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不思議な眼 第4話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:不思議な眼 第4話
投稿者: タオ
今回は最多の5人が出演します。どうぞ宜しくお願いします。

「どんな条件なんだ。」僕はとっさに聞き返した。すると恵美が、
「これに参加するには1万円払うか、指定する女の子の許可がないとダメよ。」
あまりに突然の条件に男子からは、「えぇ~」「マジかよ」「絶対無理だよ」と
非難の声が上がり始めた。確かにただで見せるほど安いものではないが、
明らかにこれは詐欺のようなものだ。1万円なんて普通学校には持ってこないし
各人色々と使う目的があるからだ。
「どうしたの?あたし達がただで見せるとでも思ったわけ?これだから童貞は
困るのよねぇ。それくらいのことはしてあげるんだから眼をつぶりなさいよ。」
どうやら彼女たちは男子をみんな敵に回したようだ。それもそのはず、
奈緒を除いて恵美、麻美、尚美、あやねはかなりの男達を誘惑しお金や高級品を
バンバン稼いでいる。男はすべて生きるための手段、あるいは道具としか
思っていないからだ。悪く思われていても男子の性欲につけこんで手ごまに
しているぐらいだからだ。このままでいいのか?男子がみんなこいつら4人の
下僕として従うなんて。僕はこのとき怒りの感情を抑えきれなくなり、
ギロッと4人を見てこういった。
「てめぇらマジでそう思ってんのかよ。俺らがいつまでも従ってると思うのか」
すると尚美が、
「別に、あたしはただの小遣い稼ぎだし、だまされる男子がみんな悪いのよ。」
麻美が口をそろえて
「あははっ、いえてる。バッカだよねぇ」
追い討ちをかけるようにあやねも、
「まっ、そういうこと。君達はただの道具。少しは感謝してるからお金置いて
帰っていいよ。」
無理だ、もう我慢できない。ここで逃げることはできない。僕は4人に
向かって怒りを込めた言葉をぶつけた。
「おめぇらなんかどうってことねぇよ。今度は僕らがお前らを使う番だ。」
ビカッ。突然のまばゆい激しい光が教室を包み込む。
すると恵美が、
「誰、こんな小ざかしいことやったのは。そうだ、こいつらみんなやっつけて
もらっちゃお。電話しなきゃ、携帯携帯。」そう思って動かそうとした時、
「えっ」「何」「どうなってんの」「うごかないよ」不思議なことに奈緒を
除く4人の体が動かなくなったのだ。まさか僕の新しい力か?すると
「どうなったんだ、おい。」友達の勝が様子を探っている。僕はすかさず
「こいつら、罰が当たったんだよ。今はどこも動かないみたいだな。」といった。
「じゃあ、自由にヤッていいのか」「いいんじゃん、僕は奈緒さんと一緒に
帰る用事があるから後はよろしく。もしものために携帯は壊しといたら」
携帯が壊され4人の女子がおびえた目で男子を見ている。
「じゃ、僕はこれで。行こう奈緒さん」どうやら奈緒は4人に脅されて
1人だけで稼ぐように言われたらしい。だから1番目だったのかと思った。
帰り道の下り坂でこう思った。新しい力か、それにしてもあの4人今
どうなってんだろ、まっいいか。あいつらたくさんの人をけなしてきたんだからな。これぐらいは当然だろうし。僕はそう思って奈緒と一緒に帰り道を歩いた。
そしてここはさっきいた教室。4人の女子が多人数の男子に使われていた。
いままでの罪を返すかのように。
「いやぁん、やめてぇ」「うぐっ、もうだめぇ」「あんっ、はぁん」
「ううっ、ごめんなさい許してぇ」肢体をところかまわず触られ、どんどん
自分の意思を失っていく。快楽に浸ることをこの4人は知ることになる。

かなり長くなりましたが、次回からは、恵美、麻美、尚美、あやね、そして奈緒の
話を1本ずつ書きます。恵美、麻美、尚美、あやねはこの教室での状況を。
奈緒は帰り道での主人公との行動をかきます。ちなみに奈緒編は純粋な形を
とります。どうぞよろしくおねがいします。

 
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2002/05/12 17:30:02(5K0cXiUG)
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