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1:僕は彼女の魔法に、もうメロメロ -高1初夏編
投稿者:
魔亜のしもべ
やっと現在。
魔亜ちゃんと僕は、高校1年になっていた。初めて2人が合体してからというもの、1日に3回×365日 ×3年+閏年の1日分の合計3,285回もエッチしたことになる。 魔亜ちゃんと僕の間には、女の子しか生まれないらしい。正確には、魔亜ちゃんは女の子しか懐妊し ない。その女の子は大人の身体になると魔亜ちゃんと同じように、体内で眠っていた魔法が目覚める わけで、僕は魔女の父親になる予定だ。 それはさておき、この3年の間に、数え切れないくらい、何度も何度も僕の勃起しまくったチンコ を、魔亜ちゃんの性器の中に挿入し、僕は図り知れないほどの量の精液を吸い取られた。 だが、一般人の10倍くらいも妊娠しにくいということだ。魔亜ちゃんのように、一般人に比べてあら ゆる能力においてはるかに秀でているだけでなく、何でもできる魔法の力を持つ女の子は、そう簡単 にはできないわけだ。 一般人の10倍もエッチしなければならないことになるが、幸い、魔亜ちゃんはとてもエッチでたまら ない身体なので、僕は抜かずに3発や4発は射精することができるのだが、魔亜ちゃんは1日あたりそ れ以上も要求してくるというドスケベに成長していた。 魔亜ちゃんはこれまで、エッチのために僕のチンコにいろんな魔法をかけてきた。 全長30cm、直径10cmの巨大チンコに変えられたときがあった。魔亜ちゃんのアソコは、それをいとも 簡単に飲み込んでしまうのだから凄い。まるでブラックホールである。 たまに、チンコのまわりじゅうに固いイボイボを出現させて、その感触を試されたこともある。 ドリルのようなものに変えられたときは、本当にすさまじかった。魔亜ちゃんが僕の勃起しまくった チンコの先に人差し指の先を“ピッ”とあてたとたん、鬼頭の部分だけがムクムクと膨張し始め、ゴ ルフボール大になったところでグルグルと回転し始めたのだ。 魔亜ちゃんが大きく股を開くと、割れ目の奥から大量の愛液が“ダラリ、ダラリ”とよだれのように 流れ出る。僕は魔法で一瞬で空中に浮かされ、回転速度を増した僕のチンコから先に、“ズボッ”と 勢いよく魔亜ちゃんの割れ目の中に挿入。愛液が“ピシャピシャッ”と、あたりじゅうに飛び散り、 なおも“ズボズボッ!”“ヌチャヌチャッ!”と、とてもいやらしい音を立てながら、性器の深く奥 の方に入っていく。 あのとき僕は、一瞬にして昇天してしまった。あまりもの快感に、気を失ってしまったのだ。 正直、魔亜ちゃんは魔法の力で僕のチンコをいじくりにいじくりまくっている。考えてみれば、魔亜 ちゃんのチンコへの執着は、幼少のころより強かったのかもしれない。 自分にいたずらしようとした変質者の勃起した性器を曲げて結んだり、太ももに触った体育教師の射 精を止まらなくしたり。いたずらをしながら、チンコの扱い方を覚えていったのだろう。 「ショーくんのコレ、大好き! 魔亜の専用だからネ!」チンコにかけた魔法を解いて元の姿に戻す と、そう言いながら、おいしそうに口いっぱいにほおばることもある。魔亜ちゃんが魔法を行使しな いときのプレーンな快感にも、僕はまた昇天するのである。 僕とエッチすることによって、魔亜ちゃんの色気は日に日に増していった。パンツが見えそうなミニ スカート。少し目線を下げると、お尻にかけてのなだらかな起伏がちらりと見える。階段の下からの ぞくと、パンツからはみ出た尻肉が丸見えである。 そんな超ミニスカートからのぞく真っ白な太ももは、学校中の注目の的だった。 夏ともなれば、白いブラウスをピチピチに押し上げるスイカのような大きすぎる乳房は、重そうに “ユラリ、ユラリ“と揺れ、むっちりとしたブラ線やカップのレースがくっきり。それに性器から発 散される生々しいフェロモンがとどめを刺し、世の男性の理性を一瞬にしてわしづかみにした。 魔亜ちゃんの豊かで美しすぎる肉体と、愛くるしい笑顔の前に逆らえる男はだれもいないという意味 では、まさに有無を言わせない暴力とも思える強烈な魅力だった。 まだ1年生だというのに、同じ女でさえもひざまづきそうなエッチな肉体、そしてパンツの見えそう な超ミニスカートである。そんな魔亜ちゃんを、上級生の女子が黙って見ているはずがない。……と 思いきや、実はそんなことはまったくなかった。もちろん、魔亜ちゃんの魔法の力が原因である。 今回は、そのいきさつについて少しお話しようと思う。いろいろなエピソードがあるのだが、その1 つ。 