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1:透明になっている…♯1
投稿者:
らあず
私はついこの間までH県にあるR病院に入院していた。雨の日にスクーターで転倒し
意識不明で担ぎ込まれたのだが、幸い脳に異常はなかった…異常は…。 脳の精密検査の為の入院だった。 ある夜トイレに行った時だった。急に後頭部が痛み、とっさに私は頭痛の際によく揉 むツボに手をやり、親指でグイと押した。痛みは和らぎ、私は気にもせず用を済ませ 手を洗おうとした。 …な゙! …手がない! 顔を上げた私は更に驚いた。 か、顔も… ない! 寝ぼけているのか!私は顔に手をやり、顔を洗う様に擦った。 ある!? 顔も手もあるのだ! 鏡に写っているのはパジャマだけ…まるで透明人間じゃないか!…透明人間。まさか !なぜ!どうやって!疲れた頭の中に様々な自問が飛び交う中、ふと先程の頭痛を思い 出し、私は鏡を見ながら例のツボをグイと押した。!!!フワフワと煙の様に、顔と 手の輪郭が現れだした!10秒もかからず、私は見慣れた鏡の中の自分をあっけにとら れて見ていた。「佐藤さん、どうしたの?」入院から私の担当となった門田さんだっ た。細身で背は小さく、しかし胸は白衣をはじかんばかりに大きい、私好みの幼い顔 のナースである。「あ…いや別に」私はどぎまぎしながら病室に戻った。 病室に戻った私はしばらくの間、薄暗く混沌とした、生きる物の存在を拒む、奥深い 洞窟に取り残された白痴の様に、ただ月明かりのさす窓の外を眺め続けた。いったい どうなったというのだ!夢…いや、私はこの目で確かめたはずだ!もやもやと煙の様 に再現した自分の顔や手を!物語りに書かれている透明人間の様に、吐き気のする得 体の知れない薬液を飲んだ、あるいは投与された筈はない。ましてや閉ざされた暗黒 のヴードゥーめいた術を使ったわけでもない。万能とはいわないまでも、科学届きうる 範囲で人体が透明になるなど…やはり、夢… 《好きな怪奇小説に傾倒してきたので、ここでいっきにHな展開に》 夢ならば、という気持ちと確信を得たいという気持ちが合わさり、私はある事を実行 に移した。ある事…前々から気になっていた看護婦の門田さんに悪戯…あわよくば 彼女のあの吸い付きそうな体をもてあそびたい。私は病室にある洗面台の前で先程 と同じ様に後頭部のツボを親指で押した。私の顔や手は20秒程で完全に消えた。そし て身につけている物全てを脱ぎ捨て覗き込んだ鏡に写っているのは、病室の壁、つま り私の背後にあり写らないはずの壁がはっきりと写っていた。よし!私は緊張しなが らも病室を抜け出した。 門田さんの居るナースセンターはすぐ近くにある。万が一バレたとしてもここは病院。裸の 私を見ても、寝ぼけているぐらいに思うだろう。そう思い私は堂々とドアを開け中に 入り、門田さんの座っている席の横まで行った。彼女は一瞬こちらを見たが、気のせ いかしらという感じで机の上の書類に視線を戻した。見えていない!いや、それどこ ろか、人間としての気配さえも消えているようだ!私の悪戯が始まった。ぴっちりと した白衣で座っている彼女の背後にまわり、脇腹から脇の下にかけて、クモが這うよ うに指で撫ぜ上げた。 ガタッ!彼女は驚き、事務椅子から飛び上がった。(何?何かが私に触れた。誰もいない のに…)「どうしたの?カドちゃん。顔青いわよ」彼女は確か田中さん。同じ病棟の正 看護婦だ。「いえ…つ、疲れてるみたいで。大丈夫ですから」「私、仮眠してきたから 行っておいでよ。後はまかしときなさい」そんなやりとりがあり、門田さんはナースセン ターを出た。私は仮眠室に行くのだと思い、後を追った。違う?彼女は階段をどんどん上 がり屋上の物陰にやってきた。夜風にあたるのか、と思っていたら彼女はブツブツと何 か言いながら壁に背をあずけ、そこに座った。 「ヤダ…もうこんなに…さっきの何だったんだろ?ムラムラしてるとこにアレだもん、声 出そうになっちゃった。誰も来ないかな?大丈夫だよね。夜中だし…」驚いたことに 彼女はそこでオナニーを始めた。脚をM字に開き両手で白衣を弾きそうな乳房を撫で まわしている。スカートはずり上がり、しっとりと湿り気を帯びたピンク色の下着が夜の透 明な空気のなかでクネクネと、何かを待ちわびている様に前後していた。「ハァ~ウゥ…ンン ア!アァン…ン」彼女の動きは徐々に激しくなり、白衣のボタンを外しブラジャーを取り、夢に まで見た乳房をあらわにした。Fカップぐらいだろうか? ピンク色の乳首がツンと上を向いている。私はたまらなくなり、床にに腹這いになり、 下着の湿った部分に舌を這わせた。「あ!イイッ!パンツが濡れて、誰かになめられてるみ たい!」彼女はあまりにも感じすぎ正確な判断ができなくなっているらしい。病院の 屋上という事も忘れ、大声で喘ぎだした。私はその淫らな声に我を忘れ、下着をずら し、すでに透明の液が滴り落ちる程に膨脹した物をゆっくりと挿入した。「グッ…ウァ !アッアア!」ちょうど体面座位の様な格好で、私は浅く、深く、時には激しく、その肉棒を 突き動かした。彼女はその異変にも気付かず、ヨダレを流しながら迎えるように腰 くねらせた。私は気付かれる事を恐れず、彼女の舌を吸い、硬くなりすぎている乳首 を吸い上げた。「アァ!すごいっ!私、私こんなところで…イ、イキそう…さ、佐藤さぁん!」 !!バレた?なぜ?腰を引き、逃げようとした。「…佐藤さんにこんなとこ見られたら 変態だと思われるぅ!でも、でも…」彼女の私に対する気持ちを知り、私は罪悪感を 感じながらも有頂天になり、また激しく腰を突き動かした。「あぁ!っんあ!さ、佐藤 さん!イク!イク!私イッちゃうぅ!」彼女は瞬間、腰を痙攣させ、背をのけ反り、結合 部をより密着させる様にその部分を前へ押し付けた。 私は絶え間無く締め付けられる快感と、彼女のそれまでに見た事もない艶やかな、淫 光を放つ様名表情にたまらなくなり、しかし彼女にバレぬ様、爆発寸前のペニスを抜 き、屋上の床に大量の精液を放出した。そして私は恍惚とした表情で横たわっている 彼女の唇にそよ風の様に口づけをし、病室に戻った。言うまでもなく、病室であの[ 儀式]ともいえる行いをし、また私の体は普通の…いや、普通に見える状態に戻った のである。《続編に乞うご期待!/ファンレターおくれ(^_^;》
2001/09/02 22:47:39(OshK1Db8)
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