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「言霊」の能力者 【vs綾子】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:「言霊」の能力者 【vs綾子】
自分、伊沼真人(いぬま まこと)にとって今日の朝はとてもすがすがしく感じた。
昨日、「言霊」によって鈴本佳織(すずもと かおり)に、俺の弱みとなっている写真を受け渡す約束をさせれたからだ。
ケータイの中にはそのときの交換条件で消去するはずの佳織の下着姿の画像が入っている。しかしきっとこれも使う必要なく取引を終えられると思う。
(それにしても中々色っぽい体つきしていたなー)
昨夜、ケータイ画像の佳織のお世話になったことは、自分の心の中にそっとしまっておく。
ふとみると通学路の途中に佳織がいるのが見えた。
「おっ、朝一とは話がはやいな」
向こうもすでにこっちに気付いているようだ。
その証拠に呼びかけるまでも無く、彼女はこっちに近づいてくる。
しかし、なんかおかしい。
一緒に体格のいい見知らぬ男子生徒までこっちに来ているみたいだ・・・
その男はすばやい動きで俺の後ろに回ると、いきなり俺を羽交い絞めにしてきた。
「うっく・・・なんなんだよっ!」
そんな俺の不満の声を無視して佳織が話しかけてくる。
「伊沼!アンタのケータイをだしな!!」
えらい剣幕だ。
「おい、約束と違うぞ・・・」
抗議する俺の顔面にむかって、彼女は手を振り上げ、
パアーーーンッ!
思いっきり張り手を喰らわせてきた。
「・・・っ!」
そのまま佳織は俺のポケットを探り、ケータイを取り上げてしまった。
「おい、イヌ、このケータイは返ってくると思うなよ」
それだけ言い残し、俺を捕まえていた男子に合図するとそいつを連れて去って行った。
「・・・効き目切れちまったみたいだな」
また一からやり直しとなってしまった。

「なあっ、マジで上坂を紹介してくれんだろうな!」
横を歩く男子が騒ぐ。
「あーあー、するって言ってるじゃん」
それにしても、昨日のことはまったく信じられない出来事ばかりだった。
あの時のことは夢の中の出来事のような感覚だったが、それはまるで悪夢を見たあとのように記憶の中にこびり付き、「あれは実際に起きた現実なんだ」と実感させた。
なんでよりによってこのアタシがあんなクズの前で・・・・
(想像しただけでムカついてくる)
そんなことを考えながら校門にたどりついた。
「オレここでわかれるけどよう、ホンッとに上坂との件、頼むぜ!」
「わかったよ」
アタシは手をひらひらさせて追い払うように別れの合図をし、そこから離れていった。。
アイツの言う「上坂」とは同じ吹奏楽部の上坂綾子(うえさか あやこ)のことだ。
アタシと同じ高校二年生で男子からの人気も高く、アタシとはほとんど正反対の性格をしているのになぜか話がよく合う部員だ。
アタシの大の親友である。
もちろんさっきのデカイだけの男子なんかに紹介するつもりはさらさら無い。
あんなやつ、適当な女子でも渡しとけば静かになるだろう。
人気の無いところで改めて昨日の写真を見る。
「・・・・・・うッ」
こんな緩んだ表情を浮かべて、あの男の前でストリップしていただなんて・・・!
感情が拒否反応をおこすが、目をつぶれば確かにあの時の屈辱的な光景がリアルに思い出された。
なぜあのとき、あんなに罪悪感で心が埋まってしまったのか・・・?
