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1:精子タンク-資料室06-
投稿者:
まっしヴ
「理恵さん、コレ…」
理恵が横たわる長椅子の頭の方に回り、未だ呼吸を整えている理恵の頭頂方向から突き出したイチモツを目の前で扱く。 蕩け、虚空を見詰めていた瞳が目の前で蠢くモノに焦点を併せ始める、それは節くれ立ち、血管を浮き出させ、醜く黒く変色した『恩人』の怒張。 その勃起は《理恵が知る限り》2度の放出をしたにも拘らず、未だに…いや先程より更に大きく、硬く、天を突いている。 「あぁぁ……まだ…まだそんな…なの…?」 目の前でびくっびくっと痙攣しながら扱きに揺れるイチモツを認識し、頬を染める。 今まで散々その媚乳に突き込まれ、嘗て無い絶頂まで強引に突き上げられても、性に背徳感を感じる貞淑な人妻の反応はセックスに蕩けず初々しい。 「理恵さんのせいですよ、そんな厭らしい体見せられたら全然勃起が治まらない」 「あぁ!いやぁ…」 両腕を投げ出し、全てを晒している事に今更気付いたようだ、まだ完全に力が入らない腕をふらふらと動かし、媚乳と股間を覆う。 大量に粘りつく濁液塗れの乳肉にぬちゃぁと腕が被さり、その腕でまた柔らかく淫らに形を歪める媚肉房、勃起している羞恥の淫突起を隠した事で、更に淫らさを演出してしまった事に気付かない性に不慣れな人妻。 視線を移せば、美尻の下には長椅子の座面を覆う合成革に淫液溜りが出来ており、糸を引きながらソファから床にぴちゃんぴちゃんと滴っている。 扱いていた手でイチモツを固定し、理恵の顔に下ろして行く。 「!いやあぁぁ…」 粘つく濁液に蹂躙された理恵の顔に亀頭を押し付け、濁液を塗り込む様に滑らせた。 「理恵さんの顔、亀頭を押し付けてると凄く『気持ち良い』」 背けようとする顔を押え付けながら言放つ。 「あ、あぁぁ…だめ…いやなの…はぁ…んぷ…」 途端に抵抗が弱くなり、顔の向きを正面に戻し始め、亀頭を擦り付けやすい様にあごを上げ、イチモツの方に向ける。 自ら淫逆を受ける為に向けられた美顔、その全てに亀頭を這わし、垂れ落ちようとしている濁液を塗りこんでいく。 ぬ・ぬる・んち・ちゅぷ・ちく・ぬぷ… 「んぁ…だめ…んんっ……はぁ…いやぁ…ぁむ…ぁぁ…」 眉から始め上瞼・下瞼・逆側の眉・上瞼・下瞼・鼻筋の稜線を通り小鼻から頬へ、戻って逆の小鼻・頬から輪郭をなぞりあごを経て逆側の輪郭を攻め、再びあごに戻り唇へ下りる。 ふっくらとした唇は唾液で薄められた濁液で汚れている、その下唇からぬるぬるとなぞり上げ、上唇へ移り端から端まで余すところ無く亀頭を、鯉口を押し付け滑らせて行く。 灼熱の肉棒、その先端の醜悪な膨らみで、濁液を滴らせる肌をなぞられ、粘液を摺り込まれて行く人妻の媚顔。 鯉口の内側、男にとっては最も敏感な部分で味わう理恵の顔、しっとりと吸い付き引っ掛かりなど何処にも無く滑らかな肌。 蛍光灯に照らされる資料室、その一角にある長椅子に全裸で横たわり、胸から顔までをどろどろ粘つく濁液に塗れさせ、汁を滴らせる顔を頭上に居る男の肉棒に向け、その先端にある尿道口で顔肌をなぞられ、顔全体に濁液を塗り込められて行く美貌の人妻。 「んぷ…あつぃぃ…ぁむ…あぁ…いやぁ…はぁっ…ゆるして…ぁん…」 顔中余すところ無く俺の尿道口を這わされ、唇のシワ1つ1つまで丹念に濁液をしみこまされる理恵。 口淫とは全く違う淫靡で恥かしい行為、しかし「いや」「ゆるして」と言う口とは裏腹に、亀頭が這い回るその顔は緩み穏やかで満ちた表情をしている。 「理恵さん、口を開いて舌を出して」 「ぁん…?…あ……ん」 ぬらぬらと光り粘液に包まれた媚唇が緩やかに開かれ、唾液に薄められた濁液で濡れた艶やかな舌が顔を出す。 「んん!…ん…んぅ…はぁ…んふぅ」 その舌に亀頭を押し付けると、一瞬身を硬くしたが、コレも《行為》の一環だと判断されているので、おとなしく舌を出し続ける理恵。 