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1:結婚披露宴2
投稿者:
女装魔法使い
「続きまして、新婦側を代表いたしまして、新婦の高校時代の担任でもあり新体操部の顧問でもありました阿部英二先生に祝辞をお願いいたしとう存じます。阿部先生よろしくお願いいたします。」
前列のテーブルから、まだ若そうではあるが小柄で貧相な男が立ち上がりステージへと歩いてくる。黒の礼装姿のこの男も抗いようのない力により登壇を強いられた。 「私は、新任の学校で初めて受け持たされたクラスで長南志津子さんと出会い、ひと目で志津子さんが好きになりました。そして、私が顧問の新体操部にも下心をもって勧誘しました。…」 阿部英二は職権を利用して合い鍵で侵入した女子更衣室や新体操部室で志津子の制服やレオタードを着ておのれの欲望のはけ口にしていた事を生々しく話した。大会や合宿では宿泊先で志津子の下着にまで手を出して狂喜に震えて自慰行為に及んだ事も赤裸々に。そうして三年間というもの志津子の制服を汚し続け、卒業間近には外部の変質者の侵入を装って制服とレオタードを盗んだ。志津子が卒業した後もずっと、志津子のレオタードと制服を身につけ、志津子の事を妄想しながら自慰し続けた。 「新婦様への変わらぬ暖かい担任の先生の愛情溢れる思い出の数々、本当にありがとうございます。先生も思い出のお衣装にお召し変えいただき会場に華を沿えていただきとう存じます。」 私の言葉が終わると阿部英二は礼服姿から瞬時に濃紺のセーラー服姿に変わる。英二がかつて盗んだ志津子本人の制服だ。今度は制服だけでなく、志津子の下着、そして黒のスクールストッキングまで着込ませてあげたから、本人も満足至極であろう。私としても美しい制服のプリーツスカートに男物のトランクスは見たくなかったし、何より男のすね毛など見るに堪えなかったからだ。阿部英二は佐藤孝子と同じように配線コードに絡みつかれ、もっこりと膨らませた股間を黒パンスト越しにあらわにしながら、柱に無様にくくりつけられた。 ******** 「では、いよいよ乾杯に移りたいと存じます。今回は少し趣向を換えたいと存じます。こちらで用意いたしましたグラスを皆様のテーブルまで御運びいたしますので、各テーブルにて皆様からのお祝いの盃を頂戴いたしたいと存じます。…グラスの用意もできましたようですので、皆様、よろしくお願いいたします。」 すると会場のホール係の女性がゴロゴロと台車を押して前列のテーブルにやってきた。台車には祝いの席にあった日本酒の樽が載せられている。しかし、中身は酒ではなかった。その中にはいつの間にか荒縄で体中を拘束された志津子の兄、長南卓也が座らせられていた…大口を開けた無様な格好で。どうせ動けないのだから縛る必要はないのだが、その方が気分が出る。ましてやこの男は…。 「では最初のテーブルの皆様方から、祝福の黄金水を卓也君に差し上げてください。」 私の合図とともに一番目の丸テーブルの参列者達が立ち上がった。勿論、彼らの意思などは問題ではない、私の望む通りの行動しか彼らには許されないのだから。男性陣はズボンのファスナーを下ろしイチモツを出すと卓也の口や顔を目掛けて放水した。女性達はスカートや着物の裾をめくり、パンティーを脱ぎ、テーブルの上に腰かけて卓也を目掛けて放水した。酒樽の卓也は四方八方からの黄金水を顔面に受けて黄色くびしょびしょに濡れていく。 (お兄ちゃん…ひ、ひどい…) 辛い思い出に彩られた兄と妹の関係ではあったが、確かに憎しみも強くあったが、それでも血を分けた兄の哀れな姿は正視に堪えず、志津子はとても悲しかった。 ******** 「乾杯の儀は、順次、皆様のテーブルにお巡りいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。