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おまけ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:おまけ
投稿者: たー坊
菜津子と最後に会ってから1ヶ月後、俺はいい物を手にいれた。それは魔法の薬だ。
その薬を飲んで誰かの名前を呼ぶと、その呼ばれた人は薬を飲んだ人を好きになってしまうという物だ。
効き目は1時間、名前を呼ばれた人はその1時間の間の記憶はなくなってしまうので、何をしようが自由だ。でもかなり高価な物だったので1粒しか手にはいらなかった。
俺は前日に部屋を綺麗に掃除し、一応コンドームを用意した。
早速、薬を飲んだ。そして「上村菜津子」と言ってみた。俺の体には何の変化も無い。本当に効いてるのか?
俺は菜津子の携帯に電話してみた。いつもなら、でてくれない時も多いのだが、2回鳴らしただけですぐにでてくれた。これも薬の効果かな。
「もしもし」
『あっ…もしもし』
「誰か、分かるよね」
『うんっ、分かるよ』
「今から、会いたいんだけどいいかな?」
『いいよ~』
「どこで会おっか。俺んちでもいい?」
『うんっ、行きたいっ!』
「分かった、じゃあ後でね」
『バイバーイっ』
すごい効き目だ。憧れの菜津子が俺の家に来るなんて信じられない。
俺の家から菜津子の家までは歩いて5分くらいなのだが、待てども待てども菜津子は現れない。もう薬の効果はきれたのか?
そして30分後、ピンポ~ンとなった。玄関に行って出てみると、菜津子が立っていた。相変わらずキレイだ。
「あがって、久しぶりだね~」
『うんっ、お邪魔しまぁ~す。』
「随分遅かったね」
『色々準備してたら、遅くなっちゃって~、ごめんねぇ~』
そうか初めて好きな人の家に行くんだから、オシャレしないとね。なんか今日の菜津子はいつもと違う気がする。
そして菜津子をソファーに座らせ、俺はジュースをコップについで菜津子に渡した。
俺は菜津子の隣りに座りしばらく話していた。今、菜津子は俺の事好きになってんだよなぁ。俺は思い切って右手で菜津子の右肩に手を回し、そのまま菜津子の髪を撫でてみた。菜津子は抵抗しなかった。やっぱちゃんと薬は効いてるみたいだ。続く
 
2003/03/04 01:15:01(fc1LWDbb)
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