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1:大江家異能物語「終章」
投稿者:
テンターkuruk×2
指を離すと、つーっと糸がひく。
マゾが喜びそうな体位・・・・ やっぱ後ろからガッツンガッツンか? 「純玲、机から降りて上半身に着ているのを全部脱げ。」 要約するとスカートだけになれ、だ。 せっかくだから少しでも制服を残しておきたい男心。 純玲はすぐに机から降りたが、もじもじと何かとまどっているみたいだった。 「どうかしたのか?」 思わず俺は純玲にたずねる。 「あのね、大江君は私のこと、純玲って呼んでいるけど、私はなんて呼べばいいのかな?・・・大江君のこと。」 うっ、考えてなかった。 「・・・世司君かな・・・?」 うーん仕方ない、「鑑定」してみるか。 「そうだな・・・世司君、・・・大江様、・・・世司様。」 ~様をつぶやくと純玲のマゾ性がうずきだす。 ここは、まさか・・・。 「後は・・・ご主人様・・・」 ずおぉッ!そんな擬音が当てはまるように純玲からマゾオーラがあふれ出るのが解かった。 典型的だ。 マゾを地でいくというか、マゾの鏡というか。 「うん、お前のようなメス豚にはご主人様がお似合いだ。」 つい悪乗りしてしまう。 「大江君は・・・純玲のゴシュジンサマなのね・・・」 しかし心なしかうっとりしている純玲。 「そうだ、飼育してもらっている喜びを噛みしめて、呼ぶように。」 「ハイ、ご主人様っ。」 もはやメス豚扱いにもかかわらず一向に気にしていない、ていうか、兼寺さんたら喜んでます? 「じゃ、早速脱げ、といいたいところだけど、前をはだけるだけでいいや。」 どうせなら上下とも制服を残して挑みたい。 呼ばれ方も決まり、なんとなく命令しやすくなった。 「はい・・・」 それでも恥ずかしいものは恥ずかしいのか、ボタンをはずす手が微かに震えている。 青白の水玉のブラが見える。 そういえば下着も同じ柄だった。 「じっとしていろ。」 ボタンをすべて外したシャツを左右にはだけた。 ブラに包まれた胸のふくらみがとても柔らかそうだ。 俺はブラを上にずらした。 ぷるん、といった感じでこぼれ落ちた純玲のオッパイは血管が薄く見えるほどに白い。 両手で寄せるように揉むとなかなか立派な谷間が生まれた。 おお、パイズリとかもできるかも。 「よし、純玲、頭を下にして、尻をこっちに向けるように上げろ。」 「は、はい。」 純玲が頭を床につけると、きれいな黒髪が扇のようにひろがった。 今気づいたけど、ここの床、ほこりで汚いかもしれない。 すこし悪いことをした。 「・・・上げました、ご主人様・・・」 あまり上がってないな、やっぱ恥ずかしいか。 俺は純玲の腰を持って上に引き上げた。 「あっ!」 すんなりと純玲はそれに従い、ちょうどいい高さに持ち上げられた。 硬くなりすぎて俺のあそこの感覚が麻痺している。 ズボンを下ろし、俺は自分の分身を取り出した。 あとはいれるだけ、だが。 「純玲、処女か?」 ご主人様でもこればかりは聞いておく必要がある。 「・・・うん、初めて。」 そんな気はしてたけどね。 「俺が奪っちゃうけど、いいか?」 もうここまできて、やめる気はさらさらない。 「うん、純玲の処女、ご主人様がもらってください。」 O.K.! 「入れるぞ!」 「は、はいっ!」 俺の肉棒を、純玲の肉壷にしっかりと狙いをさだめ―――――― ぐちゅ。 俺の先走り液と純玲の愛液が混ざり合う音がする。 ずぶぶ。 亀頭を割れ目にうずめ進めると、肉壁がすぼまる様にして抵抗してきた。 そこを一息に突き破る。 っずブッ、ずズブッ! 「っ!いたっ・・・!」 その言葉に俺は腰の動きを止めてしまった。 「・・・純玲。」 「ご主人様、動いてください。私は大丈夫ですから止めないで・・・」 マゾだって痛いのが大好きってことはないだろう。 でも、今、純玲は俺の肉人形だ。 俺が弱気になってやめるわけにはいかない。 「しっかり受け止めろよ。」 俺は純玲の腰を持ち直し、奥の奥まで、入れられるだけ差し込んだ。 ずぶぶぶぶッ! 「ん!んんん~っ!」 ぎゅっと純玲は目をつぶって耐える。 ああ。 今あの、兼寺に、俺の肉棒を突き立てているんだ。 俺の心の中にしびれるような快感が走った。 ずぶっ!ずぶっ!ずぶっ! もっと気持ちよくなりたい。 純玲の体を味わいたい。 「はあっ、ああ、はあっ、あんっ!ああっ、はっ・・・!」 ずぶっ!ずぶっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ! だんだんと純玲の膣内に湿り気が帯びてきた。 今まで異物をくわえ込んだことのない純玲の膣壁が、きつく俺のムスコを締めつける。 「ああん!あッ!ンンッ、ん!・・・ふっ、んっあ、ああッ!・・・ご主人様っ、ご主人様っ!」 よせられた眉根と半開きの口からは、甘いあえぎ声が発せられていた。 俺は純玲にかぶさるように抱きつき、乳房を揉みしだく。 「純玲のオッパイ、柔らかくて、きもちいい。」 手の中で自由に形を変える乳房は本当に揉み心地がいい。 純玲の割れ目からは、愛液と破瓜の血がしたたり、太ももを伝っていた。 