「うっ…くっ…」くぐもった声をも噛み殺し、遥は汚辱にまみれながら、棒
立ちで必死に耐えていた。僕は遥の秘部を弄びながら、片手でショーツとス
トッキングをおろしにかかった。「だっ‥駄目っ！」すっかり翻弄されなが
らも、遥は僕の手を掴んで拒絶した。僕は遥のショーツのなかを凄烈な淫責
めでかきまわし、粘った淫らな音を控え室に響かせた。そうしながら僕は遥
を控え室の外へ連れだそうとした。「ああっ…お願いっ…許してっ…」うっ
すらと瞳に涙を浮かべて、遥は屈辱の哀願をした。目尻が引きつり、両頬が
ピンクに染まった。僕はおとなしくなった遥の下半身から、ショーツとス
トッキングをずりおろした。遥の股間が露わになった。「いっ…いやっ…」
秘孔をなぶられながらも、清楚な恥じらいを失わない遥は股間を両手で隠し
た。秘孔に指を挿れたまま、僕は遥の身体を反転させ、白く柔らかなお尻を
自分のほうに向けさせた。僕は遥の肉溝をぬぶりまわしながら、ズズズッと
ファスナーを下げ、熱くたぎる肉棒を掴みだした。「ああっ‥やっぱり駄
目っ…やっ‥やっぱり‥ここじゃあ‥駄目っ…」遥の手が秘裂をまさぐる僕
の手を振り払おうとお尻を探った。僕はその遥の手に肉棒を握らせた。しな
やかな手のひらは柔らかくて気持ちイイ。「はっ！」遥は弾かれたように手
を離した。遥が動揺している隙に、僕は秘孔をこねながら遥のお尻を引き寄
せ、指を引き抜き、肉棒を秘裂にあてがい腰を迫りだした。「あっ…いっ‥
いやっ…」悩ましいヒップをくねくねさせて、遥は挿入を拒んだ。僕は遥の
くびれた腰をがっちりと掴み、たぎる亀頭で愛液に濡れた花びらを押し開
き、肉棒をきつい秘孔に潜り込ませた。しかし、グチョグチョに潤んでいた
秘孔であったが、窮屈なちつ孔はスムーズに肉棒を受け入れなかった。僕は
勢いに任せてズンッと下半身を押しつけた。すると、メリメリと秘唇がひろ
がる実感を砲身で味わい、ようやく肉棒を根元までめりこませることができ
た。「あうっ！」肉棒で秘孔を拡張され、目もとをうっとりさせた遥は全身
を痙攣させながら、熱い呻きを吐きだした。僕は遥のちつ孔との結合感を肉
棒でじっくりと味わいながら、腰を大きくグラインドさせた。「あっ…あ
あっ…」遥のちつのなかは周囲に微細な襞がひしめき合い、肉棒にまとわり
つき、じわじわと締めつけてきた。僕はゆっくりと遥のちつの具合を確かめ
るように、肉棒を抜き差しし始めた。ヌチャヌチャと淫びな音を出しなが
ら、カリが愛液を外にかきだした。グンッと張った肉傘をちつ内に残し、再
び奥まで押しこんだ。遥のちつ壁はまるで鳥モチのように肉棒に張りつき、
剛直ともども伸び縮みし、密着感をかもしだしていた。「ああっ…いっ‥い
やっ…」自らの指を噛んで快楽の声を出すまいと遥はもがき苦しんでいた
が、わずかな隙間から苦悶の声が洩れた。僕は絡みつくちつ襞を引き離そう
と、抽送の速度を増し、猛り狂ったように遥のちつ内で肉棒をスライドさせ
た。「ああっ…うっ…ああっ…あっ…」遥はたまらず喘ぎを洩らした。僕は
弾力豊かなお尻にパチンッパチンッと下半身を打ちつけ、それに重なるよう
に水のつぶれる音を響かせた。そして、僕は大きく腰をローリングさせて、
肉棒でまんべんなく遥のちつ壁を摩擦した。「あうっ…あううっ…」遥は指
を噛むのをやめ、自らも淫びに腰を振りだした。僕は背後から遥の乳房を揉
みしだき、肉棒を抜き差ししながら突起した秘芯をこねくりまわした。遥は
顔を振り、髪をバラけさせ、肢体を悩ましいほどくねらせていた。「あうっ
…ああっ…はあんっ…ああんっ…」喘ぎ乱れる遥の髪を強引に掴み、僕は後
ろを向かせて唇を塞いだ。「むうっ…ううっ…」遥は鼻奥から呻きを洩らし
た。僕は舌で遥の舌を絡め取り、ドロリと唾液を流しこんだ。すっかり翻弄
された遥は美味そうにそれを呑み干した。「ああっ…いいっ…いいっ…」ち
つ襞をえぐるような抽送に、遥は我慢しきれずに、切ない声でよがり泣い
