ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
松浦1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:松浦1
投稿者: あかさたな
人間の五感の中で支配されると一番恐ろしいものは何か?―嗅覚だ。
製薬会社で長年匂いの研究に携わってきた俺の結論だ。何十年前の光景、感覚が匂い一つで鮮明に甦る。そんな経験が誰しもあるだろう。
元々フェロモンの研究をしていた俺はこの記憶の刷り込み再現としての性質を媚薬の一種に使えないか考えていた。
会社に一人残っては誰に言う事もなく研究を続けてきた。
―1年後―
完成した薬を動物実験でで試す時がきた―効果は予想を遙かに越えたものだった。
もちろん会社や畜産の繁殖の為に作った薬じゃない。
本当の目的―今巷でアイドルとして君臨している松浦あやの仮面を剥ぐ為。
研究一筋の俺にとって貯金だけは右肩あがりで貯まってきた。金は腐るほどじゃないが十二分にある。
たとえどんな投資をしても回収の見込みもある―この薬があるかぎり。
手始めに松浦アヤの『住所 携帯 スケジュール』を金で買い、計画に見合った防音の地下マンションを借り、アヤの部屋に盗聴器をしかけた。
アヤに何が起きても不審を悟られないほどのオフの時間はそう頻繁にはなかった。
しかしこれっきりにするつもりのない俺は細心の注意と綿密な計画を立て待った。
翌日が丸一日オフの日。―決行日。
自宅に戻り一日の疲れを癒やすシャワーとテレビを見ているだろう音を盗聴器ごしに聞きながら借りたバンの中で待った。
アヤが眠りについたのを確認した俺はあらかじめ作っておいた合い鍵でアヤの部屋に入った。
よほど疲れているのか気づく様子もなく可愛い吐息を吐き出しながら穏やかな表情で寝入るアヤ。
これが数時間後には快感で顔を歪め、単なる雌になる事を思うとたまらなかった。
クロロフォルムでさらに昏睡させた上、防犯カメラ用のフードをかぶせ恋人の様にエントランスを出た。
バンに連れこんでアヤの細い手首に念の為手錠をかける。運転席に移りエンジンをかけた。
三十分後。アヤの軽い体を持ち上げ地下マンションに連れ込んだ。
この四階建てマンションはオートロックの玄関を通り一階のエントランスにある扉の先にある階段降りていった先に地下に一室だけ部屋がある。
元々非合法なパーティーに使われていたようで中で何があってるか上の階の連中には知る由もない。
いやそれどころかこの地下室の存在すらしらないだろう。
玄関を入って最初の部屋のベットにアヤを寝かせた俺はアヤが起きるのを待った。
 
2002/06/12 11:02:44(Hr148WhV)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.