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変身能力
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:変身能力
投稿者: 時人
私は俗言う触手になれる今日も獲物を探して・・・・。
ドオオォォン!!
各所で上がる爆音と火災、そして兵士の肉片。
突如海上に姿を現したワームの一群が、米軍の誇る最後の通常動力空母・キ
ティホークを蹂躙していた。
「うっ、あっ、ああああーーーーっ!!」
女性兵士が、その鍛えられた肉体を痙攣させる。
胎内へ、体へとぶちまけられた精液の匂いが空母内に充満し、人間の雄には
耐えられない程の惨状を呈している。

「ク・・・我が米軍が・・・ッ!!」
格納庫で一人戦っていた名も無き兵士がつぶやく。
もはや戦友たちはワームの餌となり果て、ここももはや掃討戦の様相。
司令室からは一切の通信が途絶え、頼みの海兵隊も壊滅。
しかもこのままでは沖縄本土への進入・・・いや、まさに激突コース。

「沖縄特攻なんぞ・・・腐れジャップと同じなんざ洒落にもならん・・・」
「まがりなりにも、オキナワには仲間がいるからな・・・迷惑はかけられ
ん」

そう言うと、彼は禁忌の兵器へと続く扉を開けた。


・・・数分後、米軍最後の通常動力空母「キティホーク」は、ワームもろと
も深海へ消えた。数千人の気高き兵士と、ワームを道連れに。



「久しぶりよね~!海なんて!」
亜季とその友人達は連れ立って葉山の海へ来ていた。
父・源一郎のつてで借りることができた、葉山にある別荘への一泊旅行。
小さいながらも、誰にも邪魔されないプライベートビーチまである。
・・・まあ、岩場に囲まれた猫のひたい程の砂浜なのだが。

「さあって!いきましょっか~♪」
女同士、遠慮も何も無く水着に着替え、砂浜へと飛び出してゆく。
亜季の水着はレモンイエローのセパレート。

「・・・ふう、みんな体力あるよね」
いや、亜季が無いだけ。
「ちょっと休んでるね~」
亜季は岩場に上がると、滑らかな石に腰をかける。
と、友達が泳ぐ方とは反対側に面白いものを見つけた。
そこはちょうど岩が弧を描くように並び、湾のようになっている。
湾の中は浅く、所々に岩が見えるものの、底には綺麗な砂が敷き詰められて
いた。
友人達はまだ遊びに熱中している。
(行ってみよっ)


2週間ほど前、日本近海。
・・・ゴポゴポ・・・ゴポ・・・
わずか1cmにも満たない球体が海面に浮いていた。
それは海流に乗り、波にもまれ、穏やかな岩場へと流れ着いた。
その周囲に漂う、白い帯状のものと一緒に・・・


「うわ~、あっちの砂浜より綺麗じゃない!」
ロケーションはバッチリ、岩に囲まれた海は波も穏やか。
バシャバシャ・・・
疲れていたのが嘘のように、浅い海へと走りこむ。
湾の出口あたりまで行っても、海水が膝より上には来ない程の遠浅。
暖められた海水が気持ち良い。
「んしょっ・・・と!」
ぺたんと海の中に座り込む。
俗に「割り座」と呼ばれる、正座から、膝から先を左右に広げた座り方。

その瞬間、亜季のお尻に「ぶよっ」とした感覚。

「きゃあああっ!」
慌ててお尻をずらすと、そこには小さなイソギンチャク。

「あー、もうびっくりしたー」
体を起こそうと海中に手を入れたその時。
(ぶよん)
手を入れた場所には・・・巨大なイソギンチャク。
ソレは・・・亜季の手を絡め取ると、その口腔内へ引き寄せる。
「ひっ!いやあああああああ!!!」

その声を合図に、その生物は活動を開始した。
亜季の座り込んでいた海底、その砂の中には大量のイソギンチャクが埋まっ
ていた。それが一斉に顔を出すと、獲物へと触手を伸ばす。
「や、や!助けてぇーーーー!」
岩に囲まれた中、しかも波の音が邪魔をして声が届かない。
その隙にもイソギンチャクはじわじわと亜季の肌に吸い付いていく。

イソギンチャクには遅いながらも移動能力がある。
それが何らかの要因・・・そう、沖縄で沈没したキティホークから流れ出し
た精液・・・放射線によって変異していた・・・それと受精したことによっ
て、素早い移動と巨大化を達成していた。

