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黒蛇に咬まれた男の話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:黒蛇に咬まれた男の話
投稿者: 京番茶
蛇にかまれたのは、もう一ヶ月近く前のことだ。
どこから入り込んだかわからないが、ベッドの上にいた黒い蛇に右手の中指を
噛み付かれた。
途端に襲ってきた激痛でもがき苦しみ、会社にもいけないまま今日になっ
た・・・。
 
「三田くん、無断で何日休んでいたと思ってるんだ?」
久しぶりに出社して上司に言われた言葉はそれだった。
そしてそれに続いて、
「休みたければいくらでも休んでいいぞ、もう君の名はうちの社から外されて
いるからな」
と吐き捨てられた。
 
どうやら俺はクビになったらしい。
もともと社長のワンマンで動いてる小企業なので、俺のような使えないコマは
簡単に捨てられてしまう。
この上司もまた社長の親戚で、その息がかかっている。
それでも必死に喰らいついたが、
「蛇にかまれた?どこにそんな傷があるんだ?」
と言われ、あえなく退散させられてしまった。
そう、確かに噛まれたはずなのに、その傷跡がきれいさっぱり無くなっていた
のだ。
その代わり中指の爪が紫色に変色していた。
内出血でもしてるくらいにしか捉えてもらえなかったが。
 
なんてひどい仕打ちなんだ。
死ぬほど苦しんだ結果、10年以上勤めた会社に切り捨てられるとは・・・。
まだ体調も完璧じゃない。
むしろ、微熱が残ってまた悪化しそうなくらいだ・・・。
これでは再就職の活動もままならないだろう。
 
三田康雄(みたやすお)、今年で35歳。
年を追うごとに増える贅肉のせいで、順調に体重を増やしているおっさん野郎だ。
色恋沙汰には疎く、妻はおろか付き合っているような女性もいない。
職もなくした今、いよいよ結婚は無縁となっただろう。
いや・・・それどころではない・・・このままでは数ヶ月後には住むところ危
うい状況だ。
 
(俺のサラリーマン人生は一体なんだったんだろう)
日の暮れかけた公園のベンチで俺は空を仰ぎ続けた。
やるせない気分が、体調不良で弱った心に広がっていく。
もう俺の人生は終わってしまったのかもしれない。
今生きている俺は、すでに死ぬまでの時間を無為に過ごしているだけなんだ。
段々と自暴自棄な感情み上げてきた。
 
そんな俺の前方を一人の女子高生が通った。
若々しい可愛らしさを備えた女の子だ。
ああ、俺もあのくらいのころに戻ってやり直せたら・・・。
彼女は黒髪を揺らしながら軽い足取りで歩いている。
スカートから伸びる細い太ももはきれいで俺のダルダルな肉とは比べるまでも
ない。
その子はそのまま公園の公共トイレの方へ続く小道に曲がっていった。
 
「・・・・・・」
そのとき、俺は自分が考えたことについてギョッとした。
たとえ自身が詰まらない人間だとしても、決してやらないと信じているはずの
蛮行。
これを破ったらいよいよ俺は自分を見失うだろう。
・・・それでも俺は進む足を止めることが出来なかった。
 
中規模な大きさのこの公園は夕暮れになれば帰宅ついでに通る人くらいしかい
なくなる。
なので、自宅が近いのにわざわざ公園のトイレを利用する人などあまりいない。
周囲に人がいないのを確認すると、俺は女性用のトイレに忍び込んだ。
熱で視界が歪むが、不思議と身体は軽い。
ジャーッと水を流す音がし、手前の扉が開きかけた。
そこを素早く押さえ、個室の中に滑り込む。
「ひゃっ・・・!」
声を出しかけた女子高生の口を左手で封じ、右うでで巻き込むように捕らえた。
 
間近で見ると思った以上に可愛い顔をしていた。
少しトロそうな、気弱な感じの顔立ちだ。
身長は平均的だが、どこか小柄に感じるのは彼女の雰囲気のせいだろうか。
肩にかかる程度に伸びた黒髪は、おそらく天然の、軽い癖がある。
全体的にまだ中学生でも通じるような純朴さを感じた。

そういえばこの一ヶ月間、性処理をまったくしてなかった。
もがき暴れる女子高生の体臭にテンションが上がり続ける。
「こら、ジタバタするなっ」
俺は右手の爪を女子の腕に食い込ませた。
「んんー!んーっ!」
しかしそれくらいでは静まらなかった。
まあ仕方がない、無理やりなのは承知のうえだ。
 
衣服を剥ぎ取ろうとしたとき、俺は右手に焼けるような熱を感じた。
「!!」
見れば紫色に変色した爪がその色を増し、絵の具を溶かした水がこぼれるよう
に、液体が溢れている。
その液体は女子高生の皮膚に付着すると染み込むかのように消えていった。 
 
「・・・んんんっ・・・」
その途端、明らかに女子の抵抗が弱まった。
確かに未だ暴れてはいるが、本気で逃げようとしてる感じではなくなったのだ。
今の現象と関係があるのだろうか?
とにかくこのチャンスを無駄にするわけにはいかない。
 
彼女の上半身を壁に押し付け短めのスカートをめくりあげた。
白色の綿の生地に黒と赤の細かい水玉模様の下着だ。
なかなか可愛らしいじゃないか。
下着の股間の隙間から指を差し込み、裂け目をなぞった。
「ひっ・・・」
柔らかい陰毛が指に絡まるが、なかなか肝心の入り口が見つからない。
すると女子高生自身が微妙に腰を動かして誘導してきた。
本人はいまだ抵抗してる素振りだが、今のは明らかに俺の助力をした動きだ。
  