…では皆様、いよいよ、お待ちかね、お二人の最初の共同作業であるウェディングケーキへの入刀です。」 私の明るい声に反して、次はいったい何が始まるのか、会場の人々の心は凍りついている。 「新郎新婦様には早速、準備に入らせていただきます。撮影係の方の準備もよろしいですね…。では、まず新婦様、テーブルの上へ…」 (えっ…テーブルの…何?…どういう事…?) 新婦の心の内をよそに、身体は勝手に新郎新婦席の上にあがりだし、テーブルの上で横になった。それに続いて新郎の竜治もテーブルの上にあがる。新郎はそこでズボンのベルトを外してズボンを脱ぎ始める。 (な、何…竜治さん…やめて…みんなが見てる…) 志津子の心の声は竜治には届かなかった。届いたところで竜治にはどうしようもないのだ。竜治は誰に遮られる事もなく淡々とズボンとパンツを下ろした。…しかし、竜治のペニスはだらんとしたままだ。当然である。意識ははっきりしているのだから、自分の結婚披露宴において、しかも家族や友人・知人のいる目の前で勃起できるのなら、それこそ相当の変態である。 「大変、申し訳ございません。あまりの大役の緊張に新郎様の準備が滞っているようです。…そうですね、長南家様でもお兄様が頑張っておりますので、ここでは岸田家様からも妹様にお手伝いしていただきましょう。…岸田久美様、お願いします。皆様、拍手でお迎えください。新郎様の妹様、岸田久美さんです。」 参列者の拍手の中、後方の親族席から一人の少女が立ち上がりステージに近づいてきた。美しく長い髪を揺らして近づくその少女は既に恐怖で涙を流していた。私立の女子高三年生の岸田久美は紺のブレザーに緑系チェックのベストとブレザーという近隣でも人気のある可愛い制服に身を包んでいた。涙に濡れる久美はステージにあがり新郎が膝立ちしている前に立った。そして家族とはいえ初めて目の当たりにする兄の男を望みもしないままに見せつけられた。 「それでは岸田久美様、よろしくお願いいたします。」 場違いな程に明るく言い放った私の声に誘導されるかのように、久美の唇が兄の男をくわえこんだ。父や母もいる衆人環視のもとで…。我が意に反して兄のペニスをくわえた瞬間、久美の瞳からどっと涙がこぼれ落ちた。美しい制服の少女は涙を流しながら兄の肉棒を、ングングと、ジュポジュポと、レロレロと、いやらしくフェラチオし続けてる。 (ひ、ひどい…) テーブルに横たわりながら、もっとも近い場所で見せつけられている志津子は溢れ出る涙を止めようもなかった。…自分が新しいお姉さんとなることを心から喜んでくれた久美、互いに姉妹のいなかった二人であり本当の姉妹以上に仲良く買物や食事にもいった可愛い妹…何度か竜治とセックスはしたが、自分でさえ竜治に対してした事もないいやらしく恥ずかしい行為を、今、可愛い妹が満座の中で強いられている。志津子は次に来るであろう我が身の事も忘れ、かわいそうな久美のために心を痛めた。 しかし、久美の執拗なるおしゃぶりは、竜治のペニスを十分以上に大きく、固くさせた。実の妹という背徳的で倒錯的な思いが異常な刺激を竜治にもたらしたのだろうか。男根には竜治の興奮を表すかのように、ピクピクと血管が筋を浮き上がらせ、カリ首はグンッと上を向き始めた。 「さすが新郎の竜治様です。献身的な妹の久美様のお力添えもいただき、見事に雄々しくそそり立たせてくださいました。」 久美の唇から糸をひいた涎の先で竜治のペニスがそそり立つ。妹の唾液をまとったペニスは会場の照明に照らされて光りを放つ…それが益々竜治の男根の狂暴さを感じさせる。 「では、竜治様、早速ですが新郎としてのご大役をお願いいたします。可愛い妹の久美様が愛情こめて磨きあげてくださった、新郎様の切れ味鋭いナイフで、新婦様の、ケーキ以上に柔らかくておいしそうな…大切なところへ、いざ、ご入刀、お願いいたします。」 我ながら大仰でクサイと思うセリフであったが、まぁ…これをケーキ入刀と強引に結びつけてるのだから仕方あるまい。