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1:奴隷契約書4
投稿者:
らりほ-
私と白ブタと葵の3人は白ブタのマンションにいた。白ブタの家は地方の資産家の家らしく、現在、大学生の兄とこの2LDKのマンションで贅沢な暮らしをしているという。その兄も今日は夜勤のバイトで帰らないという。
私のアパートまで連れてきた方が今後この少女を陵辱するうえで便利のような気がしたが、足がつくのは良くない。私にとっては白ブタの部屋のほうが好都合であった。 「さて、じゃあ脱いでもらおうかな、うへへ・・・」 白ブタがやらしく笑う。しかし葵は臆する様子もなく、その凛とした視線で白ブタを睨み返す。むしろ命令をした白ブタの方が視線を泳がせる格好となった。しかし、勝負は最初から見えている。葵は白ブタから視線を外すと、屈辱と羞恥の織り交ざった表情でブラウスに手をやった。 話あいは既についていた。1ヶ月間の奴隷契約。我々の要求に対して、例えどんな無理難題であろうと全て服従する。これが、あの映像を世に公表しない条件であった。 もちろん1ヶ月ですむはずはない。しかし、先の見えないゴールは葵を自暴自棄に走らせるかもしれない。とりあえず、たった1ヶ月我慢すれば良いのだ、と葵に思わせることで、この奴隷契約書は成立したのである。 もちろん葵も馬鹿じゃない。1ヶ月で本当にこの屈辱的な契約が終わると本心から思っているとは思えない。しかし、すがる者のいない今、1ヶ月という期間だけが、この状況を回避する唯一の手段と思ってしまうのも無理はないかもしれなかった。 私は改めて、葵を見つめる。本当に綺麗な娘だ。身長は162位であろうか。しかし、顔がモデルなみに小さく、足も長いため、実際より大きく見えてしまう。瞳、鼻、唇などの顔のパーツは芸術作品のように整い、バランスよく配置されている。それは私に幼い頃に見た西洋人形を彷彿させた。 二つの瞳は大変大きく、見ている者を吸い込んでしまうような強い輝きを放ち、その上にびっしりと生え揃う睫毛が神秘的な雰囲気をかもし出している。髪はストレートで長め。茶髪等には染めていないが、重たい感じはせず、つやつやとした綺麗な光沢を放っている。 体は細いが、さすが剣道をやっているだけはあり、華奢と見えながらも、筋肉で引き締まっている。 しかし、それ以上にこの少女について特筆すべき点は、その凛とした雰囲気であろう。それは、普通に生活していて身に付くものではない。生まれながらに天が許された者に与えられる、大いなる力であるように思えた。 (おいおい、こんな美少女が、あんな白ブタとやるのかよ・・・・) 私は白ブタに視線を移す。身長は葵と同じくらいだが、横幅は2倍以上はあるだろうだらしのない肢体がが私の目に飛び込む(まぁ、私も似たような体型なのだが)。 黒縁の眼鏡をかけており、その下の小さな陰険そうな瞳がやらしく笑っている。唇は分厚く、めくれあがっており、そこから配列の悪い出っ歯が見え隠れしている。キモイという言葉が人の形をして、生きているというかんじである。 そう観察しているうちに葵が上のブラウスを脱ぎ、スカートとブラジャーだけの姿となった。しかし、そこで手が止まる。白ブタが「早く全部脱ぐんだよぉ」と不満な声をあげていた。 「まぁ、そんなに急ぐことないさ」 私が口を挟む。「時間はたっぷりあるんだから」 私は不満そうな声をあげる白ブタを制し、葵に命令を下す。 「座って足を広げろ」 「・・・・・・・」 「早くしろ。あんまり言うこときかないようだと、さっきの契約は破棄だ。スリもオナニーも警察、学校に送りつけてやるからな。そうすれば退学どころか、引越しもしないといけないだろうな。警察の厄介になって、剣道の大会どころか、大学の進学だって諦めることになるんだぞ!」 「・・・・・・」 葵はその凛とした瞳の輝きを失わないまま、腰を落とすと、おずおずとほんの少しだけ、足を広げた。 「そんなんで、足を広げたうちにはいるのかよ!もっと広げて見せろ!」 葵の足が少しづつ開いていく。 「そうだよ。その調子だよ。あと、両手は腰の後ろにやって、上体を支えて・・・・もっと開けよ・・・そうだよ、やればできるじゃないかよ。」 葵の股間から白い下着が姿を現す。上体を後ろにそらして脚を大きく開脚している葵。しかし、視線こそそらしているが、その凛とした瞳の輝きは失われていない。それが私の興奮をそそる。 しかし、納得がいかない。 「さっきから黙ったままだけど、そんなに不満なのか?」 「・・・・・・・・・」 「さっきの契約の内容を覚えているか?君は私たちを喜ばす玩具なんだよ」 「・・・・・・・・・」 「ただ黙っていたって、人形と遊んでいるみたいで面白くないだろ?」 「・・・・・・・・・」 「これから私の言うせりふを言ってもらおうか」 「・・・・・・・・・」 「返事はどうした?」 「・・・・・・・・・」 「返事は!!!!」 私が怒声をあげる。すると十数秒後、か細い声で「・・・はい・・・」という声が聞こえてきた。白ブタは横で状況を見守っている。 「たがが、1ヶ月我慢するだけじゃないか?な?」今度はやさしい声音をだしてみる。「それ以上は、絶対に君に干渉しないって約束するからさ」 なぁ、と言って私はは白ブタに目配せする。白ブタは慌てて「うん。うん」 とうなづいた。 しばらくすると、「・・・・・・どうすれば良いんですか?」と、ようやく、葵が重たい口を開いた。私の口元に自然に笑みが浮かんだ。 「じゃあ、この前の電車の続きをしてもらおうかな?」 「なっ!!!」 「言う事きくって約束だろ?」 「・・・・・・・・・・・」 「どうせ、電車の中でもやるぐらいなんだから、相当好きもんなんだろ?」 「そんなんじゃありません!!」 じゃあこの映像のことはどう証明するんだよ?」 私は再びあの映像を見せ付ける。葵は視線をそらして屈辱に耐えているといった感じだ。 「早くやれって言ってんだろ!!!!」 私は再び怒声をあげると、今度は思い切り葵の頭を平手打ちした。バシンっという暴力的な音が部屋中を駆け巡る。 葵はキッと私を睨み返すが、すぐにその視線をそらす。そして、再び体勢を立て直すと、今度こそようやく自分の手を、おずおずと遠慮がちではあるが、自らの股間に持っていったのだった。 「おい」とそこに無情に私が声をかける。「オナニーする前に言うことがあるだろう?」 「・・・・言うこと?」 怪訝な顔をする葵に私は残酷な口調で言い放った。「オナニーする前に『淫乱で変態な葵のオナニーをどうか見せてください』って言ってもらおうか」
2004/12/29 11:29:14(8Aqe6kRb)
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