間違いない、この女子は俺を受け入れ始めている。
髪で隠れて表情はわからないが、隙間から見える耳は赤く染まっている。
数センチ指を差し込むと、まるで泉のように体液が零れてくる。
ヒダの間に溜まった愛液を掻きだしながら、ゆっくりと責めていった。
「・・・っ!・・・ん!!」
それに反応して女子高生のひざが震える。
 
すでに彼女の下半身は、刺激に耐えるようにしてじっと動かない。
その隙に足首のあたりまで下着をおろすと、秘部が熱く充血していた。
相当さっきの責めが効いているみたいだ。
 
もっとも俺自身、テクニックなど持っているわけではない。
なぜここまで上手くいくのかは相変わらず謎のままだ。
 
「次は指より太いのをいれるから、じっとしてるんだぞ」
「・・・ハア・・・ハア」
もう押さえつけておく必要はない。
チャックを下ろしズボンを脱いで、いきり立つムスコを外に出す。
「・・・うおっ」
思わず自分で声が出てしまった。
溜まりに溜まっているとは言え、でか過ぎる。
しかも、まるで十代のころに戻ったような元気さだ。
 
「これからこれが入るんだぞ」
「や、やだ・・・」
腰の辺りを撫で回しながらお尻に擦り付ける。
スベスベの皮膚の感触が心地いい。
それだけでもイってしまいそうだ。
「いいからケツをこっちに向けろ」
ぐいっと腰を引かせて、入れやすいように割れ目をさらした。
 
改めて見ればそこは可哀相なくらい赤くなっている。
ぱっくりと空いた割れ目からは白くにごった愛液がトロトロとあふれ、周りの
陰毛を濡らしていた。
むしろ早く挿入してあげるのが彼女のためのような気さえする。
 
「はあぁっ・・・んんっ・・・!」
彼女の小さな喘ぎとともに、奥深くまで男性器を突き立てた。
若く狭い膣はそれだけでキュウキュウと締め付けてくる。
あまりの気持ちよさにイかないよう、丸くてきれいな臀部をわしづかみにする。
「はっ・・・あっ・・・はっ・・・!」
挿入しているだけで女子高生の息は乱れ、その動きが下腹部にまで伝わってくる。
立つのも辛そうで何とか壁に寄りかかっている状態だ。
 
俺は彼女を俺のほうに向かせ、背中で寄りかからせる格好に変えた。
片足を上げさせ、再び奥まで結合する。
俺の腹肉と壁に、完全に挟まれた形になったが、一層トロンとした目はそんな
ことなどお構いなしのようだ。
 
膣奥に尿道を押し付けるほど入れたあと、亀頭のくびれが膣口に引っかかるほ
ど戻す。
そんなディープな出し入れを何度か繰り返すだけで、
「あぅっ・・・ひぃ、あぁぁっ・・・!」
と悶えながら歯を食いしばった。
 
次に抱えるように引き寄せてより早く一点集中でピストンする。
「はぁっ・・・!あんんんっ!」
いきなりの激しい動きに反応する。
「ッ―――――!」
その瞬間、彼女がイったのがわかった。
特に声や動きには出なかったが、確かに達した。
交わっている俺だから気づけたのかもしれない。
 
それからはもうやりたい放題だった。
突いている限り、休むことなくイき続け、すでに逆らうことなど出来ない。
小ぶりの胸を露出させ、乳首を舌で刺激すると子犬が鳴くような声を出してそ
のふくらみを押し付けてくる。
ほかの人が女子トイレに入ってきた気配がしても、構わず嫌らしい音と声をだ
してイっていた。
 
「・・・やだぁ、こんなところでしてるっ」
「聞こえちゃうよぉ」
外で若い女の話し声が聞こえている。
しかし俺に犯されているこの女子高生はそんな声など聞こえていないようだ。
「んッ!ひゃ、あぁっ!あうぅッ!!」
上ずった声を出しながら俺の肉棒に貫かれ続けている。
よほど気分が高揚しているのだろう。
 
(や、やばい・・・!)
動くのに夢中で、「限界」に気づいたのは戻れないくらいになってからだった。
いつのまにか込み上げてきていた熱い衝動が、一気に解放さていく。
ビクビクビクッ・・・!
「あぁっ」
尿道から止めど無く精液が吐き出される。
もちろん、女子高生の膣の中に。
(うぉ、気が遠くなりそうだ・・・)
若い女の子の中での射精はそれほどまでに快楽を感じさせた。
ぐじゅぐじゅと音を立てながらヒダと亀頭の隙間を潤し、行き場を失った残り
汁がポタポタと床にしたたる。
一回の射精とは思えないほどの量を出し切り、ようやく腰の動きを停止させた。
 
当の女子高生は俺の腕の中で気を失っていた。
あの感じ方からいって失神してしまったのだろう。
ちょうど良い。
いくら喘いでいても、落ち着いたら俺が強姦したことを騒ぎ立てるかもしれない。
 
俺は彼女の服を直し、トイレに座らせて、その場を離れた。
外はすっかり日が暮れている。
あっという間のように思えたが、かなり長い時間交わっていたみたいだ。
右手を見ると、相変わらず中指の爪は不気味な紫色に変色したままだ。
いったいこの爪はどうなってしまったのだろう。
見ているものなどいないが、指を隠すように握りこぶしを作り、公園を後にした。
 
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2007/11/01 21:22:56(VGS5LEv4)
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