一方、新婦は…。 当然そうなるであろう予測は志津子にもついていた。しかし、「まだ男の人と付き合った事がないの」と、可愛らしくペロッと舌を出して照れながら打ち明けてくれた久美が、あのようないわれなき辱めを衆目の前で受けた直後でもあり、志津子は覚悟を決め、必死に耐えようとしていた。そして、志津子の予想通り、竜治は純白のウェディングドレスの裾をめくり、パンティーに手をかけた…。 (んっ……えっ、な、何?…) その時、突然に志津子は不思議な違和感を感じた。急に着ているドレスがゆるくなったような、そして身体全体が軽くなったような不思議な感覚に襲われたのだ。もともと細身ではあるが、着付けの時にはそれでもきついと感じる程にコルセットを絞り、豊満な胸と相まって、見事なまでの美しいウエストラインを作っていた。それが急に…。 それは志津子の勘違いでも何でもなかった。まさしく志津子が感じた通りなのである。ただ志津子にとって余りにも想像の埒外の現象が発生したために、志津子が混乱しただけの事だ。事実は、私の魔法によって志津子の身体が初潮を迎えたばかりの中学一年生当時の身体に戻されたという事であった。ウェディングドレスを身にまとった可愛らしい13歳の幼な妻がそこにはいたのだ。 …この変化を間近に見ていた竜治は驚く以上に興奮してしまった。ただでさえコスチュームフェチの竜治の前に、純白のドレスに埋もれた美少女が出現したものだからたまらない。竜治のペニスの膨らみは可愛い妹のフェラチオでいつも以上になっていたが、ここで更に肥大化した。もはや竜治は何者かに操られているのか自分の意思でそうしているのか、わからなくなっていた。ただ目の前の肉の割れ目におのれの肉棒を突き立てる、それしか考えられなくなっていた… 身体の小さくなった志津子のパンティーに手を掛けると、脱がすまでもなく、ゆるくなったパンティーのクロッチをずらしただけで、志津子の幼い秘部が竜治の前にさらけだされた…だけでなく、ビデオ係のアップ画像を通して会場の全員に見せつけられた。まだ産毛にもなっていない真っさらな恥丘、ぷっくりとした柔らかそうな張りのある肉、その肉に挟まれ襞すら見えない幼く愛らしい縦筋…それらのすべてが竜治の変態的サディスティックな嗜好に欲情の炎をともした。竜治は幼い肉に加える弑虐の喜びに震えながら筋の中央におのが男根をあてがった。そして、メリメリ…グッググッと、力任せに押し込み始めた。 (んっ!!!!…い゛っ!い゛たっ!!いだっいだっ、う゛っ、いだ、いだいー!) 言葉に表しようのない激痛が志津子の股間を襲う。初潮を迎えたばかりのまだまだ幼い陰部に前戯もないまま巨根を無理矢理にねじこんだのだからたまらない。志津子の陰部と内股は処女の印しで赤く彩られた。竜治は大勢の見守る中、そして、実の妹の眼前で狂ったように腰を振り続けた。そして、その結合部の様子はビデオ係の手により克明に映し出され、会場の隅々の参列者までよく見えるように大スクリーンに映し出されていた。 「カメラをお持ちの方は遠慮なく前にいらしてください。新郎新婦様の記念すべき美しく幸せなご様子を、どうぞお撮りくださいませ。」 (い、いやぁ!!撮らないでぇぇぇぇ!!!!) ウェディングケーキ入刀ではお約束のカメラ撮影である。痛みに呻吟する志津子の声は、私以外には誰にも届かない。私だけが志津子の心の叫びを心地好く楽しんでいた。…ともあれ、司会者である私の呼びかけで大勢が集まり、参列者全員のデジカメや携帯電話のメモリーに新郎新婦の「初」儀式の画像が多数おさめられた。新婦・志津子の幼い身体と共に。 ********
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2012/01/20 17:50:37(y4ER/tUC)
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