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悪巧み
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:悪巧み
投稿者: ふにゃ
これは、2年前に起きた出来事だ。
当時、俺は高校1年、群馬のあるところに住んでいた。
そこは、田舎ではないものの、都会、とも言いがたく、あまり大きな町ではなかった。
そんなある日、思いもかけない事が起こった。それは体が透明になる事だった。
前日(土曜)に眠りにつくと、変な夢を見た、それは、夢の中に、魔法使い風のローブを着た老人が出てきて
「オマエは力を持っている、・・・・物を透明に出来るという、素晴らしい力を」
言い終わった瞬間に目が醒めたのだが、夢を思い出して、思わず笑ってしまった。
「ははは・・馬鹿馬鹿しい、ンな事できるならとっくにやってるっちゅうねん」
そして、心の中でこうつぶやいた。
(出来るもんなら自分が透明になりてぇよなぁ・・・・)
その時は自分がホントに透明になってるなんて気付かなかった、洗面台で鏡を見るまでは・・・
鏡を見た時、驚いて言葉も出なかった、なにせ、そこにあるはずの俺の体が見えない、その代わり、寝るとき着ていたシャツが、空中に浮いていたのだから。
一瞬、立ちすくんだが、次の瞬間、瞬時に思いを巡らせた。
(マジかよ、ん、でも確か、あの爺さん、「物を透明にする力」つってたな・・・てことは服を透明にすればマジで透明人間?)
思ったとたん、シャツまでもが姿を消した。
これはチャンスだ、俺は部活にも入ってなかったので、その日(日曜)は、おもいっきり暇だ。
そこでさっそく俺の望みをかなえる事にした。
とりあえず着替え、(見えないから意味無いけど)朝食も取らず家を出た、朝の9時30分頃で、まだ涼しい。
そしてまず手始めに、チャリを透明にして駅へ向かった。
とりあえず改札をすり抜ける、透明だから、駅員も気付かない、プラットホームに下りると、いつものこの時間より人が多かった、おそらく休日でどっかに出かける人が多いのだろう。
あまり好みの女もいないのでとりあえず電車に乗った。
30分ほどたったろうか、2つ目の駅で女の子が3人乗ってきた、見ると、その中の一人に目が止まった、なかなかカワイイ。
とりあえず、近くに行き、話を立ち聞きした。
するとその話の内容から、そのこは、名前をミエと言い、中2で、これから何処かへ遊びに行くらしい。
俺はこの子に決めた、まず手始めに、背後に回り、履いていたスカートの中に手を入れ、シリをなでた、すると、
「ひゃっ、何?」
といって振り向いた、しかし俺は透明、ミエは戸惑ったようだが、何も見えない、すると、一緒にいた、友達が
「どうしたの?」
と訊いた
「んー、なんか今、誰かにお尻触られた・・・・けど誰も居ないし・・・」
やはり気付いていない。すると「気のせいか」と言ってまた、喋り出した。
俺はもう一度触ろうとしたが、やっぱり止めた、変に疑われても困るし、なによりこの後、なんでもやりたい放題なのだから。
そうこうしているうちに次の駅につき、ミエたちが降りたので、あわてて後をつけた。
ミエたちは、駅を出ると、デパートへまっすぐに歩いて行った、俺も続く。
そしてデパートに着くと、色々と買い物を始めた。
まず、洋服売り場に行き、次にCDを買い、小物売り場に行き・・・しかし、その間に俺は、後をつけながら、文房具屋により、ガムテープ、ロープ、ナイフ、ハンカチの様な布を、透明にして、失敬しておいた。
そのうちにミエがトイレに行く、と言い出した。
これはチャンス、さっそく俺も一緒にトイレまで行き、更に個室に入った。
ミエがパンツを降ろし、これから、用を足す、という時に俺はナイフを元の状態に戻し、喉元に着きつけこう言った。
「声を出すな、騒いだら刺す。」
最初は何がなんだか分からなかったミエもナイフの存在には気付いた様子で、小刻みに震え出した。
しかし俺はこの後どうするのか考えてなかった、しかしここでやれば、誰かが来た時気付かれる、そこでとりあえず、ガムテープで口を塞ぎ、布で目隠しをして、手と脚をロープで縛りミエの体を透明にして気付かれ無い様にし、担ぎ上げた。
すると、ミエが小さい声で泣き出した。
俺は誰かにばれると思い、ガムテープの上から口を押さえた、そして
「おい、泣くな、言っとくが、見えねぇけど、まだナイフは持ってるんだぜ。」
と言って黙らせた。
ミエを担いだまま、トイレから出たが、いつまた泣き出すか分からない、いくら透明でも怪しまれると思った俺は、そのまま外に出ると、適当にチャリをパクリ(透明にして)ミエを後ろに乗せ、走り出した。
しかしどこに行けば良いか分からない。
とりあえず人気の無さそうな方へ走った、10分位走ると、いかにも古い、おそらくは無人であろうアパートが見えた。
あまり気は進まないが、欲は言ってられない、チャリを乗り捨て、またミエを担ぎ上げ、ボロイ階段を上った、そして、4つ有る部屋の右から2番目の部屋に決め、ドアを引いた。
しかし思いがけず鍵がかかっていた、でも意味は無い、ドアの隣の窓が半開きになっている、そこからまず、ミエを入れ、その後に俺が入った。
中は思ったより、綺麗だった、しかしほとんど何も無い、それでもうれしい事に、ベットがあるではないか、しかも、敷布団まで(汚れていたが)有った。
もうこれはカミサマに感謝し、(ンな物信じてないが)布団を払って汚れを落としてミエを寝かせ、姿を元に戻してやった。
改めて顔を見ると、思いっきり泣いていたが、その泣き顔もまたカワイイ。
俺はまだ透明のままだった、顔を見られると万が一の時、危ないと思ったからだ。
そして、ガムテープを取ってやろうとしたが、その前に、
「絶対騒ぐな、騒いだら刺す、それに人は居ねーから無駄だ。」
と、釘を刺した、ミエが頷いたのでガムテープを取ってやった。
ミエは騒がなかった、これで安心した俺は、目隠しも取ってやり、手足のロープも解いた。
それでも逃げようとしなかった、「見えない誰か」が居る事で怖かったのだろう、そんな事常識ではありえないのだから。
そして、更にミエの服も脱がしにかかった、というよりナイフで裂いていった。
そして・・・・・・・
スミマセン時間がないので続きは今度、感想有ったら下さい。
 
レスを見る(1)
2002/08/31 18:45:10(jRvYs.Ks)
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