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1:モーニング娘。紺野あさ美24時間テレビ編
投稿者:
708
「あんたら若いからいいねぇ。朝から明るい顔してるよ」
羨むような口調で、矢口真里が紺野と高橋に声を掛ける。 二人は笑顔を返したが、その胸中は穏やかではなかった。 そう、二人とも寝起きにしては妙に顔が赤みを帯びている。 ・・・数時間前・・・ 「ほら・・・早く戻って休まないと・・・もう後1時間くらいで、休憩 終わっちゃう・・・」 「あ・・・そうだね。もう・・戻るわ」 「うん」 あさ美は精一杯の笑顔で対応した。愛も同様だった。 愛が走り去っていく足音を聞きながら、あさ美は自分の下半身が抱く疼きと葛藤 していた。 愛が去ってから数分後、あさ美もトイレから出てきた。 控え室へ戻っていくあさ美の後ろを付いていく。 しばらくして、あさ美がある部屋の前を通りかかった、その時、 「っ!きゃっ・・」 あさ美の腕をつかみ、誰もいない部屋に連れ込み、 ・・・ガチャッ 静かに鍵を下ろした。 チカッ、チカ・・・ 電灯のスイッチを一つだけ押すと、部屋の様子がわかった。 奥の壁が一面鏡張りになっているこの部屋。レッスン室か何かだろう。 その部屋の中央に、やけに冷静な表情のあさ美がいた。 「・・・何をするん・・・ですか?」 誰にとも無く、あさ美が問う。当然ながら俺の姿は見えていないが、どうやら トイレにいた時から、すぐそばにいたことに気づいているようだ。 ならば、話は早い。 (さっき、トイレで見た) 「っ!?」 初めてあさ美の顔に驚きが浮かぶ。そうか、こうして話し掛けるのは初めて だった。 「・・・なにを・・ですか?」 努めて冷静に聞き返すあさ美。俺はあさ美の後ろに周り、彼女の腰に手を当てる。 ビクッと、あさ美は身体を硬くした。 (トイレの中で・・・一人でしようとしただろ) 俺の言葉に、あさ美は恥ずかしそうにうつむく。 そう、あさ美は俺と愛の行為を盗み見て、幼い身体を欲情させていたのだ。 愛が去った後、個室に入ったあさ美は、恐る恐るジャージを脱いだ。 すると、やはり下着の一部が色を変えている。 それを見たあさ美は、思わず下着に手を突っ込み、陰部に指を這わせた。 が、しかし・・・ (・・・なんですぐやめた?) 「なんでって・・・その・・・時間、ないから・・・」 (本当に・・・?) 俺はそう言うと、あさ美を後ろから抱きしめる。そのまま、Tシャツの中に手を 入れて、幼い乳房を揉みはじめる。 「っ!やっ・・・あ、あ・・・はぁっ・・・!」 突然の行為に、あさ美は抵抗をする。必死に手を振り解こうとするあさ美。 俺はそんな彼女の顔を、多少強引に振り向かせると、唇を重ねて舌を侵入させた。 「んっ!・・・んん・・・」 スルスルと、抵抗する力が抜けていく。もはや抵抗することもしなくなり、 されるがままのキスをしながら、あさ美は自分の本音に気づいた。 『・・・あ・・・私・・・したかったんだ・・・』 あの時のあさ美は、一人でオナニーにふけるよりも、こうして透明な存在とする 行為を求めたのだった。 (じゃあ・・・鏡の前に行こうか) 「・・・ハイ」 俺の言葉に、あさ美は素直にうなづいた。 そして、数分後・・・ ・・・ズチュ・・ズチュ・・ズチュ・・ズチュ・・ズチュ・・ 「くっ・・・ううっ・・・う、う、う、う・・・っ」 ・・・今、あさ美はグッと歯を食いしばり、声が漏れるのを堪えている。 鏡の前の手すりに掴まり、紺野あさ美は立ったまま、後ろから俺に犯されていた。 もうすでに、ジャージも下着も脱がされ、下半身は剥き出しに晒されている。 上に着ているTシャツも、汗でピッタリと身体に張り付いて、艶かしく背中が 透けて見えている。 手すりをつかんだあさ美の手が、だんだんと汗ばんでくるのがわかった。 グッチュグッチュグッチュグッチュグッチュグッチュ・・・ 「うう・・・・!」 単調なリズムで繰り返される挿入は、徐々に快感の波を高めていく。 しかし、その動きは到底、頂点に達することができるものではなかった。 俺はわざと、あさ美を焦らすためにそうやっていた。すると、 『・・ダメ・・・これじゃ・・・』 あさ美はわずかに足を広げ、自分から腰を突き動かしてくる。 パンッパンッパンッパンッパンッパンッ 「くぅっ・・!・・・うあっ・・・あ、あ、あ、あっ・・!」 まだまだ若く、そして性に対する好奇心も旺盛な年頃のあさ美は、一度情動に 流されればその勢いはとどまるところを知らない。 髪を振り乱しながら、狂ったように腰を突き出すあさ美。 股間から蜜が溢れて、剥き出しに晒されたあさ美のオマンコは、汗と愛液により 卑猥な匂いをあたりに充満させる。 「ああっ!あっあっあっ・・・・・あ、あ、あっ!」 俺はあさ美の腰をつかむと、そのままゆっくりと床に座り込む。あさ美は手すり から手を離し、座り込んだ俺に後ろから突き上げられる。いわゆる、背面座位の 姿勢になった。 俺の胸板にあさ美の背中がピッタリと寄り添う。空いた手でTシャツをたくし 上げて、あさ美の胸を指先で愛撫してやる。 「んあっ・・あん・・・ん・・・あ・・あ・・・っ!」 もはや声を押さえる余裕も無い状態で、あさ美の視線がふと目の前の鏡に映る。 そこには、背後から見えない存在に貫かれ、パックリと口をあけたオマンコが 見える。