密には言わせると)早苗は私たちの前でストリップを始めた。 ここは白豚のマンションの中。私、白豚、河童、オオザルの4人は、早苗を取り囲むようにして、そのストリップを楽しんでいる。四方にはカメラをセットし、さながらAVの撮影といった感じだ。 私の力を未だに半信半疑であった河童とオオザルも、いまでは尊敬のまなざしで私を見ている。当然だ。 ストリップが終わり、早苗が生まれたばかりの姿を我々の前にさらす。 「おぉ」という歓声があがる。「さすが芸能人の、綾瀬 愛の妹だ。そそる体じゃないかよ」とオオザルは言うと、すぐに目と鼻と口だけがでた覆面をかぶる。オオザルの行為を皮切りに、私と他の2人も同様に覆面をかぶる。 脅しの道具として、我々がビデオに姿をさらすのは得策ではない、との私の判断からであった。 我々はカメラが写す中央に、すなわち生まれたばかりの早苗の近くへ近づいていく。 私は早苗の顔をまじまじと見る。姉におとらずのかなりの美形である。健康そうな小麦色の肌、意思の強そうな大きな瞳、筋の通った高い鼻、そして水泳部らしい、ショートの髪。 姉が知的で清楚な美少女なら、妹はボーイッシュな美少女である。タイプは違うが、この妹は妹で大変食べ甲斐がある。 その健康的なボーイッシュ美少女に私たち4人はハイエナのように襲いかかる。オオザルは早苗の後方に周り、引き締まったお尻を嘗め回し始める。私はもちろん早苗の一番大事なところへ手を伸ばす。 白豚は右胸を、河童は左胸を引っ張ったり、揉みしだいたりして、その弾力を楽しんでいる。 河童が入れた睡眠薬は強力なもので、これだけ刺激を与えても早苗は目を覚まそうとしない。少なくとも半日は大丈夫とのことだ。 送別会のとき、呼ばれてもいないのに、その席に参加し、機敏に睡眠薬入りの飲み物を飲ませる。 外の空気を吸わせるという名目で、家の外に出す。そして、深い眠りについている彼女の肉体を近くに控えていた私が乗っ取る。これが今回の作戦である。 早苗の体を乗っ取ったあと、「一人でも大丈夫。でも今日はもう帰らせてもらうね」と言わせ(皆は元気になった早苗を見て安心していたが)、私はこの白豚のマンションに彼女を誘導したのであった。 「おら、早苗気持ちいいだろ?」 「はい。早苗は淫乱で変態な女の子なんで、とっても気持ちいです」 早苗の体を乗っ取っている私は次々に卑猥な台詞を言わせていく。 「早苗のここの毛は剛毛だな。いやらしいことばかり考えてるから、こんなになるんだぞ。今度綺麗にそってやるからな」 「お願いします。早苗、いつもいやらしいことばかり考えて、オナニーばかりしてるんです。とっても悪い女の子なんです。たくさんお仕置きしてください」 そう言わせると、私は早苗を自分に抱きつかせ、濃厚なディープキスをさせた。すると皆、自分も自分もと言うので、ひとりひとりに同じ行為をさせる。しかし、それほどゆっくりしてもいられない。 たっぷり楽しむのは、この少女を奴隷に堕としてからでも遅くはない。 私は早苗をカメラの前に座らせると足をM字に開かせ、「やらしいやらしい早苗のオナニー、どうか見てください」と笑顔で言わせて、少女の痴態を次々とカメラに収めていく。 「なんだよ。やらしい女だなぁ。お前の姉さんもそんなにいやらしいのかよ!」 「はい」と私は早苗に答えさせる。そして「姉の愛はテレビではすごく清純そうなフリしてるけど、本当はすごく変態の淫乱で、男をとっかえひっかえしては、毎日自分の部屋に連れ込んでるの」と適当なことを言わせる。 もっとも適当といっても身内である妹が言う台詞である。それが嘘であるかまことであるか、どちらを皆が信じるかは想像に難くない。これでますます、このビデオは愛を追い込む道具となるわけだ。 「姉の愛があんな風に芸能界で成功したのは、男の人たちとたくさん寝たからなんです。いろんな男の方々の性奴になって仕えたから、今の地位があるんですぅ。ううう、もう我慢できない。欲しいのぉ。お願いちょうだい!」 そう言わせると、私たちは4人は早苗を取り囲むように立つ。 早苗は我々のズボンを一人一人脱がすと、口でパンツのゴム部分を咥えさせて、我々の肉棒をあらわにさせる。 「んぐんぐ・・・・美味しい、美味しいのぉ」普段嫌っている河童のモノを咥えながら、早苗はグチョグチョと淫靡な音を立て続ける。 