モーニング娘。紺野あさ美のオマンコを初めてしゃぶってから、一週間がたった。
俺はあれから今日まで、それまでとは質の違うＡＶを紺野の自宅のポストに入れてきた。
マニア的な質は低いが、いわゆる「女優主導」な内容のアダルトビデオを・・・
今日はＣＸで「ＨＥＹｘ３」の収録がある。俺はモー娘。たちについて行き、彼女たちが出番を終えるのを待った。
収録を見ていてもわかるが、最近モー娘。メンバーの中でも、紺野の口数が以前にも増して減っている。
けれど、あの日以来、紺野あさ美の部屋にはあえて行かないようにしていたので、この一週間で何があったかはわからなかった。
午後８時、収録を終えたモー娘。メンバーはそれぞれ帰路についた。
俺は紺野の後をずっとついていって、彼女の家に向かった。
家に着き、ポストを見た紺野はすこし顔を曇らせる。
今日はビデオテープが入っていない。
「・・・・・・」
部屋に入った紺野は、まず冷蔵庫から何かを取り出し、それを持って寝室で着替え始める。
俺が何気なく台所へ行くと、そこで意外なものを発見した。
ラップにくるまれたまま、シナシナになったキュウリ。そのキュウリは包丁で滑らかに削られている。
これもビデオに出てきたのだろうが、まさかこんなものまで使うようになるとは思ってもいなかった。
　ガチャ・・・ジー・・・
ビデオの動く音がした。無言のままあさ美がテレビの前に座っている。
俺はあさ美の姿を見て驚いた・・・服を着ていない。全裸で座るあさ美の手には、ラップにくるまれたキュウリが握られていた。
そして、ゆっくりとそれを口元へ運び、
「ん・・・んぐ・・・ん・・ん」
丹念に愛撫し始めた。
何と紺野あさ美は、キュウリを使って画面の女優がするフェラチオのまねをしていたのだ。
左手でキュウリを握りながら、右手の指はオマンコを弄り始めている。
「んんっ・・・ん・・ん・・ん・・ん・・ん・・」
ジュプ、ジュプ、ジュプ、ジュプ、ジュプ・・・
眉をひそめて苦しそうにしながらも、右手の動きが止まることは無かった。
俺はあさ美の後ろに回り、両手で胸を愛撫し始める。
「あっ・・ん・・んっ・・・」
あさ美はもともと、おっとりとしている方である。だが俺がこれだけはっきりと体に触れていても、特に抵抗してこないというのは・・・
「いい・・・いい・・・です・・・・あっ・・！」
あさ美はキュウリを置いて見えないはずの俺の手に自分の手を重ねてくる。
一瞬、姿を見せてからヤリたい衝動に駆られたが、すぐに押しとどまった。
抵抗してこないことでも、なんとなく推測はつく。俺の姿が見えないからこそ、あさ美は簡単に痴態をさらすのだ。
透明人間なんて、ただでさえ現実味に欠ける存在でしかない。
だからこそ、お互いに都合がいい面もある。
欲求不満の解消相手にはいいのかもしれない。
特に、今のあさ美のように、理性が飛んで妄想の世界にいる状況では。
「・・んああ・・あ・・あ・・・ああ・・・」
俺はあさ美を後ろから抱きかかえるようにして胸を揉み、クリトリスをこれでもかとしごき上げる。あさ美のオマンコはもうすっかり濡れそぼっていて、触れるたびにグチュグチュと音を立てた。
　グチャ、グチャ、グチャ、グチャ、グチャ　
「あああぁ・・・もっと・・・もっと・・・・ああっ・・ああん・・」
さらにあさ美のクリをこね回そうとした瞬間、動きが止まる。
　・・・ギュッ
快楽に身をゆだねていたあさ美が、俺の股間をまさぐり、チン○を握り締めてきたのだ。
一瞬、俺の手の力が抜ける。その隙にあさ美はこちらを振り向いた。
そして、
「・・・だめじゃないですか、こんなに大きくしちゃ・・・」
と、まるで安物のＡＶのようなセリフを、
「・・・いやらしいですよ・・・」
ＡＶ女優とは比べ物にならないような無邪気な笑顔で、紺野あさ美は吐き捨てた。

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