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1:結婚披露宴4
投稿者:
女装魔法使い
「さあ、お祝いの余興はまだまだ続きます。続きましては新婦様の高校時代のご学友の皆様にお願いいたします。新婦様とは新体操部でともに汗を流されたお友達でもあります。では、秋田和江様、高橋唯様、津田真理様、福田茜様、どうぞ、ステージへおあがりください。」
会場の乱れきった喧騒の中から志津子が見知った懐かしい友、4人が出てくる。高校では苦しい合宿や練習を供に励ましあい助け合って団体競技をやっていた仲間だ。しかし、4人とももはや一糸纏わぬ姿で、乳房に歯型をつけている子もいれば精液を顔面から垂らしている子もいる。変わり果てた親友達の姿に志津子は再び涙した。 (ごめん…みんな…私の結婚式でひどい目にあわせて…こんな事なら…式なんか…) 式なんか挙げなければ良かったと後悔する志津子だった。そんな新婦の悲しい思いを百も承知の上で、私は淡々と式次第を消化していく。 「さあ、皆様方、こちらをお通りください。」 私の案内で、4人はさきほどステージからよけられた金屏風の後ろへ回りこんだ。そして、そのまま金屏風の反対側から出てきた時に彼女達に驚くべき異変が起きた。それはまるで手品を見ているかのようであった。淫交に乱れた裸の乙女たちが屏風の右袖から入り、左袖から出る時には眩しいほどの純白のレオタード姿で、表情も姿勢きりりとして、まさにこれから競技に赴くかのように堂々とステージに上がってきたのだ。高校時代のように、競技の邪魔にならぬよう髪型までがショートカットで揃い、更にしっかりとリボンを結んでいた。カモシカのように均整の取れたスラリとした美女4人がステージ上に並んだ。レオタードは白地に鮮やかな赤い大輪の花をデザインしたものであった。 「皆様、お美しいですね、では早速、始めていただきましょう。」 私の言葉で一斉に4人の乙女達が動き出す…それはまさしくアクロバチックな性技の連続であった。まるでマジックショーのようにポー*モリアオーケストラの「オリーブの首飾り」の音楽に乗せて、乙女達が次々と卑猥なるポーズを披露する。どうやらレオタードの股間部分だけは都合よく生地が切られているらしい。 四人のうちの二人が男役としてペニクリを突き出しながら、女役のあとの二人を空中でもてあそぶ…。 開脚ブリッジの姿勢に男役達がペニクリでオマンコを貫く…四人の妙麗な乙女たちが頬を朱に染め快楽の苦悶の表情を浮かべる。男役の乙女が歓喜の余韻を楽しむようにゆっくりと数回の挿入を繰り返す。しかし、息遣いだけで必死に声を殺している。まだまだ演目は続いているのだから。 「はぁ…はぁ…はぁぁ」 「んんっ…んっ…くっ」 必死に堪えて演目をこなす乙女たち、片足立ち180度開脚しながら交錯し互いを支え合う乙女二人に、両側からペニクリが貫く…二度、三度、まったりとペニクリが抜き刺しされる。交錯する女役の二人は声を挙げぬようお互いの唇を重ね、震える脚を耐え、舌を絡める。 「はむっ…んんっ…」 「んんっ…ん…ん…ううっ…」 今度は倒立から180度開脚した乙女二人に競技用のこん棒を挿入、声をこらえているのを知りながら、わざとしているかのようにこん棒をズブズブと出し入れする。 じゅぶっ、じゅぼっ、ぬちゃ、にちゃっ… 「んんっ…んっ…んっんっ…ひゃあっ!」 乙女がもう我慢できなそうになった瞬間、それを許さぬかのように男役のペニクリが女役の唇を塞ぐ…。 次なるは競技用の長いリボンで女役二人の身体を拘束…宙吊りからの合体…様々なトンデモ性技がこれでもかと繰り広げられた。最後はリボンで拘束された乙女二人を、男役二人がこん棒を自分のヴァギナに挿入しながらペニクリ立ちバックで犯す姿となる。 「あああ~オマンコいい~ああんっ、あああ!!もっとぉ、ぐちゃぐちゃして、掻き回して~!!」 「クリトリスきもちいい~あああ~しぬぅしぬぅ~きもちいい~」 フィナーレを迎え盛り上がるBGMに合わせ、最後は四人の乙女全員が、押し寄せる歓喜の渦に抗う事もなく、大声でありのままの感情を発露した。