上級生の女の子は、魔亜ちゃんを見ていて面白くないのは当然である。入学したばかりのころは、全 校女子の嫉妬の的だった。世の中のすべての女性を敵にまわしたようなものだった。 そんな魔亜ちゃんを懲らしめてやろうという上級生女子は後を絶たない。下校時間には魔亜ちゃんの 後をつけて、人通りのない場所にさしかかったところでヤキを入れようともくろむものもいた。 ところが、不思議なことに、何度やろうとしても、なぜかできないでいるのである。 ある日はこうだ。魔亜ちゃんが人気のない路地に入っていったので、チャンスとばかりに駆け寄って 角を曲がってみると、こつ然とその姿が消えていた。あたりは塀に囲まれていて、出口は30メートル も先。ほんの数秒前に入っていったのに、どこに言ったのだろう? と疑問が深まるばかりである。 またあるときは、後をつけていくうちに、いつの間にか同じエリアをぐるぐる回っていることに気付 き、そこから一晩中出られなくなったりということも。 いつしか、魔亜ちゃんの後をつけると、何か不思議な力が働いて、絶対に巻かれてしまうと言う噂が 水面下で流れるようなった。もちろん、魔亜ちゃんが魔法を使っているわけだが、僕以外の生徒がそ れを知る由もない。謎が謎を呼んでいた。 業を煮やした3年生は、とうとう魔亜ちゃんを強引に理科実験室に連れて行った。いきなり教室に入 ってきたと思ったら、5人がかりで腕やら肩やらをつかみ、グイグイと強引に引っ張っていったので ある。 遮光カーテンで光の入らない理科室。薄暗い室内に押し込まれると、すでに1人の男子生徒がいた。3 年生の、魔亜ちゃんの2倍くらいもの容積の、ずいぶんがっちりとした体格である。 5人のうちの1人の女子が口を開いた。 「この人(男のことである)、あなた(魔亜ちゃんのことである)にとても興味があるんだって。だ から、これからあなたは彼に無理矢理犯されるというわけ。逃げようとしても無駄よっ! 入口は全 部ふさいであるから」 そう言い終えると、残りの4人の女子が出入り口や窓に貼り付いて、外に出られないようにした。 男は、“へへへ……”とだらしない笑い声を出したあと、「前からたまらん身体だと思っていたん だ」と言いながら、右手に持った長い物差しで魔亜ちゃんのミニスカートの裾をめくり上げた。 魔亜ちゃんの豊かで真っ白な太もものさらに上があらわになり、パンツの貼り付いたむっちりとした 股間があらわれた。それでも魔亜ちゃんは、まったく表情を変えず、されるがままにしていた。 次に、目の前にある豊満な乳房をつついた。ものさしの先は、グニュッと乳首のあたりからめり込ん でいった。 「た、たまらん……」ゆるんだ顔で男はそう言った。それに対して、「どーでもいいからさぁ、そん なチマチマやってないで、早くヤッちゃいなヨッ!」女子生徒の声。男子生徒はズボンを脱ぎ、いき なり飛びかかった。 「キャーッ! 何をするのよーッ!」という叫び声。その声の主は、魔亜ちゃんではなかった。女子 生徒のほうである。男子生徒はその声が聞こえているのかいないのか、イってしまった目で見つめ、 なおも襲いかかろうとしている。「ちょ、ちょっとやめなさいよ。相手は私じゃなくて、あっちだっ てば!」 狼狽している女子生徒に、魔亜ちゃんはクスクス笑いながら、やっと沈黙を破った。 「先輩、私に何かをしようとしても、それは無駄ですよ。先輩は、私の力には絶対に叶わないんで す。今日は、その証拠を少しだけ見せてあげようと思って、黙って連れてこられたんです」 男子生徒は、すでに魔亜ちゃんの魔法にかかっていた。と言っても、男子生徒の目を、ちょっと見つ めて念じただけである。次の瞬間、男子生徒は魔亜ちゃんが命じるとおりにしか動かない、“操り人 形”に変えられたのである。 「まずは……」と言うと、魔亜ちゃんは“操り人形”に命令する。「先輩を、ここで襲っちゃいまし ょうか……」大きな乳房の上で組んでいる腕の人差し指が、ほんの少し動いたように見えた。 女子生徒は、自分に向かってくる男の顔つきに恐怖した。魂を抜かれた能面のようだった。あわてて 男から逃れようと、出口に張っている4人に助けを求めて走り寄った。 が、様子が変だ。目を“カッ”と開いたまま瞬きもせず、天井の隅のあたりの1点で眼球が固まって いる。身体はかすかにピクピクと痙攣し、身動きが取れないでいる。魔亜ちゃんの仕業である。 「ほかの先輩たちは、私の魔法で動けなくしてあるんです」 「ま、魔法って???」現状を飲み込めないでいる女子生徒は、今起きている摩訶不思議な現象に狼 狽しながらも、魔亜ちゃんの不適な笑みとその言葉に、わざと気丈にふるまおうと頑張っているよう だった。 