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かをり編4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:かをり編4
投稿者: イオリィ ◆vWbdXpni/g
かをりから電話が掛かってきた
「真鍋です・・・どうすれば良いんですか?」
声を震わせ俺の様子をうかがうかをり
俺は場所と時間を指定しかをりを呼び出す
場所は家の近くにある公園
公園と言ってもちょっとした森の中にあるので昼間でも誰もいない
俺は曜子と由貴を連れてその公園へ向かった
公園に着くと車が一台止まっている
曜子と由貴を車に残し俺は車から降りベンチへ座った
すると止まっていた車の助手席からかをりが下りてきた
助手席から下りてきたと言うことは誰か連れてきてると言うことだ・・・
案の定運転席側から男が下りてきた
男は大きな体で坊主頭、何か格闘技でもやっているのだろう
俺の側まできて凄む
「お前、かをりさんに何をしたんだ!」
かをりは男の後ろから様子をうかがっている
この用心棒はよほど信用されているらしい
「俺は何もしてないぜ?かをりが勝手にやったことだ」
男は怒り俺の胸ぐらを掴み持ち上げる
「今すぐ昨日のビデオテープと写真をだしたら許してやる」
お決まりの文句だ、笑いをこらえるのに苦労する
男に比べて俺は明らかに貧弱だ簡単に脅せると思っているのだろう
かをりも脅される俺を見ながら少し安心してるようだ
俺は男をコントロールし手を放させた
襟を正すと再びベンチにつきかをりに質問する
「この男を連れてきたら助かると思ったのか?」
かをりは急に動かなくなった男を心配している
「答えろ!こんな男だけで俺を脅そうと思っていたのか?」
大きな声に驚き男の後ろに隠れるかをり
「昨日のビデオテープ返してください」
「それから私に履かせてる貞操帯とってください」
「そしたら警察に行かずに黙っててあげるから」
かをりは男の後ろから必死に言う
だが頼みの綱である男は蛇に睨まれた蛙のようになっている
かをりは男を揺すりながら急き立てる
「加藤君!加藤君!なんとか言ってよ!」
俺に操られている加藤は微動だにしない
「お前はまだ俺のことを解ってないからな、現実を教えてやろう」
「もう、お前は俺から逃れられないと言うことをな」
そう言うと加藤を操りかをりを捕まえさせる
かをりの両手首を後ろで掴みかをりは逃げることができない
「加藤君?何してるの?痛いよ!放して!」
用心棒の突然の行動に驚きを隠せないかをり
俺は車の中で待っている由貴と曜子を呼びだした
二人が俺の側まで来て4人に囲まれるとかをりは一層不安そうな顔をする
「誰にも言うなと言ったのにこんな男を連れて来やがって」
「約束通り昨日の画像をインターネットでばらまくか?」
薄笑いを浮かべながらかをりを見る
「お願いですそれだけはやめてください」
両手を捕まれているかをりは素直に懇願する
俺は前回と同じように嘘を付けないようかをりをコントロールし加藤のことを聞いた
この男は友達の彼氏で空手をやっているから用心棒として連れてきたらしい
かをりとも古い友人で今回の事も友人には言わず、加藤にしか言ってないらしい
「残念だったな、俺の前じゃどんな人間も操り人形になるんだよ!」
「それじゃ命令を聞けないかをりにお仕置きをしようか・・・・」

 
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2004/05/13 11:51:56(bWD0VMZJ)
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