尿道口で艶舌の感触を愉しむ。 「『気持ち良い』よ、次は舌を動かして、理恵さん」 るろ…るぬ…んぬ…る…ぬん… 「んぁ…ぁはぁ…んん…ふぅ…んぅ…」 舌先の微細なつぶつぶが尿道口の内側を刺激する。 目をつぶり幸せそうに俺のイチモツに舌を這わす理恵、嘗ての男達には絶対に見れない理恵だろう。 ねっとりと絡み付く人妻の舌、先端で尿道を穿り、舌先を曲げて亀頭を撫で、舌の平がシャフトを這いずる。 貞淑で美しい人妻が、仰向けに横たわり頭上から差し出された肉棒を、幸せそうに愛おしそうに愛撫している、夫以外の男の肉棒を。 ゆっくりと理恵に覆い被さりながら、イチモツを開らかれた媚唇に差し込んで行く。 「ん…んふ…あむ…ふんぅ…」 にちゅ…ちょぷ…ちゅる… 既に《一回目で口淫している》事になっている理恵、抵抗する事無く『欲求』に従い口内に入ってきたイチモツを咥え、舐め、舌を這わして来る。 今の理恵にはイチモツにぬらぬらと付着している濁液の味すら気にならないようだ。 理恵は口内射精の経験が少ない、精飲に至ってはした事が無い。 口を使って男性器を愛撫する事には納得しても、口内に射精されたり、それを飲む等は相変わらず拒否していた。 数少ない口内射精の経験は旦那が我慢できなかった時の物だ。 愛していると言っても、性に否定的な理恵にとって、精を口で受け止めたり、飲んだりと言うのは納得しがたい行為だった。 「んぁん!?んんんんん~~~!!!」 口淫に気を取られている理恵の両膝を掴み、一気に覆い被せていた体を起こした。 悲鳴を上げようとした理恵の口を、イチモツを深く突き入れて塞ぐ。 両乳房を挟むような位置にその膝を持って行き、驚きといきなりの姿勢変化に広がっていた両腕を、外側から両膝の裏を抑える様に、それぞれ手を添えさせる。 膝を開いた状態の体育座り、その上下逆のポーズ・マングリ返しの姿勢だ。 「この姿勢で舐めてもらってると、とっても『気持ち良い』ですよ、理恵さん」 「んっんんっんぁっ、…いやっ、こんな格好させないで…あぁぁ…おねがい…ぁむ…んむぅ…」 激しく頭を振り、突き込まれたイチモツを口から外して懇願してくるが、その時には既に『欲求』が生まれ、口淫を再開してしまう。 姿勢を戻そうと離した手も再び確りと膝の裏を抑え、理恵にとっては罪悪感・背徳感の源とも言える羞恥の器官全てを天に、俺に向け差し出してしまう。 女の全てを晒す様な、凄まじく羞恥心を煽る姿勢での口淫を《自らの意思》で再開する理恵。 欲求と言うのは思考や意思の前段階で発生し、それが思考や意思と言う形になり行動に反映される、どれだけ強い罪悪感・背徳感を感じても、それらを少しだけ上回る『欲求』を『干渉』によって生み出してしまう理恵の心は、「こんな格好、絶対に嫌…でも『気持ち良い』と言ってくれている……ならちょっとだけ…」と動き、『欲求』に従うことで生み出される『幸せな気持ち』は罪悪感・背徳感を殺ぎ、抵抗心を失わせ、行為を受け入れさせる。 かなり無理がかかるポーズだ、いくら口淫に気を取られていても、簡単に取らせる事の出来る姿勢では無い、理恵には認識出来ない程度の『力』で理恵の体に動きの補助をさせたのだ。 姿勢の保持も理恵の力だけではすぐ力尽きてしまうだろうから、『力』でサポートしてある。 苦しくなる筈の呼吸や、頭に溜まって行く血液等も『力』で解消させた。 全ての『力』は、あくまでも理恵には気取られない程度に抑えてあるので余り無理は利かない、しかし罪悪感・背徳感・羞恥心と、させて上げたい気持ち・その事で得られる幸福感が混濁としている今の精神では、体に架かる負荷が多少少なくなっていた所で、そんな事には意識を向ける余裕は無い。 「このポーズは《マングリ返し》って言うんです、でんぐり返しの途中みたいでしょ?そこでオマンコ丸見えにするからそう呼ばれるんですよ」 「はぁむ…んぷぁ…いやぁ…こんな恥かしい格好……させないで…んぁむぅ…」 イツモツを外し懇願してくるが、欲求によって理恵はすぐさま口淫を再会させられる。 