膣口からは愛液がぶしゅぶしゅと音を立てて潮吹きしている。 「ブラボー!ブラボー!素晴らしい演技です。」 私の拍手喝采の脇でレオタードの乙女4人はBGMの終了も知らず、まぐわい続けていた。 ******** 「さて、余興の最後は新郎の高校時代のお友達にお願いします…秋葉和彦様、中山健治様、芳賀稔様、高山善廣様、ご登壇をお願いいたします。…今回も新郎にご参加をお願いします。」 新郎の学友が壇上に向かう。既にこちらも真っ裸である。そして、魔法のブラックボックスと化した屏風の後ろを通ると、再び変化が起こる。今度は立派な体格の青年達が裸のまま10歳程度の小学生になってしまった。主賓テーブルから降りた新郎もステージにくるまでの僅かな歩みでいつのまにか裸の子供になっていた。 「さあ~、ボクちゃんたち~、今からお姉さん達から気持ちよ~くしてもらいますからね~、誰が一番最初にオトナになれるか、競争ですよ~。」 子供達の前には最前のレオタードの美しい乙女達が座っている。 「あら、女の子が一人足りませんね…そうそう、新郎様を入れて五人になりますものね。…新郎様、お相手は新婦様がよろしゅうございますか?それとも…ご希望のお嬢様がいらっしゃいましたなら遠慮なく、お申しつけくださいませ…やはり、あのお方でございますね…。」 幼子となった新郎が言ったわけではない。だが、私にはわかる…。 「岸田久美様、再々お手を煩わして申し訳ございません。再度、ステージまでおいでくださいませ。」 (もう、いやっ!誰か助けてっ!…お兄ちゃん、助けて!!) 心の中の煩悶は誰にも届かない。結局、久美がまた泣きながらステージにやってきた。既に私の言葉から発する催淫効果は十分に効いているはずなので、久美のパンティーは陰部からとめどなく溢れる愛液でぐっしょりの筈である。だが、気丈なのか恐怖なのか、それとも素晴らしいまでの処女の貞操感が押さえているのか、久美はまだ必死に正気を保っているようだ。 会場からきた久美が兄の前にぬかづく。これで、5人の男の子の前には5人の美しい女性が揃った。男の子はいずれも可愛い包茎のオチンチンをさらしている。 「では、スタート!」 容赦ない私の号令一下、女達は目の前の包茎ペニスを口にくわえ、しごき始めた。まず、勃起させ、皮をむき、最後に射精までいかなければならない。相手はまだ子供だからなかなか難しいかと思いきや、しかし、魔法による催淫絶倫効果と性感記憶が、意外に早く子供たちに勃起を促した。更にレオタードの乙女達はこん棒やリボンのついたスティックなどの自分達が使い慣れた道具を性技のアイテムとして駆使していた。小さなオチンチンをしゃぶりながら、袋を優しく揉んだり、スティックで裏筋や肛門、乳首を刺激したり、身につけた技術を惜しみなくフル稼動で奉仕し続けたのだ。 それに比べて、久美はぎこちなく口に含んで舌で舐めたり唇を前後するだけである。未通の女子高生だから仕方のない話である。技術的な不利は明らかだった。しかし…。 (お兄ちゃん…) (久美…) (お兄ちゃん…) (久美…) 二人の視線が交錯する。兄妹という許されない背徳の情が竜治の脳中枢を激しく刺激する。久美の潤んだ瞳が幼くなっている兄を美しく妖しく見つめる。兄の包茎気味のオチンチンをくわえる久美の唇はぽってりとし、あざやかに真っ赤な色をしている… (お兄ちゃん…) (久美…) 久美の唇から延びた舌先が包茎オチンチンの皮からかすかに頭を出しはじめた亀の先端をツンツンとし、レロレロと唾液で濡らす… (お兄ちゃん…) (久美…く、久美…久美!久美!久美ぃ!!) 竜治の小さなオチンチンがグングン勃起して反り返り、皮をむき返してグンッとそそり立つ…勢いよく反り返ったペニスは竜治のヘソに届かんばかりの勢いで久美の唇を弾きペタン!と自からの下腹部に当たって天を仰いだ。 (久美!久美!久美!!!) 今の竜治にとっては体格的にずっと大きい久美を押し倒し、制服のチェック柄のプリーツスカートをめくり、ピンク色の久美のパンティーをむしり取った。