た。僕は速射砲のようなリズムでグングン遥の柔らかいお尻に下半身を打ち
こんだ。「ああっ…だめっ…あっ…イッちゃう…イッちゃう…」遥は半狂乱
で身悶えた。僕は絶頂間際の遥にとどめを刺すように、きつく肉棒を秘孔に
打ちこみ、ちつ壁を激しく擦った。「あああっ…イク…イクゥ…」しなやか
な遥の身体がガクンガクンとのた打ちまわった。僕は遥のちつのひときわ奥
に肉棒を捻りこみ、ビクビクと波打ちながら、煮えたぎる白濁液を放った。
後から後から脈打つごとに精液は滲みだし、僕は最後の一滴までも遥のちつ
奥に注ぎこんだ。ちつのなかをザーメンて汚され、遥は屈辱の混じった恍惚
の表情を浮かべていた。遥の被虐の美貌と、ヒクヒクと絡みつくちつ襞の摩
擦感と、性器が絡み合うチャプチャプとした刺激がたまらなく、僕の萎えて
いた肉棒に再び精気が甦った。僕は互いの体液にまみれた肉棒を遥のちつか
らズボッと抜き取った。遥は支えをなくし、ぐったりと床に上に崩れ落ち
た。僕は遥の黒髪を掴んで、愛液にまみれた肉棒を綺麗な顔に擦りつけた。
スベスベした頬の感触が実に心地いい。「ううっ…いやっ…やめてっ…もう
充分でしょ…」美貌に性器を擦りつけられ、遥は屈辱に顔を歪ませ、涙を流
して懇願した。僕はそそり立つ肉棒を遥の柔らかい口唇にあてがった。
「うっ…ううっ…」遥は軽く顔を左右に振って拒絶したが、僕は遥の顔を掴
み、うむを言わさず肉棒で口唇をこじ開け、口腔のなかにズブズブと突き挿
れた。「うっ…うぐっ…うっ…」肉棒で口をこじ開けられ、遥は苦悶の呻き
を洩らした。僕は遥の髪をたぐりあげ、なんとも色っぽい肉棒をくわえた遥
の美貌をじっくりと鑑賞した。遥は苦しげに眉根にしわを作り、目尻をさ
げ、顎を大きく開いていた。僕はクイクイと腰を動かした。「うっ…うぐ
ぐっ…」遥は苦しそうにくぐもった声を洩らした。「さあ、遥、ただくわえ
てないで舌を使えよ」僕は遥の上半身を引き起こし、顔を抱えて前後に揺
すった。「うっ…うぐっ…ううっ…」遥の清楚な美貌はさらに歪んだ。僕は
肉棒で遥の喉奥深くまで貫き、また引き抜いた。「うっ…うぐっ…んんっ
…」遥の口腔からはそのたびに唾液が溢れた。さすがに遥は舌を使わなかっ
た。僕は遥の顔をガッチリと掴んでグラグラと頭を揺すり、そのたびに腰を
ズンズンと綺麗な顔にぶち当てた。「うっ…うぐっ…うううっ…うんむっ…
あうっ…」なんとか遥は吐きだそうとしたが、僕は容赦なく肉棒を叩きこん
だ。パシンパシンと下半身を顔に当てて、玉袋は振り子のように遥の下顎を
殴打した。「うっ…うぐっ…ううっ…ぐうっ…ううっ…」遥は眉を引きつら
せ、時折り嗚咽を洩らしていた。凌辱される遥は凄艶なほど麗美な表情をし
ていた。遥は舌を使わなかったが、唾液で潤んだ口腔に肉棒を擦りつけるだ
けで気持ちよかった。「うっ…うぐっ…うううっ…」遥は口端からよだれを
滴らせ、苦悶の声を鼻から洩らした。遥の両方の瞳からはとめどなく涙が滴
り落ちた。僕は腰振りのピッチを速めた。「うっ…うぐっ…うっ…ぐっ…う
うっ…」頭をグラグラ揺すられる遥は口端からよだれを垂れ流し、息苦しさ
に眉を八の字に折り曲げた。僕の肉棒は遥の口腔のなかで大きく膨らんだ。
僕は遥の喉奥深くに肉棒をのめりこませ、綺麗な顔に腰を擦りつけた。「う
んっ…うぐぐっ…」ドピッ‥ドクッ‥ドクッ…。遥の口腔のなかで肉棒はビ
クンビクンと脈動し、次々と熱くたぎる精液を吐きだした。「うっ…ううっ
…」ドロッと喉にまとわりつく精液を遥は吐こうとしたが、僕は肉棒を口腔
に突っ込んだまま顎を掴んで上を向かせ、遥の喉に流し込んだ。「うっ…
ぐっ…うっ…ごくっ…」無理矢理に精液を呑まされた遥は口端からザーメン
を垂らし、絶望感から呆然とし、ぐったりと床に身体を

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