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魔法珠4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:魔法珠4
投稿者: 非モテ
警察の事情聴取やら、新聞各社、テレビ各局の報道陣で未だ騒然としている乗換駅を後にした俺は、
後続列車の車中で自宅の最寄り駅まで到着するまでの十分程度の間、興奮を隠しきれずにはいられなかった。
目の前で繰り広げられた有り得ない酒池肉林にでは無く、偶然手に入れたこのマジカルビーズの魔法の強力さにだ。
回数の制限が有るとは言え、現状では強力無比な力を手に入れた実感に興奮が冷めなかったわけだ。
馴染みの改札を出たところで多少の落ち着きを取り戻した俺は、マジカルビーズの中心で怪しく光る
「7」の数字を眺めながら、あれやこれや使い道を想像しながらゆっくりと家路をたどっていた。
一生働かなくていいくらいの金を手に入れる事も、気に入った女と片っ端からエッチしてしまう事も、
有名人になる事も恐らく簡単に叶ってしまうであろう事は想像に難くないのだが、
具体的にどういう魔法にしようかという点になると、なかなか踏ん切りが付かない。
良いアイデアと言うか、魔法の具体的な使い方が決まらないまま、
いつの間にか自分のアパートにたどり付いてしまった俺は、ひとまず家に上がってゆっくり考える事にした。
男の一人暮らしの哀愁漂う敷きっぱなしの布団の上に横になり、しみじみと今日一日の出来事を振り返っていた俺は、
いつも以上に疲れている事に気がついた。
そう言えば午前中から秋葉原で出会った観ず知らずのメイドの女の子に、マジカルビーズの魔法の力とは言え、
これでもかというくらいの強烈なフェラを浴びせられて放心状態になる程にイカされてしまったのだから無理も無い。
30近くまで童貞だった俺も情けないが、余りの快感の記憶が体から抜け切らないのも事実。
疲れているくせに思い出すだけでまたチンコが疼いてしまい、頭がエッチな想像から離れられなくなる。
危うく勢い余って、魔法であのユキちゃんという女の子をここに呼び寄せてもう一度フェラをしてもらいたいと言う誘惑に負けて
マジカルビーズの回数制限の1回分を使ってしまうところだった俺は、もっと効率的な魔法を考えた方が得策だと思いとどまり、
気を紛らわせるために傍らに有ったテレビのスイッチを入れた。
いつもより少し早く帰宅した夕方のこの時間帯は、何処の局も横並びでニュースショーをやっている時間帯なのだが、
画面に映し出されたのは俺が魔法で女どもを淫乱に変えてやった電車の駅からの中継レポートだった。
興奮した様子の現地レポーターが、現場からの報告をしているのだが、事が事だっただけに伝える内容も妙に抽象的で
スタジオのコメンテーターたちも言葉を選ぶのに四苦八苦している様子が妙におかしかった。
チャンネルを廻してみると、何処の局も横並びでこの淫乱列車事件を報告していたのだが、
その後車庫に入った車両をどんなに調べても何も見つからず、原因が特定出来ないと言っているのを聞いて思わず俺は含み笑いを浮かべてしまった。
「当たり前だ。魔法だよ、魔法。車庫に入れた時点で女性専用車両じゃなくなってるんだから、何も起こるはずないし、
もう一度その時間帯にこの車両が走れば同じ事態なるだろうが、止めて調べればまた同じ。お前らには原因なんて絶対に判らないって。」
思わず優越感に浸った俺は、そう口走るのと同時に、一つの案がひらめいた。
「そうか、この部屋に魔法をかけて、ここに来た女は淫乱になってみんな俺とエッチしたくなるようにすれば良いか!」
そう言いながら再びマジカルビーズを手にして中の数字を眺めていると、この魔法の欠点に気がついた。
この部屋に来る女と言えば、オカン、妹、大家の奥さんぐらいで、良く考えたらさすがにそれはマズい。
第一、魔法を使わず自分の部屋に女を招き入れる事が出来るくらいの器量と容姿があるのなら苦労はしない。
それならば自分に魔法をかけて、どんな女も俺とヤリたくなるくらいイケメンになる方がいいか。
いやいや、自分がヤリたいと思った女を指をさすだけで落とせるようになる方が後腐れ無くていいかも知れない。
やはり回数制限があると妙に慎重になるというか、俺自身が以外と小心者だと言う事が良く判ったような気がして来たが、
そう思うと怒りに任せて勢いで電車にかけてしまった魔法がもったいなく思えてきた。
どうも考えがまとまらないまま自分の部屋を改めて見回したとき、本棚の奥に大切にしまってあるジョディちゃん人形と目が合った。
手に持っているマジカルステッキの事を思い出した俺は、瞬時にこれと同じ物を手に入れる事を思いついた。