「いや、いや!」
太股を閉じ、膝をあわせて座り込んでいる亜季。
体の下から次々と出現するソレ。
ふくらはぎを、太股を、・・・そして・・・
「きゃあああーーーーーっ!」
無防備な股間に押し付けられる肉塊。
同時に触手がウニョウニョと這い回り、水着の中へ侵入する。
「うあっ!いやっ!いやあああああっ!!」
(ニュチュルチュルル・・・)
海水で冷え、閉じてしまったつぼみを無理矢理開かされてゆく。
(クチュ・・・)
そこから、明らかに海水とは濃度の異なる液体が流れ出したのを確認する
と、イソギンチャクは口を開け・・・股間を覆う水着を破り・・・食った。
海水に直接触れらせらる秘裂。
その刺激は、次なる刺激に打ち消された。
(グニュウ・・・)
「ひああっ!!}
巨大なナマコが鎌首を持ち上げていた。
イソギンチャク同様にこの海域のナマコも変異しており、その形は男根と見
紛う程。
イソギンチャクの触手に大きく広げられる花弁。
這い寄るナマコが、頭部をねじり込んでゆく・・・

「やめて!お願い!やめてえーーっ!」
ナマコの突起が、肉壁をかきわけるように潜り込み・・・体を一瞬縮ませ
る。
次の瞬間。
「ひ、ああああぁーーーーーーっ!!!」
伸びをするように、ナマコが亜季の中へと侵入した。
(ズリッ、ズリッ、ヌチャッ、グチュッ・・・)
「ああっ、あんっ、ううん、ああっ!いやあっ!」
蠕動するナマコの動きに、体を上下させられる。
まるで騎乗位で悶えているかのようだ。

海中では、亜季の下半身とそれを責める軟体生物達が淫らに動き回ってい
た。
その中に突然新たなモノが発生し、おもむろに亜季の体へ這い上がる。
太股から下腹部、胸へ。ネチャネチャした液体を擦りつけながら登ってきた
生物が、水着へ滑り込み・・・胸の谷間から顔を出した。
全長30センチ程もある巨大なウミウシ。
それは亜季の怯える顔を満足げに眺めると、水着の中でヌメヌメと舐め回す
ように這い回る。
「んああああっ!やああああっ!ひっ!んんっ!」
左右に這い回った後には、乳首が水着の上からでも分かる程隆起していた。

変異した生物達は、生殖行為の遂行にかかった。
ウミウシは水着の中で粘液が泡立つ位にウネウネと這い回る。
イソギンチャクは少女の肌に擦り付ける触手の動きを早める。
ナマコは奥へ奥へと進み、とうとう子宮の入り口へと達した。

ナマコがその口を大きく広げ、体が一回り太くなる。
「ああっ!?いや、いやあああああ!!」
膣内で蠢く感触に身をよじる・・・いや、快感に身をよじった亜季。
突起が肉壁を撫で回す。
触手がクリトリスを突く。
乳首が転がされる。
その瞬間。

ナマコは、奥へ向かって大量の精液を放った。
ドプッ!ドピュドピュピュ!!ドピュウッ!!」
「あ、あああああーーーーーーーーっ!!!!」

絶頂を迎えさせられた亜季は、その恍惚の中で射精を受け止めた。
ナマコの体は、そのほとんどが精液嚢になっていた。
その量は半端ではなく、射精が終わってもドクドクと注ぎ込む勢いは衰えな
い。
「あ、あ!あ、や・・・やだ、やだあああっ!!・・・ああっ・・・」

しばらくして射精が終わると、亜季の中から痩せ細ったナマコが大量の白濁
液とともに流れ出た。
「も・・・もう、許して・・・」

その言葉が言い終わらないうちに、胸を舐め回していたウミウシがズルズル
と秘裂に這い寄り・・・尻尾の側を突き入れた。
「はうっ!いやっ!もういやっ!・・・ああああっ!!」
秘裂から顔を出したその口は、溢れ出す淫液もろとも秘所を吸う。
今までとは違う、ヌメヌメ・プルプルとした感触。
ナマコでの絶頂から覚めやらぬ亜季が再びイった時、ウミウシも膣内で果て
た。

ビュ!ビュルルル!ビュリュリュッ!!!
「あう!あ、あ、い、いい!あああああーーーーーーっ!!」

股間から溢れる淫液。
それを触手で絡めとり、吸収しているイソギンチャク。
淫液を栄養としているのだろうか、大きく成長を始める。

不意に、イソギンチャクの一部が別の方向へ向かって行く。

「きゃああああああああーーーーーーーっ!!」

友人達の甘い喘ぎは、やがて亜季のそれと重なった。

 
レスを見る(1)
2005/08/26 23:05:50(ibb.C.kq)
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