知らない老人から形のいい指輪をもらった。とりあえずはめてみると、指輪が光りはじめた。周囲の人々が俺を注目していく中で、光は強さを増していく。
眩しさに耐え切れず、目を閉じてしまった。１０秒後、少し目が慣れてきたので目を開けてみると、そこは何もない白い空間だった。ただ、正面に１台のパソコンが置いてあった。俺はそのパソコンを覗くと、「欲しいものをここに書き込んでください」と載ってあった。その下に、リストが無限に設定されてあった。

（すいません、続きはまた書きます。必ず。）

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