そして、激しくピストンされながら胸を揉みしだかれ、卑猥な音を オマンコから響かせて喘ぐ自分がいた。 その光景は、あさ美の被虐心と羞恥心を爆発させた。 「いやっ・・・いやぁっ!」 泣きながら声を上げるあさ美。 しかし、そのセリフが本心ではないことを本人も充分に分かっていた。 「だめぇ・・た、たすけて・・おねがい・・・・いやぁっ!」 言うほどに、自分の中で熱いものが込み上げてくるのをあさ美は感じていた。 あさ美は自分が泣き叫ぶ様を鏡に映し、どんどん興奮していく。 俺もその言葉に調子を合わせるように、あさ美が泣き叫ぶたびに段々とピストン を強くする。 パンパンパンパンパンパンパンパンッ 「ああ、あ・・あ・・助けて・・・誰か・・・ああぁ・・・っ!」 俺はあさ美の胸を両手で鷲づかみにしたまま、あさ美を四つん這いにさせて バックから責める。 「うあっ!あっ、あっ、あっ、あっ・・・・!」 グッチュグッチュグッチュグッチュグッチュグッチュ あさ美と俺が繋がっている部分から、愛液が糸を引いて床へ落ちていく。 鏡の中には、バックから激しく突かれるたびに、頭を激しく上下させて乱れる あさ美がいる。 その表情を見て、俺は驚いた。想像以上に妖艶で、淫乱で、情欲に溺れきった 女の顔だったのだ。 頬はすっかり上気していて、唇は半開きのまま時折、歯を食いしばっている。 切なげに眉を寄せながら、その瞳からはポロポロと涙が落ちていた。 ・・・想像以上の淫乱な紺野あさ美の姿に、俺の下半身はさらに熱くなる。 そして、 パンパンパンパンパンパンパンッ 「あっあっあっあっあっ・・・!」 ビュルッ、ビュビュビュ、ビュルッ 「あうっ・・・うあぁっ・・・あぁ・・・」 あさ美よりも先に達してしまった。 「うう・・・中に・・・・中に・・・」 泣きながら、なおも腰を動かしているあさ美。 射精してからも何とか硬さを保っているチン○で、さらにあさ美を突きまくる。 精子と愛液が混ざって、あさ美のオマンコはさらに卑猥な音を立てた。 グッチュグッチュグッチュグッチュグッチュグッチュ 「っ!い、あっあっあっあっあっあっ!イクっ、イクうぅっ・・・・ああっ!」 あさ美が顔を床に突っ伏して、数回大きく痙攣する。 「っはぁ・・・あ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」 チン○を抜くと、あさ美のオマンコからトロリと液が流れた。 あさ美は床に仰向けになり、白いお腹を見せたまま大きく息をしている。 俺はあさ美の身体を起こして、鏡に彼女の背中をもたれさせてやる。 そしてあさ美の前に膝立ちになり、もう少しでイキそうなチン○を咥えさせた。 「んんぅ・・・・ん、ん・・・・ん・・・ん、ん、ん、ん・・」 チュク、チュク、チュク、チュク、チュク・・・ ゆっくりとストロークを始めるあさ美。 もう涙の止まったその瞳で、上目遣いに俺を見上げる。俺が見えていないために 視線は合わないが、その姿はクラクラするほどかわいらしく思えた。 あさ美の額に汗で付いている髪を払い、優しくあさ美の頭を撫でてやる。 すると、一瞬あさ美は笑顔を見せて、また上目遣いにチン○をしゃぶる。 ・・ビュッ・・・ 俺はあさ美の口に少量ながら放出した。 「・・・・少ないんですね・・・」 意外なセリフだった。 あさ美は静かにそれを飲み込み、額の汗を拭ってから立ち上がる。 そして下着とジャージを身に付けると、鏡を見ながら身なりを調え、部屋を 出ようとした。 俺も一緒に出ようと、あさ美の後ろについていった、その時。 「・・・・・ありがとう・・・」 ドアノブに手をかけたあさ美は、誰の姿もない部屋に向かって、小さく呟いた。
2002/08/03 05:04:10(wXajocny)
投稿者:
708
この文章を読む前に、7月22日に投稿した「モーニング娘。高橋愛24時間テレ
ビ編」を読んでいただくと前回からの流れがわかります。また、紺野あさ美と透明 人間の関係については、4月末ごろの投稿「モーニング娘。紺野あさ美」を読んで いただくとよくわかります。ぜひ読んでみてください。
02/08/03 07:51
(egNAWSRy)
投稿者:
ゆう
708さんですね。もう大好きです。投稿モノって、誤字脱字が多くてイライラすることが多いけど、708さんはそれがなくて、話に入り込みやすくて好きです。次回作、めちゃくちゃ期待してます。
02/08/03 14:15
(GRVi8iDQ)
投稿者:
めぴ
待ってました!がんばってね
02/08/03 16:06
(jsWDsTX/)
投稿者:
アーク
石川梨華編を書いて下さい
02/08/04 01:27
(8KleDRZ4)
投稿者:
クニ
文章も読みやすく、二人に絞って書いているのがいいですね。
02/08/04 14:19
(EthAUXyI)
投稿者:
ハム太郎
この作品集であさみとあいのファン?になった^o^将来、りか編お願いします
02/08/04 15:47
(SeCSK60s)
投稿者:
はっする
全部読まさせていただきました!すごいうまいですね!次は矢口編お願いします
02/08/04 23:35
(1o1fcDz1)
投稿者:
名無しざん
女子アナに変なこと想像するな!
15/07/09 22:57
(XnlhiS2g)
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