「何よそれっ! さっきから変なことが起きているけど、それみんな、あなたがやったという の??? 何を寝ぼけたことを言っているの?」 「まだ信じられないんですか? じゃあ、魔亜の魔法で動けなくなっている人たちに、ちょっといた ずらしようかな……」というと、動けなくなっている女子生徒の一人が、一瞬にして消え、その場所 には制服のブラウスとスカートだけが残されていた。 「あわわわわわ、なな、何が起きたの???」と女子生徒。 ただ、よく見ると、制服とブラウスの下に、何かうごめくものがある。そして、「オギャー! オギ ャー!」という泣き声が聞こえ、中から四つん這いの赤ん坊が出てきたのだ。 「今、あの先輩に魔法をかけて、赤ちゃんに戻ってもらったんです」そう言うと魔亜ちゃんはその赤 ん坊を抱き上げた。「赤ちゃんになってしまったら、もう先輩を助けることはできまちぇんねー」 「なななな、な、ま」すでに女子生徒は、目の前の出来事に言葉を失っていた。 「先輩、そんなことをしている間に、ほら、あの人が迫ってきていますよっ」女子生徒は、“ハッ” と自分の置かれている立場を素直に受け入れるしかない。そして、狭い教室の中を逃げ惑う。「た た、助けて……」 「先輩は、この人とエッチしちゃいましょうね。でも、いまいち乗り気にならないみたいだから、私 が手助けをしてあげましょう」魔亜ちゃんが、右手の2本の指を女子生徒とに向けると、その先から 出た細くてまぶしい光が、女子生徒の股間のあたりに突き刺さった。 魔亜ちゃんが、2本の指先を“クイッ”と曲げると、女子生徒の様子が一変した。女子生徒は、“ピ クッ”と何かに反応したようになり、次第にプルプルと震えはじめ、股間を押さえながらその場に座 り込んだ。 「今、先輩に強い快感を送り込んでいるんですよ。さぁ、どんどん強くしていきますよ」 魔亜ちゃんは、2本の指先を女子生徒に向けたままである。うずくまっていた女子生徒は、次第に股 をを広げ始め、最後には絶叫しながらのたうちまわり始めた。 「き、気持ちいい、気持ちいい、苦しい、気持ち、いい、苦しい、息が、息ができない……気持ちい い、苦しい」 魔亜ちゃんは、送り込む快感をどんどん上げていく。それに合わせて、女子生徒の動きが速くなる。 そこで、魔亜ちゃんは2本の人差し指を降ろした。もの凄い快感にのたうち回っていた女子生徒は、 急に動きを止めた。 「やめないでーーーー!」と、いきなり女子生徒が叫んだ。しかし、次の瞬間、弱々しくこうも言っ た。「いや、やめて……」 「やってほしいのか、やめてほしいのかどっちなんですか? 先輩には、普通では味わえないような もの凄い快感を送り込んだんですよ。このまま続けると、たぶん先輩は発狂してしまうから、途中で やめてあげたんです」と魔亜ちゃんはクスクスと笑いながら言う。「でも先輩、先輩の相手はあの人 ですよ。見たところ、先輩は処女じゃないみたいだから、合体しちゃいましょうよ」 とうとう、先輩は、魔亜ちゃんの魔法で操り人形になった男子生徒と、理科室で合体してしまった。 「魔亜の魔法のことは誰にも言わないでくださいね。もし言ったら……」そう言うと、魔亜ちゃんは 人差し指を水平に円を描くようにした瞬間、“フッ”とまわりにまぶしい光のカーテンが広がり、す べてが包まれた。その光が治まると、残りの女子生徒3人全員と男子生徒は、すでに赤ん坊の姿に変 わっていた。 「こうなりますよっ。赤ちゃんになった先輩たちは、2~3時間したら元の姿に戻るようにしておいた から安心してくださいね」そう言い残して、理科室から出て行った。 次の朝、学校に生徒たちが登校する時間になると、制服にくるまった1人の赤ん坊の姿がトイレで発 見された。これは、魔亜ちゃんの魔法の力で赤ん坊のになってしまった「先輩」の姿である。 魔亜ちゃんは、昨日のことや、魔法の力で何でもできてしまうとことを誰かにしゃべろうとすると、 たちまち赤ん坊の姿になってしまう魔法を、先輩にかけていたのである。 そう忠告したにもかかわらず、先輩はだれかにしゃべろうとした。これでは先輩は、魔亜ちゃんには 絶対にさからうことはできないというわけ。 ------ 前回からずいぶんたってしまいました。 今回は、なんだかスパゲティーのようになってしまいました。 小説って難しい……。そう思います。 タイトルと名前を変えようと思っていたんですが、なかなかいいネーミングが見つからないので、今 までのものにしました。 (作者)
レスを見る(28)
2010/01/15 19:08:47(WsgWf9tU)
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