こいつさえ有れば、モデルだろうが女優だろうが好きな女を呼び出し、自由自在に操る事も出来るだろう。
我ながら良いところに気がついたと自画自賛しながら、恐らく不敵な笑いを浮かべて居たであろう俺はマジカルビーズを握りしめて叫んだ。
「マジカルステッキが欲しい!」
ほどなく手の中にあるマジカルビーズが光り出したのだが、今までは怪しく光って数字が一つ減ると元の状態に戻って
すぐに魔法が効力を発揮したのだが、今回は薄暗く輝いたまま中で何か廻り続けている。
拍子を抜かれた俺は、ゆっくりと顔を近づけて中をのぞいてみた。
「ジョディのマジカルステッキは魔法使いにとっては魔法を易しくしてくれる頼もしいアイテムだけど、
人間にとっては魔法の源がないからそのままでは使えないの。
マジカルビーズの力を借りる事になるから、制限があるわ。
それでもマジカルステッキを手に入れたい時は、もう一度ビーズを握りしめて精神を同調させてから願い事を口に出してみてね。
でも、魔法には制限があるから数字には気をつけて。良い事をすれば数字が変化するかもしれないから、頑張って。ジョディ」
読み終わるとすぐに「7」の数字がまるで心臓が鼓動するかのように脈動している状態が続いている。
「ちっ、意外と手強いな、こいつ。」
そう舌打ちした俺は、マジカルステッキを手に入れる事をあきらめる事にした。
すると、さっきまで脈動していた数字が動くのを止め、いつものガラス玉のような状態に落ち着いた。
「魔法使いになるのもダメ、マジカルステッキも計画倒れか...変な願い事で回数を減らすのも何だし...よっぽど考えないと損した気分になるな。」
改めて考え直し、やはり自分が指差した女は俺とヤリたくなることに決めようと思ったが、
この調子だと次々と魔法で俺にハマる女が続出し、なんとなく身の回りがウザッタくなりそうで怖い気がした。
今日、電車の中で怒りに任せて使った魔法の結果を考えてみると、俺がこの女とヤリたいと思って指を指した瞬間に、
そこが公衆の面前であろうがなかろうが、魔法の力によって強制的に女が脱ぎ出したりしても面倒だし、
魔法が解けなくて付け回されたり、他の女に嫉妬して事件でも起こされた日にはめんどうなことになる。
あれこれ考えた結果、なんとか瞬間的にでも2人きりになるのは自分で努力するとして、
指を指すだけで魔法の効力が発揮されるのは止めにする事にした俺は、電気が点くように頭に浮かんだ言葉を口にしてみた。
「俺のチンコを見た女は、俺と満足するまでヤリたくなり、逝った後一眠りすると全て忘れてしまうようにしてくれ!」
ほどなくビーズが光り出し、先ほどと同じように脈動を繰り返し始めたのを確認した俺は、
「ちっ、今度は何だ?」
と舌打ちしながらビーズを覗き込んでいた。
「今度の願い事には2つの条件が含まれているわ。マジカルビーズの力を2つ使う事になるの。
それでも魔法の効力を発揮させたい時は、もう一度ビーズを握りしめて精神を同調させてから願い事を口に出してみてね。
でも、魔法には制限があるから数字には気をつけて。良い事をすれば数字が変化するかもしれないから、頑張って。ジョディ」
俺とヤリたくなるのと、寝たら全て忘れてしまう事は、言われてみれば二つの願いなのかも知れない。
一瞬はためらったが、どんな形であれ一瞬でもチンコさえ見せれば後腐れなく好みの女とやれる事が出来るようになって、
あと5回魔法が残るなら悪い条件ではないような気がした俺は、ビーズを握りしめ、ゆっくりと目をつぶって願い事を口にした。
「俺のチンコを見た女は、俺と満足するまでヤリたくなり、逝った後一眠りすると全て忘れてしまうようにしてくれ!」
そっと目を開けると、一瞬眩く光ったビーズの中の数字が6、5と減っていって光がゆっくり消えていくのが見えた。
部屋の中を見回しても、自分自身の感覚も何も変わってはいなかったが、自分自身に魔法の力が宿ったのをなんとなく確信出来ていた。
ただ、現状では肉体変化も何も感じられなかった俺は、ふと魔法にかけられる感覚とはどういう物なのか興味が湧くと同時に、
いま俺にかかっているであろう魔法の効力を試す為に、自分の皮カムリのチンコを人に見せなければならないという変な恥ずかしさが首をもたげて来たので
思い切って自分のチンコに魔法をかけてみることにした。
今までの経験から、魔法の制限を無駄に使わないように、じっくり言葉を選んで頭の中でまとめた俺は、マジカルビーズを握りしめて精神を集中して叫んだ。
「自分のチンコの大きさや形を、自由自在に変えられるようにしてくれ!」
いつもの様に、ビーズがゆっくりと怪しく光りながら中の数字が4になったかと思うと、光が落ち着いて行った。
