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露出
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:露出
投稿者: **
    ・・・ガヤ、ガヤ、ガヤ、ガヤ・・・
    ・・・ワイ、ワイ、ワイ、ワイ・・・
    ・・・ザワ、ザワ、ザワ、ザワ・・・
 人通りの激しい休日の町田の駅前。交差点には人が溢れている。
カップル、家族連れ、友達同士、独り者・・・、様々である。
俺は、今その駅前を「達也」としてではなく「美紀子」として歩いている。
ちょっとした好奇心から特殊な格好で・・・。
そう、それは「男」であったときにふと試したいなって思っていたことであっ
た・・。

 「露出」
男としては、なぜ女性が露出をするのだろうって思ったことがないであろうか?
  「スリル」?
  「見られる感覚」?
  「羞恥心」?
  「開放感」?
 どんな気持ちから、どんな快楽をもとめて女性は「露出」をしたがるのだろう
か?
それとも、ただ男にやらされているだけなのだろうか?
そんなことを俺は「男性」であった時に考えたことがあった。
そして、「女性」の体を手に入れたいま、俺は好奇心から「露出」を体験してみる
ことにした。

 「露出」といっても、俺がやろうと思ったのは、
バカな能天気女が真裸になって人ごみを歩くような露出ではなく、
見えてしまっているんだろうな、と言うような格好での「露出」体験であった。
これは、俺が「男性」的に考えて、裸の女性がなにも思わず歩いているよりも、
薄着の女性が見せる、なにげないチラリズムのほうが興奮すると思ったからであ
る。
 そう思った俺は、さっそくその道のお店に行って洋服を買い、そして今に至った
のである・・・。

 周りの「男性」の目線がとても気になり、何気ないいつもの動作が普段とまった
く違ってとても緊張する。
ただ、駅前を歩いているだけなのに、なにもかもがいつもと違うのである。
 

 
2001/07/10 04:14:02(lKJCex2Z)
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