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1:雪菜
投稿者:
液男
◆KmnSzGcTnk
俺の彼女、雪菜は17歳の女子高生。
名前の通り、雪みたいに肌が白い子だ。髪はそれとは対照的に艶やか な黒で、腰ぐらいまで伸ばしたそれはすごいサラサラしてる。しょっちゅ う触らせてもらってるが、これが全然飽きないくらいさわりごこちがよ い。本人も自慢だと言っている、彼女のトレードマークだ。 細身で、胸はちょっと控えめかな。物静かな、ちょっと古いタイプの 日本的美人さ。ひらひらしたワンピースみたいな、おとなしめの服を着 ていると、深窓の令嬢ってイメージがぴったりだ。 結構なお金持ちの家の一人娘で、県下一の名門私立女子高に通ってい る。成績はトップクラス、スポーツも万能、生徒会長までつとめている。 茶の湯とピアノをたしなみ、寝室の書棚には文字ばっかりの難しい本を 並べている。 正直、俺みたいな取り柄のない男には、住む世界が違うというか、もっ たいない子だと思う。しかし、なんでか彼女は俺を好いてくれているし、 俺も彼女を愛している。だから多少の格差があったとしても、そんなの は気にしない。 ただ、それでもやっぱり俺たちは、お互いが平等なカップルってわけ じゃなかった。経済力とか教養とかじゃなく、もっと大きな点において、 俺たちは違っていた。 どういう点で俺たちが違っているのかというと……。 ある日の放課後、俺と雪菜は学校の図書館にいた。翌日提出の宿題の ために、調べ物をしないといけなかったんだ。 必要な資料はすぐに見つかり、雪菜と手分けしてそれをノートにまと めていく。学校一の秀才である雪菜は、こういう仕事は大得意だった。 早々に自分の担当範囲を片付け、俺の分を手伝ってくれる。彼女が資料 の中から要点を的確に抜き出してくれるので、俺の仕事もはかどり、そ の日の宿題は家に帰る前に片付いてしまった。 仕事を終えて、一息つく俺。あとは資料を本棚に戻して、帰路につく だけだ。さーて、と立ち上がろうとした時、隣に座っていた雪菜が、小 声でささやいた。 「ねぇ……そのまま座っていてくれる? ちょっとの間、じっとしてて」 どうかしたのかと聞くと、雪菜は悪戯っぽくニヤッと笑って、右の手 のひらを俺に見せた。 見ると、彼女の手の真ん中に、横一文字に、大きな切れ目ができてい た。 その切れ目は、目が開くようにぱかっと開いて、中にぬるぬるとした 粘液にまみれた、赤い舌が蠢いているのが見えた。 それは、もちろんただの切れ目じゃない。人間の口だった。 「動かないでね……声も出しちゃ、駄目よ」 雪菜は甘い声でささやきながら、手探りで俺のズボンのファスナーを 下ろし、そこに躊躇なく白魚のような手を突っ込み、チンポをひっぱり 出した。 横目で、半勃ちのそれに視線を落とす雪菜。その顔はわずかに上気し、 頬が桃色になっていた。 そして、彼女は手のひらを、第二の口があらわれた手のひらを、チン ポの先端にかぶせるように触れさせてきた。 「う……」 ヌメッとした、ナマ温かい感触が、チンポ全体を包んだ。 ただ普通に手で触られているのではない。俺のチンポは今、雪菜の手 のひらにできた唇に、根本まで咥えられてしまった。雪菜の手の内部、 手首をちょっと過ぎた辺りまで、第二の口腔ができていて、そこにすっ ぽり入りこんでいる。 雪名の手の中で、柔らかい舌が激しく俺のチンポに絡みついてきた。 ディープスロートしてもらっているのとかわりない。耳をすませると、 「グチュッ、ジュポッ」という唾液の粘着質な音まで聞こえる。 しかし、それをしている当人は涼しい顔で正面を向いており、はた目 からは俺ら二人は、作業を終えて休憩しているだけに見えただろう。図 書館にはこの時、他にも人はけっこういたが、俺が濃厚なフェラをして もらっていると気付いた奴はいないようだった。 「ゆ、雪菜っ、そろそろ、イキそ……」 俺がそっと耳打ちすると、雪菜はクスリと笑って、 「ええ、どうぞ……私の中に、遠慮なく出してね……」 そうささやき返し、指で睾丸をやわやわと揉みながら、舌の動きを更 に速めてきた。 「うっ!」 俺はぶるっと身を震わせて射精した。 あまりの快感につい叫んでしまいそうになったが、こらえる。我慢し ないのはチンポだけで、こちらは、彼女の言う通り遠慮なく出しまくっ てやった。ビュクッ、ビュクッと断続的な射精が続き、それがおさまっ てようやく、俺は全身を弛緩させた。 