やはり、自分の感覚的には何も感じられなかったのだが、目をつぶって立派に剥けた自分のチンコを想像した瞬間、勃起してゆく時とは違って
自分のチンコを包む皮がぎゅーっと玉の方に引っ張られる感覚がを覚えたのと同時に、鬼頭部分に微妙な涼しさを感じたではないか。
パンツ一丁だった俺は、急いでそいつを脱ぐと、自分のチンコをまじまじと眺めてみた。
そこには大きさは変わらないが、見事に剥けきって鬼頭部が露出したチンコが付いていた。
「なんか、良いじゃんか!」
立派に剥け切ったそいつを眺めながら、今度はもう少し太く、長くなった物を想像してみると、むずがゆさを感じた瞬間にむくむくとチンコが大きくなり
何処に出しても恥ずかしくない立派な姿で股間にぶら下がっているのを見て誇らしげに思った。
「チンコだけはイケメンってとこか...」
こいつを一瞬でも見てしまった女は、俺としたくてしたくてたまらなくなってしまう事を思うと、午前中に行きすがりの女の子に魔法をかけて抜いて貰った時の
快感が忘れられず、すぐにでも試してみたいと言う衝動が押さえきれなくなったのは、男の性とでもいうべきものだろう。
しばらくはチンコの長さを1mくらいにしてみたり、太さを20cmくらいにしてみたりして魔法の効力に改めて感心していた俺だったが、
既に10時近くになっている事になっている事に気がつき、魔法の効力を試す絶好の機会がある事を思いついた。
アパートの廊下の奥に、挨拶くらいしかしないが若いOL風の女の子が住んでいて、いつもこのくらいの時間に帰宅するはずなのだ。
「魔法の力を試すのにはおあつらえ向きというところか。あの子以外とカワイイしな...」
薄ら笑いを浮かべながら独り言を呟いた俺は、急ぎでタンスの奥からダウンのロングコートを引っ張り出し、
パンツは脱いでアパートの外の音に聞き耳を立ててじっと待った。
ほどなくして下の駐輪場に自転車を止める音が聞こえた俺は、彼女が帰って来た事を確信して玄関のドアの前に立ち、隙間を少し空けて外の動向を探った。
予想通り、コンビニで買い物をして来たようなビニール袋と鞄を提げた彼女が階段を上って来たのを確認した俺は、タイミングを見計らってドアを開け放つ。
「あっ、今晩は....」
突然開いたドアに驚く様子も無く、軽く会釈をしていつもの様に通り過ぎようとしている彼女に思い切って声をかける。
「あの...」
呼び止められて少し不思議そうな顔をして振り向いた彼女に少し戸惑った俺だったが、魔法の力を信じておもむろにロングコートの前をはだけさせた。
言葉も無くビックリした表情をした彼女だったが、その視線が一瞬俺の立派なチンコに落ちた瞬間、顔が上気するのが判ったが、
踵を返して自分の部屋へとまっしぐらに走り去ってしまった。
ただ、足元は微妙によろけ、部屋の鍵を空けるのにも戸惑う様子の一部始終を見ていた俺は、彼女が警察に通報するような事は無く、
何らかのアクションをして来るだろうという根拠の無い自信で満ちあふれていた。
部屋に戻って、気持ちを落ち着かせるためにタバコを一服した俺だったが、5分過ぎても何も起こらない現実に多少の焦りを感じ始めてはいた。
まあ、何かの間違いで警察沙汰になったとしても、あと4回残っているマジカルビーズの力で何とかなるさと自分に言い聞かせ、タカをくくっていたその時だった。
鍵をかけておかなかった玄関の扉がゆっくりと開き、髪の毛が濡れた艶で輝いたまま、寝間着姿の彼女が無言のままゆっくりと入って来たかと思うと
後ろ手でゆっくりとドアを閉めると、そのままカチャッと鍵をかける音が聞こえて来た。
「シャワーを浴びないと気持ち悪かったから....」
絞り出すような声でそう言いながら、伏せ目がちではあるが艶やかな表情でゆっくりと近づいて来た彼女は、
現実に起こっている事に対処出来ないでいる俺の前に身を屈めると
「もう一度...見たい...」
そう言いながらロングコートをめくり、俺自身ほれぼれする姿となったチンコを優しく両手で持ち上げると
「素敵...」
という一言を残し、一瞬顔を上げて上気した瞳で俺に微笑みを見せたかと思うと、突然野獣が獲物をむさぶる様な激しさでフェラチオを始めた。
「うっ...あの...」
言葉を発しようとする俺の口を左手で塞ぎ、右手でチンコの根元からしごくような愛撫を加えながらフェラを続ける彼女が与える快感に、俺のチンコはなす術も無く
体積と硬度を増してゆく。
これも何の根拠も無いが、今日は長い夜になりそうだと感じた俺だった。

 
レスを見る(5)
2011/10/02 00:45:14(FqUaFK0z)
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