伊沼は今後注意してあたらなくてはならないだろう。

失敗した以上、佳織には今後注意してあたる必要がある。
奴は低俗で歪んだ性格をしているが、悪知恵がきき野生動物並みの危険探知能力がある。
(しかしアイツの持っている写真はなんとしてでも回収しなくてはならないな)
派手に動くこともできないが、手をこまねいていれば佳織のほうから何らかの対策が打たれてしまうかもしれない。
すぐにでも行動を始めなければならない状況だった。
ならばターゲットは決まっている。
それは、なぜかアイツと仲のいい上坂綾子だ。
綾子は普段から「君子危うきにちかよらず」とでも言うように、吹奏楽部を支配する吉岡派と俺との問題にも、かかわろうとしない女子だ。
一応、彼女自身吉岡派に所属しているものの、俺への嫌がらせには決して関わってこない。
もちろんそういったゲスな事柄に関わろうとしない部員は多数いるが、
綾子に限ってはまるで俺が存在しないかのように絶対に目さえ合わせてこなかった。
直接嫌がらせをする相手は当然恨んでいるし、見てみぬ振りの部員だって少なからず仕返しをしてやりたい気持ちはある。
俺は急ぎ、彼女のクラスに向かうことにした。

「上坂、本当に悪い!もし壊れていたら弁償するから一緒に来てくれないか?」
俺は学校で綾子を見つけ次第、
「昨日、上坂の楽器の入ったケースを派手に落とした」という話を始めた。
もちろん嘘だが、それくらい言わないと彼女は俺と口も聞いてくれないだろう。
黒く艶やかな黒髪を肩より少し下まで伸ばしている綾子は、清楚な顔立ちもあいまって男子の間ではかなりの人気があった。
「そんなに強く落としちゃったの?」
楽器を入れるケースは結構頑丈に出来ている。
綾子はこっちの言葉に怪しんでいるのだろう。
ここで「言霊」が使えたら便利なのだが、まわりに人がいては集中しづらいし、周囲にどう影響するかわからない。
「ああ、ケースが少しへこんじゃってるんだ」
どうせ嘘なんだからどう言おうが構わない。
俺が言えば嘘も真になるかもしれないし・・・
「じゃあ、ホームルームが始まる前に見てきましょう」
しょうがないなあ・・・、というように小さくため息をつかれたがなんとか説得できた。
音楽準備室の方に連れて行くと一時間目のクラスとはち合うため、向かうは部室のほうだ。
あそこなら中から鍵もかけられる。
「それで私の楽器はどこにあるの?」
部室に着くとすぐに綾子は聞いてきた。
「ちょっとここで待っていてくれ」
(綾子を完全に俺の思い通りに出来れば、佳織に対してかなり有利になれるぞ)
言霊の力だけでもある程度、操ることは出来るだろう。
しかし今朝の佳織のように、いつ切れるともわからない効果に頼り切るのはマズイと思う。
加えて今までの復讐のことを考えれば、綾子に対する処置はすぐに決まった。
綾子には、俺の記念すべき奴隷第一号になってもらうのみだ!
・・・・・静かに息を吸い、ゆっくりと吐く。
肩の力をぬくと、全身に「力」がめぐるのを感じた。
その揺らぎを口から言葉として紡ぎ、彩子の心身に叩き込む・・・。
昨日の実践を踏まえ、自分なりにアレンジして「言霊」を発揮させた。
『お前は、そこから、動けない!』
綾子は俺の言葉を大人しく聞いていた。
手ごたえはあった・・・と思う。
俺はいまいち変化のみえない綾子に話しかけた。
「ごめん、やっぱり準備室においてきたみたいだ、今からそっちに向かってもらえない?」
綾子に向かってそっちに行ってくれとばかりに、準備室の方向を指差した。
「・・・えっ、うん、そっちなんだ」
そう答え、指差したほうに体を向けるが綾子は一歩も歩こうとしない。
「どうしたの?早くしないとチャイム鳴っちゃうよ?」
俺は綾子に近づきながら急かした。
「わからないわ、わからないけどここから動いちゃいけない気がするの・・・」
どうやら「言霊」は完全にきいているようだった。
やはり俺は特殊な力を持っている!
これさえあれば、あの陰鬱な連中を見返せる。
いや、奴らを俺の欲望のままに使役することだって出来るんだ!
