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魔法のペン3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:魔法のペン3
投稿者: 疾風 ◆yufVJNsZ3s
 (ああもう!何であの駅には便所が一つしかないんだ!)
 ある日の夕方,男は早足で帰路についていた。
 (早く小便がしたいのに!おかげで便所が詰まってると寄り道も出来やしな
い!)

 「まじー!そいつウゼーな!」
 突然不快な声が聞こえてた。
 声がした方を向くと,近所の高校のセーラー服を着た女が一人,道端で携帯電話
で話をしていた。

 「何見てんだよオッサン!!」
 視線を感じたのか,女子高生は突然こちらを向くといきなり怒鳴り声を上げた。
 「うん,で何?」
 一言だけ言うと何事も無かったかのように話し始める。

 (こっちはイライラしてるのに,いい度胸だ!)
 男はペンを取り出し女に近づいて行く。
 「な,なんだよオッサン!文句あんのか!」
 女子高生が何か言っているが,男は無視して女の腕を取る。
 「何すんだよ!離せ!」
 女子高生の言葉など聞こえていないかのように,男は女の腕に文字を書き込む。

 女子高生が突然静かになったと思うと,次の瞬間にはうつぶせに道端に寝転っ
た。
 男は持っていたカッターでセーラー服やスカート・下着を切り裂き全裸にする。
 女子高生の体はその最中も動いていく。
 頭を上げ,両腕を体の上に乗せ,両ひざを折り曲げる。
 女子高生の口が開き,動きが止まる。
 女子高生の体が硬くなると,男は自分の分身を取り出し,女の口に向かって小便
を出し始めた。

 小便が終わると,男は満足げに言った。
 「女のくせにそんな態度と言葉遣いとは許せん。おまえはここでずっと汚物の処
理をしているがいい」
 女子高生の腕には『公衆和式便器』と書いてあった。

 「きゃははは」
 「まじー!」
 振り返ると『公衆和式便器』になった女子高生と同じセーラー服の3人組が歩いて
いた。
 (この女を『公衆和式便器』にした以上,あいつらにも同じようにしないと公平
ではないな)
 男はそう考えると,女子高生達に向かって行った。


 翌日,男が利用する駅に新しく3個の『公衆和式便器』が備え付けられていた。
 
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2007/01/08 23:53:01(08lXzWwr)
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