「そうか、へへへ、早苗美味しいか。いつも陰でオレのこと臭いって言ってんの知ってんだぜ。その一番臭いところ咥えて美味しいとはなぁ。へへへ、オレのチンカス綺麗に舐めあげるんだぜ」 「いつもごめんなさい・・・・んんん・・・これからは学校でも通学途中でもたっぷりサービスしてあげるからね。今までの事はこれから私が体で一生懸命償っていくわ」 「ひひひひひひ・・・これからは毎日オレの肉棒の掃除してもらうからな。全身も舐めまくってくれよ。そしてオレの匂いうつしてやる。へへへへ、そして、2人で臭いもの同士、クラスの皆に嫌われて、仲良くやってくんだぁ・・・けっけっけ・・」 「そうだ、お前水泳部やめて写真研究会はいれよ」これは白豚の声。「そしたら、毎日僕たちがお前の淫乱な肉体慰めてやるよ」 皆、興奮してどうやら私が早苗を操って言わせていることなど忘れているようだ。だいたい、こんなボーイッシュな美少女が、こんなさえない男たちにいう台詞じゃないのだ。 「ひひひひひひひ」 「う、気持ちいい~」 「おらおら、もっと首のフリを早くしろよ。こんなんじゃ僕の<奴隷>に勝てないよ。そうだ、お前がウチの部活入ったら、お前と委員長どっちが先に僕をいかせられるか競争させてやるよ。負けたほうは罰として、ひひひひひ、コートの中、裸で街中歩かせてやる・・ひひ」 皆、それぞれ妄想を膨らませているうちに限界がきた。まず私が我慢できず、白い欲望をこの少女にぶちまけると、続く3人も順次白い塊を放出し、少女の顔、乳房、太ももに付着させた。 「美味しい」と私は早苗に言わせると、体についた4人分の精子を舌で舐め上げさせた。 その痴態はもちらんこのビデオに収められていった・・・。 ※ 私の意識は段々と目覚めてきた、そして、体中が痛みを訴えているのを感じた。(何? しかも・・・臭い・・・。) 「アツい!」私は手に握っていたものを放し、そしてその瞬間目が覚めた。私は一人で暗がりの夜道を歩いていた。そして・・・・・・ 「・・・・・・燃えてる・・・」 私の目の前の車がごうごうと火をだして、燃えている・・ 「・・・え、私が・・・燃やした・・・?」 私はわけがわからず、その場から逃げ出した。(なんで、送別会でお酒飲んで、それから、外に行って・・・・何で?) 混乱しきった早苗にできるのは、ただひたすら逃げ走ることだけであった。 その行為を撮られているとは夢にも思わなかった・・・・。 早苗の後ろで紅い炎が煌々と夜空に輝いていた・・・。 ※ 「早苗の携帯のメールを調べたら、姉は1月4日に実家に戻るそうです」 「・・・なるほど・・・・」 『あっあっあっ、いいのぉ、もっと深く突いてぇ!!」 私たちは早苗を陵辱したビデオを見ていた。映像では、河童が四つんばいの早苗を後ろから激しく突いていた。 しかも早苗の右手は白豚のモノをしごき、左手はオオザルのモノをしごいている。 私は肉棒を早苗に咥えさせたり、卑猥な言葉を言わせたりして少女の唇奉仕を楽しんでいる・・・・そんな場面だった。 「おら!淫乱委員長、休むんじゃないよぉ。」 白豚がソファに座って唇奉仕を続けている葵を小突く。すっかり抵抗の意欲をなくした葵はソファに腰掛けている4人の肉棒を交互に舐めている。 「おい、四ノ宮、!これじゃあ早苗の方が上手かったぞ!お前は学校の成績いいんだから、いい加減フェラも上達しろよ。おら、しゃぶりながら、やらしく腰振って色気振りまいてみろよ。」河童が言いたい放題、葵に命令する。「もっとクネクネふるんだよ!色気のない女だなぁ!」 1月4日、チャンスはその時だけであろう。忙しい芸能人に隙はないだろうし、芸能界の事務所という強い組織を持つ愛が一人になるチャンスなど滅多にない。 「・・・1月4日は盛大な新年会といきたいものだな」 私はボソッとした独り言に、「必ず」と白豚が深ヶと頭を下げた。 ※ 不快に感じている方々ゴメンナサイ。次で完結させちゃいますので、もう一回だけ、どうかこの駄文にお付き合いください。BYらりほー
2005/02/26 00:43:21(FfpREbmN)
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