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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:心
投稿者: 加奈 ◆TLyIVawEcg
例えば…街中の猫が一匹死んだ所で世界は変わらない。 いつもの変わらない日常はベルトコンベアーのように流れていくだけ。
『…様。ご主人様。』
(なんだ…夢か…。酷く体が気だるい)
「ミケか…」

ミケは俺が初めて水を使って人間にした元猫だ。秘書として傍らにいる。まさか言葉まで覚えるとは夢にまで思わなかった。

『たくさん汗をかいていたので…心配しました…。大丈夫?』

「大丈夫。ありがとう。」

『良かったぁ…ねぇねぇお布団…入っても良い?』

「えっ…ミケが入ると狭くなるからなぁ(笑)」

『酷い~…ご主人様の側にいたいんだよぉ。…ダメなら良いです。』

「嘘だよ(笑)ほら…。ただし!何にもしない保証はないからな?」

『ミケは…っちしたいの…だから大丈夫だょ』

「何?聞こえ…」

ミケは俺の上に乗ると激しく舌をからませた。

『ン…ファ…。』
ミケの力が抜けるのがわかる。今度は俺がミケを押し倒す。

ミケは口が弱い舌が触れるか触れないかで口を舐めてやる。

上々に頬が赤くなる。「次はどうして欲しい?」

『ち…。ミケの乳首…苛めてくだしゃい…。』

「だけ?ほら…下はそれだけじゃないみたいだよ?」






 
2007/12/14 23:13:53(aYtL.VFi)
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