前回の体験で幸運にも成功を収めた一輝は
それをきっかけに年相応ならぬほど性欲を増してしまっていた。
とは言え前回の成功が奇跡に近かったことは彼もよく理解していたので
その後女子に直接手を出すことは控え前回のビデオで間を持たせていた。

彼が通う学校は近頃多いタイプの私立で、中学と高校をまとめエスカレータ制にしている。
つまりは思春期真っ盛りの6年間を同じ顔ぶれで過ごすことになる。
だが彼が中学課程を終え、同高校に進学という頃に他の学校との合併が決定されていた。
ということは高校から新しい生徒、新しい女子と顔をあわせることになるのだ。

4月―新しい生徒と元来の生徒とが混じったクラスに一輝は目をやった。
出席番号の最後の方に彼好み、タイプの娘がいることに気付く。
名簿を見ると名を「茜」というらしい。ショートヘアの茶髪だが
別にコギャルというわけではないらしい。聞けば今彼氏はいないようだ。
更にあっちの方は未体験だと彼女の友人は言っていた。
そして彼は即実行を決意し、危険な性欲が沸いてきた。

翌日彼は学校に欠席の連絡を入れつつも頃合いを見てやってきた。
そして自分のクラスが移動教室で生徒がバラけるタイミングに駆けつけた。
教室から出てくる茜、階段で1人になった隙に後から口と胸に手をかけ
声を封じる。そのままトイレへ連れ込みチャイムが鳴るまで待つ。
そんな行為を行う今日の一輝の姿は40代の頭薄めの中年男性だった。
ある意味屈辱的なものを与えることを期待した容姿ではあるが
肝心な部分と性欲はちゃんと実年齢の通り若々しさを持っていた。

チャイムが鳴り授業が開始したところで震える茜を連れた一輝は
人気のない階の空いている教室へと入り鍵を閉めた。
そして押し倒した茜の口に薄めた薬を染み込ませた布を押しあて
意識を朦朧とさせた。気絶はさせずに抵抗力だけを奪ったというところか。
フラフラと倒れ込んだ茜に一輝は襲いかかった。

前回同様まずは耳の上に固定されたカメラのスイッチを入れる。
制服のブレザーのボタンをはずし、前をはだけさすと最初にベスト、
続いてそれをざっと捲り上げると白いシャツが露になる。
だがひとまず上はそこまでにしておいて今日は下も弄ってみることにした。
紺のスカートをたくし上げるとパンツが、と思いきやブルマを履いている。
あえて一度に下ろさずまずブルマだけを下ろしグレーのパンツを表にさらけ出す。
普通抵抗しないはずはないが薬の効果により、茜は無力に一輝の腕を掴みつつ
「いやぁ…やめてよ…」とおとなしげに嘆くだけで、逆にそそってしまった。
すぐにパンツの上に指をあてがい、割れ目の上の方をグっグっと軽く押してみる。
「あぅっ」という彼女の声とともに刺激したところにも反応があるようだ。
そのままそこを円を描くようになぞり時々上下にこすってやると
茜の表情がゆがみ、割れ目に湿り気が出てきて触ったところが固くなってきた。
そう、彼が今重点的に刺激しているのは女性では敏感なクリトリスだ。
パンツは脱がさず横にずらし、その大きくなったものを曝け出し、むいてやる。
クリトリスを激しく押し、こすり、つまんでやると流石に我慢ならないようだ。
茜はこらえていた甘い声を出し、顔を真っ赤にして嫌がりながらも感じている。
そしてパンツを元に戻すと濡れているその上からクリトリスをむしゃぶるように吸った。
チュウウッチュッジュジュジュ…と吸いつく音がこぼれだし茜はそこで本意なれども
「あっ…ああぁあっ…」と声をあげつつ快感の頂点に達した。

だが一輝の行動はそれだけにとどまらない。
先ほど途中で脱がすのをやめた上半身にとりかかった。
シャツをボタンごと引きちぎると水色のブラに包まれたおっぱいが目に映った。
大きさはかおりのものより一回り小さかったが彼には十分だ。
すぐさま顔をブラジャーに押し付けその匂いと胸の柔らかさを楽しむ。
そしてそのまま顔を下げていきスマートでスベスベしたお腹の肌にも
頬や鼻を押し付け感触と匂いを堪能し、むさぼるごとく舐めていく。
どこのオヤジだかわからないような男にここまでされる、このことは
茜にとって激しい屈辱であったが薬のせいで一切抵抗できなかった。
ここで一輝は乳首の刺激を開始した。柔らかなタッチのブラジャーの上を
ツン、ツン、と打診していく。そのうちに押した時茜の表情がピクっと
するところを見つけ、そこを何度かつつくとそれが少しブラを持ち上げた。
1つ変わったことをしてみようと考えた一輝は、ブラを裏返した。
乳首があたるところを味わいも兼ねて舐め上げ、濡れた所を息を吹きかけ冷やす。
そしてそれを元通り裏返す、すると茜は乳首に突然ヒヤっとした感触を受け
「あうっ」という声をあげ体を仰け反らせた。随分と感度がよくなっている事を
確認した一輝はブラの上から両方の乳首をつまみクリクリとこすった。
また、ブラを上の方へずらし上げ2つの乳輪を素早い動きで円状に
なぞり上げ、そのプツプツとした感触を楽しむうちに茜の乳首はますます
固くなり、ピンと立ちあがった。彼女の乳輪も大き過ぎない良い形だ。
色も汚れない薄い茶色という最高のものだった。
そのコリコリの乳首を上下にしごいたりしていると舐め時になったようだ。
まず左の乳首へ舌を持っていき乳輪全体を舐めまわしその中心の乳首を転がす。
続いて舌先を固くしてつついたり、上下にペロペロとしつこく舐めたりした。
そして転換、右側のものへ顔を近づける。適度な勢いで乳首吸い、まず
感じさせるのを優先した後、今度は自分が味わうために、強く吸う。
別にこれといって味はしないが吸っている乳首のコリコリとした感触と
胸をチュウゥ…ジュルッと吸われる快感に悶える茜の顔を楽しんでいた。

いよいよ茜の体も限界が近付き、2回目の絶頂を迎えかけているようだ。
一輝はフィナーレを胸へだけの愛撫で行うことにした。
右の乳首をそのまま強く吸い、左の乳首を右手で弄ぶのだ。
左手で右の乳房をつかみ、そのまま飲みあさるように乳首に吸いつく。
その間左手ではやや控えめな大きさの茜の胸を揉みしだいていく。
右手では親指と中～小指で乳房を揉みつつ人差し指で乳首を転がしたり
中～小指だけでふくらみを揉み親指と人差し指でクリクリこすり上げたり
ギュっとつまんだり、高速で上下にしごいたりして絶頂を迎えるのを煽った。
やがて茜の小さな喘ぎ声が聞こえてくる。そこで彼は激しさを増して
乳首を吸い上げ、クリクリとこする力と速さを強くした。
ついに「んんっ！」と抑え気味の声とともに茜はイってしまい
涙を流しながら脱力し、そこから寝そべったまま動かなかった。
ビッショリと濡れた下の部分と自ら濡らした左右の胸、また悲哀の涙が光る
顔を丁寧に拭いてやり、服を元通り戻して一輝は現場を去っていった。
録画しておいた一連の行為と快感をこらえるも時折乱れる茜の顔は
一輝にとって前回に勝るも劣らぬ至高の時間であった。
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前回よりどうなった、ここが良かった悪かった、とか感想もらえると助かります。

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