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透明人間になりたい
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:透明人間になりたい
投稿者: のびのびた
ドラえもんが未来の世界に帰ってからの僕は、あまりぱっとしない人生を送っています。妻のシズカは子供を連れて実家に帰ったきり、帰ってこない。スネオは親のコネで就職していい生活してます。ジャイアンは実家の稼業をついで不景気の中、なんとか食いつないでいる、という感じかな。

僕の会社もこの不景気のご時世、仕事はどんどん減って給料も減額、ボーナスは去年から出ていません。両親も亡くなって、家の中に一人、寂しいです。子供のときにドラえもんがいつも僕を励ましてくれていたのが夢のよう。近所の人達も世代が変わって、以前の様に僕に話しかけてくれる人も少なくなってきました。とにかく仕事を続けてていければいつか妻も帰ってきてくれるだろうと信じてがんばってきました。

ところが、そんな僕の生きがいをぶち壊す事件が起きたのです。先週の日曜に駅前の商店街を歩いていると、妻のシズカが駅の南口前に立っていました。てっきり僕の所に帰って来てくれたんだと思い声を掛けようとしたとき、知らない男性が妻に近づき話しかけたんです。妻はニコニコと笑いながら話をし、なんと、腕を組んで歩いて行くではありませんか。こっそりと後をつけていくと、二人はラブホテルに入っていきました。とてもショックです。

家に帰って泣きました。これ以上の悲しみはありません。もちろん僕にも非はあります。僕は子供のときから苛められることが多く、そのためM気ができていたのです。シズカと結婚してセックスをリードしながらも、心の中ではシズカに苛めてほしいと願っていました。けどシズカは強い男性にやはり心惹かれるようでした。テレビを見ていても、体格のがっしりした男優を見つめることが多かったのです。

自分のM性を告白する事はとてもできず、3年が経ちました。シズカは子供を産んでからセックスにすごく興味が湧いて積極的に求めてくるようになりました。けど僕はそんなシズカにちょっと辟易してきました。そんな心のすれ違いと仕事の不調が重なって僕はEDになりました。シズカには本当に辛い思いをさせたと思います。シズカに甲斐性なしと怒鳴られると、僕は嬉しくなってしまいました。「もっと叱ってほしい、蔑んでほしい」と心の中では思ってましたがなんの反応も見せない僕に妻はあきれ、ついに子供と出ていったのです。

そして妻の浮気発覚です。ところが、最愛の妻の浮気を知って悲しい気持ちに浸りながら、同時に体の芯が厚くなってくるような快感も感じてきました。僕は夜、シズカの実家に電話しました。そして妻を呼び出してもらい、今日見たことを言いました。妻は戸惑いながらも逆切れして僕をなじりました。「あんたのような、弱虫と結婚したのが間違いだったのよ、私が誰とセックスしようが、もうあんたにとやかくいわれるすじあいはないの、もう電話しないで」と激しく怒鳴られました。そして電話を切られた瞬間、僕は射精しました。今までこんな激しい快感は経験がありません。

僕はもっと最愛の妻に罵倒されたい、それが新しい生きがいになってしまいました。妻の事をもっと知りたい、そしてそれをネタに妻に叱咤されたい。或いは妻が他の男性とセックスしているところをこの目で見たい、そんな欲望が沸き起こってきました。妄想するだけでペニスは屹立し、射精を繰り返します。EDは完全に治りました。

ドラえもん、これを見ていたらまた僕の所に来ておくれ。そして僕のカラダを透明にする機械を出してくれないか。そしたら僕は妻シズカにぴったりくっついてその行動の一部始終を見ながら自慰をし、内容を妻に話して侮蔑の言葉を浴びることができるから。ドラえもん、返事待ってるよ。
 
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2003/12/12 10:02:10(tjgZbaat)
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