オレはある日突然魔法を手にいれた。その能力は人をを幻術に陥れること
だ。オレはその能力を使っていたずらをしようと考えた。
ターゲットは青木みなみ。高校3年。色白でおとなしい子でショートカッ
ト。バスケ部に入っていた。
放課後、部活が始まる前にみなみが部室に入っていく前に幻術をかけた。
「お前は、ハーフパンツをはいている」と。
それから数分、体育館へ向かうため数人が出てきた。そして少し遅れてみな
みも出てきた。上はTシャツ。下は、、、白のパンツのまま出てきた。おとな
しい子にぴったな白のパンツ。周りはひそひそと話しながら見る。みなみは
ハーフパンツをはいてるつもりだから何がおきてるがまったくわからない。
オレは指をパチンと鳴らし幻術を解いた。「きゃっ!!」みなみは声を上げ
前を隠すように部室へ駆け込んだ。
オレは興奮し更なるいたずらをしようと考えた。