目が覚めた。
朦朧とした意識の中、昨夜の雅治を思い出した。
昨夜の雅治はまるで獣の様に私を求めた。
「もっと足開けよ見えないだろお前のが!ほら入れるぞお前に入れるぞっいやでも
入れるからな」打ち付けられる腰の衝撃。
「おい!!もっと声出せよっ気持ちイイんならもっと声出せよっそんなんじゃ聞こえ
ないぞっやめちまうぞいやだろ?」こらえきれない程の快感。
「あ…あ…あああっ!!まっ雅治ッ…あっああんっ!!はぁはぁはっああああん!!んっ
んああっ雅治っ気持ちイイっ気持ちイイよぉ」
思い出すだけなのに私のはグチャグチャになってる。