現に目の前の女子は、俺の能力の証拠としてそこに立っていた。
思わず口元に笑みが浮かんだ。
そんな俺の表情を綾子は不思議そうにみつめていた。
(準備運動はおわりだ、本格的に始めよう)
俺はまた自分の中にもぐり、次の「言霊」のための集中をはじめた。
やがて、綾子の目を見て口を開く。
『体が、男を、求めだす!』
「・・・・・ぁ・・・」
小さく綾子がつぶやくのが聞こえた。
綾子の顔がほのかに紅くほてりだした。
彼女自身はうつむきながら黙り込んでしまっている。
俺はさらに綾子との距離を詰め、スカートからすらりとのびる足に手を伸ばした。
基本的にスレンダーな体型だが、そでやスカートからのぞく四肢はほどよく肉がついていて健康的なのが彼女の魅力の一つだった。
太ももに軽く手をそえると、それだけで彼女の口から「ああっ」と声があがった。
「上坂、随分苦しそうだな、どうしたんだ?」
「あ、なんでもない・・・ッ」
そういって俺に背を向けた。
どうやら「その場を動けない」という命令も効いているようだった。
綾子の髪から女の子らしい良い匂いがただよい、俺のムスコは完全に膨張しきっていた。
「わ、私から離れて!向こうに行って!」
言霊は確かに効いているが、それ以上に俺という厄介者に関わりたくないらしい。
その理性を崩し、こなごなに砕いてやろう。
そうすれば次回からはもっと簡単に従順になると思う。
「もしかしてコレがほしいのか?」
俺は後ろから綾子を抱きしめ、怒張した股間のふくらみをスカート越しに擦り付けた。
「いやッ!あ、あう!」
腕の中で大きくビクンッと大きく動いた。
「・・・・・ンはっ、は、ああっ、あ」
ひざがカクカクと震えている。
どうやらこれだけで感じているようだった。
黒髪からのぞく顔が真っ赤に染まっている。
俺は綾子から体を離し、最初の言霊を解いた。
『お前は、自由に、活動できる!』
行動の制限が解けた瞬間、彼女は床に崩れ落ちた。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・」
(なにこの気持ち、体が熱くてすごく敏感になってる・・・)
綾子は真人から逃げようとしたが、体のほうが「一刻もはやく男性に犯されたい」とうづいて、立ち上げることさえできなかった。
「上坂は随分色っぽい声で悲鳴を上げるんだな、感じているのかと思ったよ」
俺は這い蹲る綾子の前に立った。
綾子は逃げるつもりなのか、震える手足で四つんばいになろうとしていた。
(無駄な抵抗をするもんだ)
俺は右の上履きと靴下を脱ぎ、後ろから素足で綾子の女性器のあたりをなぞった。
「ひゃッ!」
そのまま足の指で、パンティ越しにグリグリとそこをいじくりまわす。
すでにパンティはぐっしょりと濡れていて、肌に張り付いている布ごと、俺の親指が秘裂にくい込んだ。
「い、いやっ、やめてェ・・・ぅうっ、くうッ!」
力が入らないのか、上半身を床に這いつくばらせ尻だけ突き上げているため、言葉とは逆に「どうぞ入れてください」とでも言っているようだった。
俺はその場にしゃがむとスカートを捲り上げた。
綾子の下半身をつつむ、白と淡い赤のストライプ柄のパンティは股間の部分がもらしたように濡れていて、下着越しに黒い毛が透けて見えた。
「こんなに濡れていたら授業どころじゃないよな」
「やっ、見ないで・・・!」
俺は綾子の言葉を無視し、パンティをズリ下ろす。
左右の太ももの肉に挟まれ、プックリと膨れた、唇のような肉ひだが見えた。
「俺がたっぷりはめてやるから二時間目には間に合うようにしようぜ」
俺も自分のズボンと下着を下ろし、完全に反り上がっていた男根を取り出した。
「えっ、お願い!やめて!」
自分の陰茎をにぎって、濡れた肉壺の入り口に押し付ける。
「んっ!」
綾子の肩がピクンと反応した。
「いくぞ、上坂!」
ずぷぷぷっ
亀頭の部分まで挿しこむと肉の壁が急にせばまり、侵入をこばんだ。
そこを一気に突き入れる。
・・・ずぶッ!
「やあああッ!いやぁっ!!」
上半身をのけぞらせて綾子は悲鳴を上げた。
まだ自分でさえ触れたことのない膣の奥に、ガチガチに硬直した異物を差し込まれショックで頭の中が真っ白になった。
「や、やだって言ってるのにぃ・・・・・」
「なに言ってんだよ、ここからが本番だろ」
(あー・・・女の中は自分の手と全然違うぜ!)