ぱんッ!ぱんッ!ぱんッ!ぱんッ!パンッ!パンッ!パンッ! 「ひゃっ、ああ!あああッ!ご、主人、様っ、私!も、だめ・・・っ」 「純玲!・・・俺も、いきそうだ。」 純玲の形のいいお尻に何度も何度も腰を叩きつける。 お互いに快楽をむさぼるように動くため、結合部からは肉と肉がぶつかり合う音が響いていた。 ぱんッ!ぱんッ!パンッ!ぱんッ!パンッ!パンッ!ぱンッ! 「うっ、くっ、そろそろいくぞ!」 「ご主人様!出して!純玲の中に、出して下さい!」 ってちょっとまて! 「は!?中?できちゃうぞ!?」 議論している余裕なんかないが、さすがにまずい。 純玲が強く呼吸をするたびにアソコがぎゅっ、ぎゅっと締まってくる 「だ、大丈夫、大丈夫です!私も、すぐいくから、抜かないで!中に出してもかまわないから、抜かないで下さい!」 ・・・プッツン。 おっしゃあ!そう言うなら全部出してやろうじゃないか!逆流してもしらないぞっ! 「なら中に出すからな!こぼすんじゃないぞ!」 「は、ぃい!は、はやく、くださ、い!」 「・・・っぐうう!」 腰をぴったりと純玲のお尻に密着させ、純玲の最深部で爆発させる。 「あっあっあ、―――――――――――――――――――――――――――っ」 自分の中で精液が吐き出されるのを感じ、純玲は息をのんだ。 俺の全身に快感が駆け巡る。 すっげー・・・純玲の中に流し込んでるんだ・・・。 純玲の下腹部がぴくっぴくっ、と痙攣している。 俺等の結合部からは粘り気のある白濁液がぽたぽたと滴り落ちていき、床に小さな水溜まりをつくった。 数日後の放課後。 俺は自己嫌悪におそわれていた。 「なんて俺は計画性がないんだ・・・」 細かい作戦も立てずに実行に移し、ゴムもないのに生で入れて、そのまま中出し。 「試験が悪い結果なのは100%俺の責任だしな。」 兼寺がご懐妊しちゃっても俺の責任だしな・・・。 「大江君、少し元気ないみたいね。」 兼寺・・・ もしできちゃったら子供の名前はどうしませう? 「ちょっと考え事してるだけだよ。」 男の子かな、女の子かな。 「今日のテスト・・・やっぱり駄目だった?」 すまなそうにたずねる生きた日本人形。 やっぱ、世司の子供ならあれしかないか。 「イクゾウ、だな。」 「え?」 「いやなんでもない。テストなら最悪だったよ。まあ自分の・・・」 「私の責任、だよね。」 ・・・は? 兼寺の顔は少し赤かった。 「ああそうだな。・・・純玲の責任だ。」 ま、取りあえずやることやってから盛大に落ち込むことにするか。 「責任、とってもらわなくちゃな。」 「・・・ハイ、ご主人様。」 ==================================================================== とりあえず切りのいいところまで投稿し終えることが出来ました! そして、ありがたいことに続編を希望してくださるレスまでいくつかもらいました。 嬉しい限りです! 自分のキャラへの愛着は勿論持っているので、やってみようとは思います。 でも、こういうのは書く気がわかないとワードを立ち上げるのもめんどくさくなってしまうため、テンポ良く投稿することはきっと難しいです。 気長にお待ちください。 長くなりましたが、ここまで付き合ってくださって本当にありがとうございました!
2004/06/16 00:09:24(kEmFhH6a)
投稿者:
匿名
ホントに最高でしたよ。
まさか鑑定なんて能力にこんなえっちな使い道があったなんて、 その発想自体素晴らしいと思います。 続編があるとしたら、まだまだ初々しい二人の少しずつ調教が進んでいく様 とかも見てみたいです。 それではまた、続きはごゆっくり。
04/06/16 00:39
(F8W5Rfag)
投稿者:
壑
総じた感想はグッジョブ!
特にアイディアよかった。 できたらまた読ませてな! またーり新作待ってるわ!
04/06/16 02:10
(eZlnLo45)
投稿者:
志保
奥が深いエッチだし、細かい心情とかもうまく書かれてて、すごく良かったです。彼氏とのエッチのあとで、ケータイで見ながらベッドの中でひとりでしちゃった。この話読みながら何回も。。。また書いてくださったら読みます!
04/06/16 07:51
(mOEjmR1L)
投稿者:
あ
純玲ってどう読むの?
読んでて人名なだけにすごく気になりました。
04/06/18 00:56
(NJHpbS5q)
投稿者:
娯股裸素毛慰痔
◆wMuTxhW6m6
実にくだらん。
04/06/18 02:56
(OS5DDT3N)
投稿者:
旅人
ついに最終章ですか!
ご主人様とメス豚の関係はよかったです 他の能力でも作品を作ってもらいたいです
04/06/18 18:43
(w5R3Fc/1)
投稿者:
くるす
いやーよかったですよ。
文が読みやすくて、しいて言えばもう少しHな部分を増やしてもいいんじゃ ないでしょうか? 続編期待してます!!
04/06/21 19:57
(.0Z9OGOO)
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