さっきの久美に似た大叔母ではない。紛れも無い妹の久美の処女地が目の前にあるのだ。 (お兄ちゃん…だめ…お兄ちゃん…あたしたち、きょうだいだよ…お兄ちゃん…ああぁ…) 久美の必死な思いとは裏腹に、竜治が久美のパンティーをつかんだ時、それとわかる程に久美のパンティーはびしょびしょに濡れていた。その事実は竜治の情欲を一層かきたてるだけだった。縦に裂けた美しい陰唇がヌラヌラと濡れそぼちヨダレを垂らしている。 (お兄ちゃん…だめ!…わたし…初めてなのに…ああっ…うっ、つっ…) 竜治のペニスは準備万端の久美のオマンコに「にゅるるん!」と入っていった。処女の久美にとって程よい大きさのペニスは、それでもいくばくかの痛みを伴い、しっかりと弾力性ある若々しい肉襞の中におさまりついた。 (あっ…い、痛いよ…お兄ちゃん…あっ…あんっ…あっ…あんっ…ああ…) (はあ~っ…久美…気持ちいい…気持ちいいよぉ…久美ぃ…久美ぃ…) 竜治はどんどん腰の動きを早めていく。子供サイズのペニスは短いながらも久美の奥へ奥へと貪欲に突き進む。膣の入口で久美の恥骨がきゅうきゅうにそのペニスを押さえしごく。 (あっ…あんっ…だめ…だめだよ…あんっ…でも…なんかへん…気持ちいい…あんっ…だめ、いけない…あっ…でも、すごく…いい…) (ああ…最高だ…卓也君もそうだったんだ…ああ…こんなにも気持ちいい…ああ…久美…久美の中に入ってる…) (竜治さん…お願い…もうやめて…久美ちゃん…ごめんね…ごめんね…ごめんなさい…ううっ…) 竜治と久美が交わる姿を見つつ、志津子はそれを兄と我が身にだふらせていた。そして自分達が持つ罪業の深さに戦慄した。志津子は竜治と出会った事に運命的なものを感じてそのプロポーズを受けた。しかし、それは運命という生易しいものではなく、二人が出会ったのは抗いようのない宿命として生まれる前から決まっていた悲しい現実を確信した。その淫蕩なうりふたつの因縁の類が二人を引き寄せたのだ。その事に思い至り志津子の意識は急速に沈みこんでいった。 ******** 裸の子供新郎とブレザー制服の女子高校生の突然のまぐわりは、すぐさま他の4組にも伝染した。新郎の友人達も自分より大きいレオタードのお姉さんの濡れまくるビラビラとした肉襞に、大きくなってひと皮むけたペニスを次々と突き立てて行った。レオタードのお姉さん達は待ってましたとばかりにくわえこみ、待ちきれぬとばかりに腰を振り男の子の下腹部に股をパンパンと打ちつける。熟れまくった陰唇からダラダラと蜜を垂らして… 「ああ…ああん…もっとぉ…もっとぉ…ああ…」 「あんっ、あんっ、オマンコいい…あんっ、あんっ、いい、いいっ、いい~」 そして、遂に竜治の小さな体がプルプルッと奮えた。その振動は久美にも伝わる。 (えっ…な、なにっ…あんっ…だ、だめっ…なかは…中はだめっ…あんっ…あんっ…お兄ちゃん…赤ちゃんが…ううっ……) 妹の心の中の嗚咽を押し流し、ドクドクと兄の精液が実の妹の膣の中にドップリと注ぎ込まれていった。久美は絶望とともに自分の中に熱いものを感じた。続いて他の4人も次々に小さな体を震わせた。 「やりました!タッチの差でまたまた新郎の優勝で~す!さすが竜治様と久美様です。兄と妹の強い絆の前には友人の皆様もかないませんでした!」 兄のおびただしい精子を両親の見ている前で受け止めてしまった久美の頭の中は真っ白となってしまった。快感とショックのはざまで久美の思考は停止した。 志津子は薄れゆく意識の中、遠くに兄・卓也の叫びを聞いた。そう…あれは子供の頃、転んでケガをした志津子に、びっくりして駆け寄ってきた優しい兄の私を呼ぶ声だ。あの時、兄は泣きじゃくる私をおんぶして家まで連れて行ってくれた… ********
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2012/01/25 21:27:34(oNTw1GdU)
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