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勝手に動く服
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:勝手に動く服
投稿者: 朝です
「次は…○○…○○…」

車内アナウンスが聞こえると女性は僕と同じタイミングで座席を立ち上がり、腕にしがみついた状態で一緒に車内から出てきた。

「ってあんたまだくっついてるの?」

僕は次に繋げる面白い方法を考えて、「離れさせて彼女を自由にしろ」と念じて女性を自由にした。


「しかたないでしょ、体の自由利かないんだから!」

「それが本当なら今体動かしてみてくれよ。」

女性は力いっぱい手を両手を上げた。

バキイッ

当然僕の顔に片手が当たり、軽いアッパーをされた。

「あっ…」

女性はもう解放されたせいか、かなり驚いていた

「いてて、何すんだよ!」

あくまで芝居をする僕。我ながら体を張った芝居だ。

「ごめんね!…何か、もう大丈夫みたい。」

「あ。そうか…
なら俺帰るわ。」

女性に背を向け僕は改札口を目指して歩き始めた。

「待ってよ。」

「何?」

僕はわざと気のない返事をした。

「あのさ…お詫びしたいから、どっかでお茶しようよ。」

僕はいい加減芝居をするのは嫌だったが続ける事をやめなかった。

「いいの?」

「うん…迷惑かけちゃったからあたしのおごりでね☆」

「わかったよ。仕方ねえなあ…」

僕は駅ビルの中のスタバに入っていった。
女性は宣言通り、飲みたいのをおごってくれた。

さて、女性が話をし始めたので先ほど言った次に繋げる面白い方法を説明しよう。

1、警戒心を緩める為に一度術を解いて友達になり、仲良くなる。
2、そこでアドレス交換をして次に会える様にラインを作るのだ。更に…
3、次に会った時は警戒心は無いだろうからある程度、デートしたらまた体を操り肉体関係になる。という完璧な作戦なんです。

「あ、名前言ってなかったな。俺、暁朝出崇(あかつきあさです)。ダチからはモーニングというあだ名で呼ばれてるよ。あんたは?」

「あんたあんた言わないでよ、あたしには野村夏樹(のむらなつき)という名前があるんだよ。」

「じゃあ君はこれからナッチね!」

「モー娘かよ!まあいいけど…」

僕はダメもとで聞いてみた

「ナッチ、できたら友達になってくれないか?」

「え…」

続く…
次の回からまたエッチな話になりますのでしばらく待ってくださいね。
 
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2006/09/06 02:52:55(nGSqW8N5)
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