誰も入ったことの無い膣に無理やり押し込んでいるためギュウギュウと押しつぶしてくるが、これ以上ないくらい硬くなった俺の肉棒には、吸われているようで快感だった。
ずるるっ、ズチュッ!ずるるっ、ズチュッ!
腰を動かすと、ぬらつく愛液が俺のモノに絡み付いてきた。
「はっ、はああっ・・・うぐッ!あんんっ・・・」
(うそっ・・・すごい気持ちいい・・・)
処女膜を破られた瞬間こそ絶望でめまいがしたが、すぐに破瓜の痛み以上の快楽が綾子の心を満たしていた。
づちゅっ、ぐちゅっ!ズブブ、ズブッ!
結合部からイヤラシイ音が聞こえる。
(綾子のヤツ、わずかにだけど自分からケツを動かしてるな)
こちらからは綾子の顔が見えず様子がわからないため、じかに聞いてみることにした。
「は、はあ!な、上坂も少しくらい感じてんじゃないのか?」
「んッ、は、あんっ・・・き、気持ちいぃ・・・」
「は!?きこえないよ!」
「き、気持ちいいよっ・・・も、もっと伊沼君の欲しい!」
熱っぽい声を上げながら腰をくねらせてきた。
綾子の割れ目からは愛液に混じって、膜を破ったときの血もながれている。
そのため出し入れするたびに俺の男根も赤みをおびていく。
本当なら相当痛いはずだが、言霊の効果がそれを上回っているのだろう。
「ははっ、うれしいぜ!だけどそろそろ俺、限界がきちゃうよっ」
「ああっ、やッ!まだやめないでェ!」
「一回イかせてくれよ、すぐにまた嵌めてあげるからさっ」
「うん!それならッ、いっ、いっていいよ!」
ぱんっ!ぱんっ!パンッ!パンッ!ぱんっ!パンッ!
思い切り腰を叩きつけると、根元のほうから熱いものが込み上げてきた。
「なあ!このまま出しちゃってもいいか!!」
すでに俺の下半身は限界を越え、ピクピクと痙攣している。
「うっ、うん!・・・出してぇ」
半分だけ顔をこっちに向けた綾子の目はトロンとしていて、いつもの大人しい面影は吹き飛んでいた。
「いくッ・・・っぐうう!!!」
これでもか、とばかりに肉棒を綾子の奥深くにまで挿し込み溜め込んだ体液を吐き出した。
「あうううっ、ああぁ――――――――――――――――――!!」
綾子はほてった自分のお腹の中に、さらに熱くドロドロした液体が広がっていくのを感じた。
(あうっ、気絶しちゃいそう・・・!)
欲しくて欲しくて堪らなかったものが、ようやく与えられたような気持ち良さだった。
「・・・・・ふー、上坂、ほんと良かったよ」
俺が秘裂からムスコを抜くと、ドロリと溢れた白濁液が太ももまで下げていたパンティにこぼれ落ちた。
ほんの一瞬、狂いだしそうなほどの快楽と満足感を得られた綾子だったが、真人のものが体内から出て行くときには、また強い欲求不満が全身を包みはじめていた。
綾子は自分の太ももに引っかかったわずらわしい布キレを足から抜き取り、脱力している真人の股に顔をうずめて、
「ね・・・、私もっともっと伊沼君を感じたいなあ」といいながら、二人の体液まみれの性器にキスをしてきたのだった。
=============================================================
また長いです。
序章では説明足らずの部分もありましたが、機会があったら補足していきたいと思います。
 
2004/11/01 02:51:29(MxtFejlU)
2
投稿者: 半可通
一人称なのか三人称なのかはっきりして下さい。
一人称なら脈絡無く別の人間の視点に変えてはいけません。
内容以前の問題です。
04/11/01 06:59 (bCMTypcb)
3
投稿者: テンターkuruk×2
ごめん
本当は行間で区切っていた箇所もいくつかあったんだけど操作ミスでそこが
つめられちゃって、さらにわかりにくくなってしまった。
04/11/01 08:40 (MxtFejlU)
4
投稿者: マック
改善する点があるということはもっとよくなるということ。
内容はいい感じ。今回奴隷にした綾子をつかってどうなるかおもろいことになりそうだね。
04/11/01 12:30 (Ug.UcR3D)
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