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洋服店にて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:洋服店にて
投稿者: **
     ・・・・・・。
  あれは20歳の誕生日の時から・・・・
  なんでなんだか分からないが・・・・、
  右手の薬指にある指輪をすると、俺の体は女性になるんだ・・。
  そう、体だけ女性に・・・・。

 「うーーん、やーーっと講義が終わったーー」
大学の講義が終わって、(と言っても友人と話しているだけだが)俺はゆっくりと
腰を伸ばして、背伸びをした。
「ふう、なあ拓也、おまえこれからどうするの?」
友人の、いつもどおりの質問に俺は、
「わりーー、今日俺バイトなんだ。」
「えーー、達也帰っちゃうのーー」
「ごめんな」
と、軽く挨拶をして、俺はサークルの仲間と別れて教室から出ていった。
(そう、今日はバイト・・・・)

  「「渋谷ーー、渋谷ーーー」」 
 車掌さんのアナウンスとともに、俺は電車を出て周りを気にしながらトイレに
入っていく・・・。そう「女子トイレ」に・・・・・・。
     ( さてっと・・・・ )
おもむろに左手の薬指にしていた指輪を取り,右手の薬指に変えると・・・。
       ・・・・・・・・・
    だんだんと伸びていく黒髪・・・・、
    徐々にTシャツから盛りあがっていく二つの胸・・・・、
    小さく、そしてなくなっていく○○○、
    細くきゃしゃに成っていく体つき、
    ・・・・・・・
 (だいぶ慣れたけど、やっぱ違和感あるよなーー)
完全に女の体になった自分を確かめながら、そう思う俺。
そして、おもむろに鞄から用意しておいたワンピースと靴、そしてブラとショーツ
を取り出して着がえる・・。
 (さてッと、これでいいわ)
言葉使いも女性になった俺は、今まで着ていた服を鞄に詰め込むと、トイレの鏡で
化粧を整えて、髪を整えると駅前へと歩き出していく・・。

   「「トロピカル・ランド」」
 と、書かれたお店のドアを開けて入っていくと、
「あ、ミキちゃん。おはっよーー」
と、お店のレジを売っていた20歳のバイト仲間の女の子が声をかけてくれた。
「おはよう、千佳。今日は空いているね。」
軽く、話しをした後に事務所に入って店長に挨拶をした後売り場に戻ってくる俺。
  (さてっと・・・、今日はどんな子がくるのやら・・・)
 
 「トロピカル・ランド」は18~22歳ぐらいを対象とした洋服店。けっこう露
出度の高い洋服や、水着、はたまた下着までを売っているお店である。
自分の特異体質を知った俺は、「美紀子」と言う偽名を使ってこのお店にバイトと
して働いているのである。
「なんで、バイトなんか・・・・」なんておもうやつもいつかもしれない。でも、
お客として相手をするのは女の子なのである。
同姓と言うことあって、相手の女の子はまったくの無防備・・。
洋服を脱いだ下着姿を見るのは当たり前。裸を見ることも容易である。
はたまた、試着の手伝いというこうことでのイタズラ・・・・。
などなど、バイト料をもらえる上、おいしい特典はいろいろあるのである。
そんな、こんなで俺は週2でこのお店でバイトをしている。

      カラン・・・・・
「いらっしゃいませーー」
と、言いながら入ってきたお客さんを見ると・・・、サークルの女友達のあけみ
だった。
   (・・・、おもしろいことになった・・・)
あけみは、サークルのムードメーカー的存在であった。
みんなと仲が良く、俺とも話すことは話すけどそれ以上はなにもない。そんな関係
だった。
俺も、特に気にしたことはないが、確かに笑顔が可愛い子って思いがあった。
ライトブラウンに染めたセミロングの髪と、大きな目が印象的な子である。
服装はけっこうカジュアルで、今はジーパンにピンクのTシャツを着ている。
軽く妬けた健康的な肌が目に付く・・・。

 奥にある水着売り場へと向ったあけみを追っていった俺は
「今年の新作など多めに入っていますので、気に入ったのがあったら試着してみて
くださいね。」
と、かるく声をかけた。
「夏に向けて、新しく一着買おうと思っているの。やっぱ売れているのって言うと
ビキニ系よね・・。」
と、軽く話してきた・・・。
「そうですねーー、最近だとやっぱどんどん生地の少ない水着が売れて行きます
ね。みなさん大胆になってきていますよ。
うーーん、例えばこれなんか今年の新作で人気ですよ・・・。」
と、マネキンに飾ってある黄緑色のビキニを説明する。
「いい色ですね・・・。けっこう素材もいいわ・・。ロゴのデザインの仕方も可愛
いし・・・・。
試着してみてもいいかしら・・・」
と、言われた俺は・・・、
 (うーーん、ナイス。おもわく通り・・・)
「ええ、いいですよ、こちらの試着室でお願い済ますね」
と、試着室へと案内する。
「じゃあ、サイズのほうはこちらでいいんですね、終わったら読んでください」
と,言うとドアを閉める。
   ・・・・・・・・・・・



つづき,読みたかったらリクエストして下さい


 
  


 
2001/06/16 03:55:07(82hNjCdb)
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