電車やバスの椅子に座ると、最後にそこにどんな人が座っていたかだいたいわかります。
座ってた位置にきっちりあわせないと、ずれている感触もあります。
だからつり革で立っている人のは無理、そこにいた時間も短いし。
おしりとからだの位置をきっちりあわせると、自分がそのひとの体の感触になる。
体格や年齢、男ならちんちんの大きさや、向きもどっちをむいていたか、自分の体として感じてしまう。あまりうれしくない・・・。
女性のときは老若あるけど、おもいっきりひたってしまう、
割れ目や、ひだの大きさや、具合が自分の体として股にそのまま感じる、中にはこんなとこで、すごく濡れちゃってる人もいる。
膣や子宮の感触まで自分の体がそうなっているかのようにわかる。
たまにお腹の中で重さや違和感を感じるのは何だろうと思っていたら（大人のおもちゃでも入れてるのかとおもった）生理痛やタンポンが入っているんだと気が付いた。おっぱいも大きさや張り、垂れ方、向きが自分の体に付いている感触でわかるし、ちくびが立って気持ちいいときもある。
こまったことに、ひたっている時に高校生など若い男が前に立つと、顔と股間をちらちら見ながら、元気になった裸やセックスしてるのを想像し、脚をくねらせて、割れ目が気持ちいいときがある。頭の位置まで合うと考えをのっとられてしまい、心までその女になってしまうのだ。
それが快感でもあるんだけど、そんなことばかりしていたら、変な残霊に憑かれてしまったようだ。

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