雪菜の手の中の口は、俺の精液を全て受けとめ、一滴もこぼさなかっ た。奥のほうがひくひくと蠢いているのが、チンポの先端に感じられた。 それはちょうど、口内射精された女が、口にチンポを咥えたまま精液を 飲みこんでいる感じに似ていた。 その通りだった。今や雪菜の腕の中には、肩や首を貫通し、頭部まで 達する食道のような器官が生まれており、それがうねうねと蠕動して、 手の中で出された精液を、雪菜の本当の口まで送り込んでいたのだ。 「ん、……」 雪菜が色っぽいため息を漏らし、ぴくっと肩を震わせた。どうやら、 手の中を通ってきたモノが、上の口に届いたらしい。彼女は潤んだ目で 俺をじっと見つめ、口を開いた。 にちゃっと、上唇と下唇の間に、白い糸が引いていた。口の中には、 ゼリー状の精液がもってりと溜まっており、その精液だまりの下で、舌 がかき混ぜるようにゆっくり動いていた。 その卑猥な光景を俺にしっかり見せつけると、彼女は口を閉じ、クチュ クチュと口の中で精液をしばらく弄んでから、ゴクッ、と飲み干してし まった。 「んふ……粘っこくって、おいし……v」 妖艶な笑みを浮かべながら、舌を出して唇をぺろりと舐める。 そして手のひらから、俺のチンポをズルリと引き抜いた。湯気の立っ ているチンポをパンツの中におさめ、ファスナーを閉める頃には、彼女 の手にあった切れ目はふさがっており、すっかり元通りのきれいな手の ひらに戻っていた。 「ね、今日、これから時間ある? 宿題も片付いてるし、よかったら私、 あなたのお部屋に遊びに行きたいんだけど……どう?」 お部屋に行きたい、という言葉は、雪菜が誘っている時の合図である。 今さっき俺から一発搾り取ったのは前菜で、これからゆっくりフルコー スを楽しみたいということらしい。 俺も、雪菜相手だといつでもどこでもオッケーだし、一発だけじゃ物 足りない。もちろん頷いて、仲良くお手手つないで帰路についた……。 ……とりあえず、これくらい俺と雪菜は違っている。 俺は、まあ普通だ。どこにでもいる男さ。ただ雪菜は、世界中の誰と も違っている。手でフェラだなんて、普通の人間にはできないよな。 そう、雪菜は普通の人間ではない。魔法使いなのだ。 どういう来歴かは知らないが、怪しげな魔法書を彼女は宝物にしてい る。自分の部屋のどこかに隠してあるらしいそれを、彼女は俺にも見せ てくれない。それに載っているのが、ほとんど危険な魔法だからだそう だ。その中から、数少ない日常生活で役に立ちそうな魔法を、彼女は自 分にかけた。それが、肉体の随意変化術だった。 その名の通り、自分の意思で肉体を自在に変化させられる魔法で、こ れによって彼女は、いろんな変身をすることが可能になった。といって も、犬とか猫に化けてもしょうがないし、楽しめない。そこで、彼女は 主に部分的な変身を研究し、それを俺とのセックスに応用することを考 えた。 つまり、俺がグラビアアイドルみたいな巨乳女が抱きたいとリクエス トすれば、彼女はその慎ましいオッパイをGカップに変化させてくれる し、今日はロリっ子が抱きたいと言えば肉体を若返らせ、小学生のよう な体躯になって俺を誘ってくれる。 その他、さきほどのように、手のひらに口を作ったりもできるし、髪 の毛を触手のようにして、全身を愛撫してくれたりもする。 非常に便利で、応用のきく魔法なのだ。しかし、俺は彼女が、俺との 性行為の時以外に、この魔法を使っているのを見たことがない。 なぜかと雪菜に聞くと、 「あなたに誉めてもらいたくて習得した魔法なのよ。他のことに使って も意味ないわ」 髪をかき上げながら、すました顔でそう言うのだ。そんな風に言われ たら、もう抱きしめてやるしかない。 さて、俺は雪菜と彼女の魔法を紹介しようと、これを書き始めたのだ が、前のようなことを彼女が言うので、魔法を紹介しようとするとエッ チシーンばっかりの、単なるのろけ話になってしまうかもしれない。 そんなの読みたくねえよ、と思われる人もいるだろうが、もしかした ら、それでもいい、という奇特な人もいるかもしれない。一応、そうい う人のために、また俺の日記代わりとして、俺と雪菜の日常の記録を、 気が向いた時にぽつぽつと紹介してみようと思う。 気が向いたら、続くかも。
レスを見る(6)
2007/06/20 23:30:47(VsVgWfkx)
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