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クラスの…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:クラスの…
投稿者: レイナ
私は高校二年生。うちのクラスは女の子のグループがガリ勉オタク系、体育系、普通の子系、お姉ギャル系
でだいたい簡単に言うとにこんなふうに分かれている。
私はお姉ギャル系のグループにいる。
ガリ勉オタク系はみんなから嫌われているというよりはシカトされていて私も相手にすらしてなかった。
でも…最近。彼氏が放課後補修付きになってしまって教室で一人メールしながら待っていた。
その時オタク系の藤崎さんが息をきらして入って来た。
特別びっくりするわけでもなく挨拶をするわけでもなく話しかけるわけでもなくお互い存在を確認するくらい…。
藤崎さんは急いで何かを探しているみたいで慌てていた。
私は暇だからそれをジーッと見ていた。
藤崎さんは「ないっないっ」と言いながら慌てていた。藤崎さんはチラチラとこっちを見ている。もしかして疑われてるかもと思ったから声をかけた
「どうしたぁ?なんか探してるの?一緒に探そうか?」すると藤崎さんは「ありがとう。赤い蓋の付いた瓶を探してるの!見つからないと…」と言いながら涙を流した。
「え?泣かないでよ!探すから…」言いながら心では「うぜーな…泣くなよ」って思ってた。
それから10分くらい探してバックの小さなポケットを私がのぞいたらあった。
ものすごく小さな瓶。
「あったよ!藤崎さん」藤崎さんは慌てて瓶を取りまた鳴き始めた。
「よかった…ありがとう。これお礼にあげるよ。一粒3日間は有効だから。もし元に戻り多かったらお風呂に入って。まだ有効期限内だったら水をかぶれば大丈夫」
と言いながら走って帰って行った…。
「はぁ?ばかじゃないの?マンガのみすぎで現実逃避してんのかな…」ぶつぶつ文句を言いながら10粒入った袋をポケットにしまって2日間忘れていた…
 
2002/10/29 16:28:40(IW6Ee1ZL)
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