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1:精子タンク-お医者さんゴッコ01-
投稿者:
まっしヴ
「どうしました?」 白々しく問いかける俺、しかし彼女からの返答は無い。 「気分が悪いんですか?」 力無く頷く少女、気分が悪すぎて声も出せない様だ。 「熱射病かもしれません、少し涼しいところに移動しましょう」 再び力無く頷く少女を立たせる、その際片手は胸に、もう片手は尻肉に宛てる。 ビクンと震える少女、だが何も言わずそのまま俺の誘導に従って移動した。 冷房の効いていそうなビルのロビーに入る、その間も両手は胸と尻だ、彼女の呼吸は上がり始めている。 長いソファに彼女を座らせ、仰向けに横たわらせる。 本当に青い顔をしており、気分が悪そうだ、これは早く気分を回復させて上げないと。(笑 「ここで休んでいればいずれ体調は戻ると思いますが、一応診察してみますか?僕は医者なんです」 「ぅ…」 返事をしようとしても、低い呻き声しか出てこない少女、頷きで肯定だと分かる。 まぁ否定したくても出来ないか…。 「じゃぁ、触診しながら問診しますね」 そう言って、胸の膨らみに手を置く。 「ぁ!」 ビクッと体を硬くする少女、そのままヤワヤワと浅く揉み擦る。 「お名前は言えますか?」 真面目くさった表情で問いかける。 「ぁぅ…宮原…ぁっ…実…穂ぉ…んっ…です」 触診とは言え浅く胸を揉まれ擦られる羞恥、いつもよりその恥かしさは大きく、更に羞恥=性感にされている少女・実穂は気分の悪い中でも性感を感じ始めている。 「年齢は?」 「んぅ…じゅう…ななさい…ぁ…ですぅ…」 本来の彼女であればもっと毅然とした態度で受け答えをするのであろうが、今の実穂は気分の悪さ・強く感じる羞恥心・羞恥心が変換された性感により、まともに喋る事も出来ない。 「お付き合いしている特定の異性はいますか?」 「え?…ぁの…んん…それ…んぅ…い…いません……ひぅ」 体の事に関係ない事を問われ、一瞬疑問に思うが『俺のする事は正しい事』と思っており、『質問には真実で答える』事になっているため、答えざるを得ない実穂。 「性行為の経験はありますか?」 「ぁ…あの…あの…ぁひっ…そん…なぁ…ぁぁあ…あり…ふぅ…ませぇんん…ぅぁん」 かなり抵抗したが結局答える、その分羞恥が高まり、それは性感に変わると言うのに…。 それにしても処女とは、周りにいる男達はボンクラか?…だが解る気もする。 実穂の持つ雰囲気は、常にリーダーシップを取っている者の雰囲気だ、意思力や実行力・行動力等、同級生の男子生徒等より優れているのだろう、そう言う子には彼氏は出来難い、周りが尻込みするから機会も少ない。 実穂自身も余りそう言う事に悩むタイプではないのだろう、急ぐ事無く自分にあった相手を見つける、そう言う少女は初体験が遅いものだ。 両手を胸に置き、下から上にマッサージするように、その量感たっぷりの胸を揉み上げる。 「あぁ…ひぃ…ぁの…あん…だめ…ぁうふぅ…」 胸を揉まれる事への違和感は感じても、それは『正しい事』なので拒否できない。 医者とは言え、胸を揉まれている事への強い羞恥、その羞恥が性感に変わり恥かしい声が出る、それを俺に聞かれる事でまた羞恥を感じる、実穂にとっては最悪の永久機関だ。 「異性として意識する人…好きな人はいますか?」 「うぁ…は…はいぃ…」 質問の内容は相変わらず気分の悪い事とは関係ないが、少しソフトになったからか、返答が早い。 「その人はどんな人ですか?」 「えぇ?…あの…ぁのぉ…そん…ひぃぃ…ぁふっあふぅぅ…いえな…あひぃ…んっ…んぁ…お…おに…ふぅうッ…おにいちゃん…ああぁぁ…ですぅ…」 抵抗が激しいと思ったら、自分の兄貴が好きとは…。 「そのお兄さんと言うのは血の繫がった本当のお兄さん?」 「は…はひぃ…ホントぉ…血ぃ…ぃっあぁ…つながってるぅぅう!」 兄貴が好きだ、と告白したせいかあっさりと答える。 「何でお兄ちゃんの事好きになったの?」 「むかっ…むかしから…ぁあん…みほのことぉ…おんなのこにぃ…あふぅ…あつかっ…てぇえ…ふぅ…まもってぇぇ…くれたぁ…ふむぅ…おにっ…ちゃぁ…だけぇえ……ずっと…ずぅ…っとぉお……しゅきぃ……」 気分の悪さ・羞恥心・快感が混ざり合い混乱している実穂の脳は、昔を思い出させた事で子供の頃の口調になっている様だ、一人称を自分の名前にする辺りで分かる、普段の彼女なら絶対に言わないだろう。 「キスの経験は?」 「あはぁ…なひぃ…です」 兄貴の話の後だからか、抵抗は無い。 「フェラチオの経験は?」 「あひっ…いやぁん…だめへぇ…あふぅん…ひぃあっ…あるぅ…」 ちょっと抵抗した。 「誰のオチンチンなめたの?」 「ひぃ…いぁ…らめ…んぁん…おに…ちゃぁん」 やっぱり兄貴か。 「お兄ちゃんはその事知ってるの?」 「あふぅ…しらぁなぁ…いぃいいぃ…ふぅううぅ…おも…ぃん…ましゅぅ…」 「どんな風に舐めて上げたの?」 訊きながら乳首の辺りをつまみ上げる。 「あぁ!…ゆるひぃ……ひぃんん…いえにゃぁ…いあぁぁ…ねてるぅ…とこぉぉ…」 「お兄さんが寝ているときに舐めて上げたの?」 抵抗が激しい、始めてのフェラ体験、それも兄貴のチンポなら当然か。 「ぅふう…んん…よっぱぁ…らってぇえ…ぇぅふぁ…ねてぇ……とこおぉぉ…おちっ…ちんん…あっあっ…おきぃ…なってぇ…やぁらぁぁ…めぇ…」 泥酔して寝ている兄貴のチンポが大きくなっていて、我慢出来なかったらしい。 しかし『人に歴史あり』とはこの事だな、こんな慄然とした大人っぽい少女が、女の子として扱ってくれる唯一の存在である兄を慕ってフェラまでしているとは。 俄然楽しくなってきた…。
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2004/07/25 14:57:19(lfY0gsd2)
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