いくら『欲求』があろうと、罪悪感・背徳感が少なくなっていこうと、《幸福感》を得られようと、恥かしいモノは恥かしい。 いくら思考が欲求を満たす方向に動き、幸福感が罪悪感・背徳感を抑えて行っても、羞恥心はそのままだ、だが羞恥心だけでは欲求に抵抗できない、精々言葉で懇願するくらいの事しか出来はしない。 「凄い状態になってますよ、理恵さんの股間」 「んんぅ~~!」 「オマンコからエッチな匂いのする汁が一杯溢れてる」 「んぱぁっ、いやぁ…」 「クリトリスも完全に包皮から出て、触って欲しそうに震えてますよ」 「あぁ!だめっさわっては…はぁんっ」 「コレが理恵さんの尿道口…小さくて凄く可愛い穴ですね」 「い、いやぁ、そんな…そんなところ…のぞかないでぇ…」 「理恵さんの綺麗なお尻の穴、オマンコ汁でぬらぬらでぱくぱく開いたり閉じたりして、すっごくエッチだ」 「ひっ!!いやっそこはっ…んむぁ…んぅ~~!!」 パート先の会社で、その資料室で、その隅の長椅子の上で、衣服一枚身に着けず、素晴しく美しく淫靡な体を隠す事もせず、女の全てを晒すマングリ返しをし、溢れだした愛液に塗れた股間を天に突きだし、恩人とは言え夫以外の男の肉棒に舌を這わせながら、股間に集中する羞恥の器官1つ1つを解説され突付き回される美しい人妻。 そこまでの狼藉を働かれても、口先だけの拒絶と、全てをさらす為突き出した腰をぷるぷる震えさせる事しか《考えられない》貞淑な人妻であり美しい若母。 身と心を削る様な想いを隠しながら明るく夫を看病をし、娘に淋しい想いをさせまいと毅然と優しく慈しみに溢れて振る舞う年上の美女が、薄暗い地下の一室で隣に住む独身男にその美体の全てを晒している。 会淫にある8の字筋が交差する性感帯をこりこり刺激し、理恵を鳴かせながら肛門を見やる。 理恵に肛門性交の経験は無い、指すらも許してこなかった。 女に負担をかけないように肛門性交をするには時間がかかる、肛門拡張を何日も行ない受け入れられる径を増やしていかなければならない。 慣らしもせずいきなり俺のサイズを突き込めば肛門は裂け、肛門内の筋肉も断裂するのが普通だ。 だが『裂け』も『切れ』もしないようにするのも、後で『修復』する事にして『痛みを快感に転化』させるもの、どちらも理恵を損なう様に感じる。 出来れば今、いきなり突き込みたい、なんの『力』も肛門には施さずに。 望みが無い訳では無い、《あの》女陰を擁する体である、媚乳から得られたパイズリの快感も普通のそれとは段違いだった。 大丈夫かもしれないと言う思いがある、《魔穴》《魔乳》を擁するのだ、慣らしの必要も無く男根を受け入れられる淫肛門である可能性が高い。 モノ欲しそうにぱくー…ぱくー…と開閉を繰り返す微細なシワに覆われた薄紅の窄まり。 とりあえずは、軽く穿ってみるか…。 こりこりと会淫を刺激するたび震える淫腰、その中央で淫汁を溢れ出させる蕩けた女陰に指を沈め、たっぷりと粘汁を絡ませる。 滴る粘液を纏わり付かせた指を窄まりにあてがうと、びくんと大きく尻が震え、理恵が鳴く。 俺はゆっくりと指を沈めて行った。
2004/08/04 12:35:21(cFRewvI2)
投稿者:
まっしヴ
今回はアナルセックスの章だったのですが、美顔を汚した理恵さんに堪らなく
なってしまい、ザーメンパックの章になってしまいました。 欲棒のままにテキストを打っていると、ノリだけで話がどんどん伸びて行くの で、後何回と言うのはもう言わない事にします…。 まっしヴでした。
04/08/04 12:39
(cFRewvI2)
投稿者:
ぽりいぬ
毎日目が離せません!!
ステキすぎる!!
04/08/05 00:09
(MlQapgra)
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