ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
テリトリー
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:テリトリー
投稿者: 童貞の心
キモい・・・。
アキバの奴等の事だ。時々ワイドショー等で取り上げられるアキバ系の男達。自分の容姿の事など一切気にせず、薄皮一枚のプライドも持たずにアイドルや美少女フィギュア等に熱中している。アキバがブームの頃は社会現象とまでされたが、今となっては只の社会不適合者の集まりだろう。俺自身もキモいオタク野郎だとは思うが、アキバ野郎のキモさには虫酸が走る。俺がこいつらに現実を認識させ、目を覚まさせてやろう。
俺の能力は『領域』。簡単に説明するなら、俺が設定したある程度の広さの領域内のモノは全て俺の思い通りにできるというコト。今までこの能力で思う存分やりたい事をやってきた。今回も俺の気まぐれだが、この領域の能力を使ってアキバ系の奴等を軽く絶望させてみよう。
平日の昼間。ターゲットを探しにアキバを歩いてみるが、オタクの強烈なキモさに吐き気がした。ウジ虫の中を歩いているようだ。悪寒を我慢しながらターゲットを探していると、アキバ野郎達が行列を作って並んでいる本屋が目に入った。本屋の看板には『七瀬美優サイン会』と書いてある。中を覗き込むと、行列の先に少女が座っているのが見える。行列の男達は皆、本を抱え、少女にサインしてもらうのを今か今かと待ち望んでいる。少女の写真集を買えば、本にサインと握手をしてもらえるようだ。俺は本屋の中に入り、少女がよく見える位置に移動する。そこには、せっせと自分の写真集にサインをし、男達と握手をしているまだ幼さの残る少女が座っていた。なるほど、確かにロングの黒髪が美しい新○結衣に似た清純そうな美少女だ。まだ高校生にもなっていない風貌だ。並んでいる男達はどいつもこいつも自分の容姿等気にしない奴ばかり。七瀬美優か。手始めにコイツを使わせてもらおう。俺はその日に準備を整えると、翌日には学校帰りの七瀬美優を領域の能力を使い、自分の車に乗せる事に成功した。
「美優は何飲む?」
「ちょっと悟、芸名で呼ばないでよ~」
俺のベッドに座っている美優が膨れっ面で怒ってくる。ここは領域に設定した俺の部屋。中○校の制服姿の美優がベッドに座っている。今ここでは美優は俺、悟の彼女という設定だ。設定以外は人格、言葉遣い等、誰も知らないプライベートの七瀬美優のまま動いてもらう。
「でも真由美ってホント普通の名前だよな」
「気にしてるんだから言わないでよ。本当の名字だって中村なんて超フツーだし」
俺が操るまでもなく美優は本名を発表してくれた
 
2007/06/24 00:46:01(ZamkfDi1)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.